アンジオテンシンII阻害下の慢性心不全における内因性ブラジキニンの心機能維持作用

血管紧张素II抑制下内源性缓激肽对维持慢性心力衰竭心功能的影响

• 批准号: 14770311
• 负责人: 大西 勝也
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Mie University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14770311/
• 关键词: 慢性心不全; ブラジキニン; ACE阻害薬; アンジオテンシン受容体拮抗薬; 心血行動態; 左室線維化; アンジオテンシンII

イヌ高頻拍性慢性心不全モデル(n=35)を用いて、アンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACEI)とアンジオテンシン受容体拮抗剤(ARB)の併用療法が、内因性ブラジキニン(BK)の増強作用により、心収縮及び拡張能を改善するかどうかコンダクタンスカテーテルとマイクロチップマノメーターを用いて検討した。ACEI(enalapril)とARB(candesartan)の併用療法群においては、それぞれの単剤投与群に比し、左室の後負荷、前負荷を減少させるだけではなく、左室収縮能を有意に改善した。また、左室拡張能においては、左室弛緩能の著明な改善だけではなく、左室のstiffnessの低下を認めた。血清BK濃度は併用療法群において著明に上昇しており、また左室のBK B2受容体は有意に発現が亢進していた。このように、ACEIとARBの併用療法における心血行動態改善に、内因性BKが重要な役割をしていることが示唆された。さらに、血清アルドステロン濃度が、併用療法において著明に低下していることより、左室の線維化が抑制されているかどうか検討した。併用療法群においては、左室の線維化は有意に抑制され(Picrosirius red染色)、左室のcollagen I&IIIのmRNAは有意に低下(RT-PCR)していた。以上より、非ACEのアンジオテンシンII産生経路(chymase etc.)を持つ慢性心不全犬において、ACEIとARBの併用療法は、それぞれの単剤療法に比し左室機能を改善し、左室の線維化を抑制することが示された。その機序として、内因性BKの作用の増強、アルドステロンの抑制が関与している可能性が示された。

The high-frequency beating chronic heart insufficiency モデル (n=35) was replaced with いて and アンジオテンシン変Combination therapy with ACE inhibitors (ACEI) and receptor antagonists (ARB), Endogenous ブラジキニン(BK) improves the strengthening effect of BK, cardiac contraction and tensionうかコンダクタンスカテーテルとマイクロチップマノメーターを用いて検した. ACEI (enalapril) and ARB (candesartan) combined therapy group においては, それぞInjection of れの単剤 can reduce the ratio of the group, the left ventricular afterload, the preload, and the left ventricular systolic energy.また, left ventricular stiffness においては, left ventricular relaxation ability の明な Improvement だけではなく, left ventricular stiffness のlower recognition めた. Serum BK concentration has been shown to increase as a result of concomitant therapy, and BK B2 receptors in the left ventricle have become hyperactive. The combination therapy of ACEI and ARB can improve the heart rate and blood circulation, and the internal cause of BK is important.さらに, serum アルドステロン concentration が, combined therapy において出明にlower していることより、The left ventricular linear dimension is suppressed and the されているかどうか検した is suppressed. Therapeutic group においては, left ventricular linear dimensionality は intentional suppression され (Picrosirius red staining), left ventricular collagen I&III のmRNA intentional reduction (RT-PCR) していた. The above より, non-ACE のアンジオテンシンII generates 経路(chymase etc.) において, ACEI and ARB combined therapy for dogs with chronic heart failure, は, それぞThe improvement of left ventricular function and the improvement of left ventricular function and the suppression of left ventricular dimensional changes are the result of れの単therapy. The mechanism of the mechanism, the enhancement of the effect of endogenous BK, the inhibition of the function, and the possibility of the occurrence of BK.