難分解性有機物を無害化するハイブリッド生物・電気化学的水処理プロセスの開発

开发混合生物/电化学水处理工艺以消除持久性有机物的毒害

• 批准号: 03F00774
• 负责人: 榊原 豊
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03F00774/
• 关键词: 脱窒; 吸着; 電子供与体; 環境ホルモン; 電解セル

有機ハロゲン化合物および環境ホルモン物質を無害化する水処理プロセスについて文献検索を行った.その結果水処理プロセスは生物学的処理、化学的処理、物理化学的処理ならびに電気化学的処理に大別され、高濃度廃水(数mM程度以上)に対しては生物処理が、低濃度排水には物理化学的処理が有効であることがわかった.しかしながら、生物処理では数日程度の長い処理時間が必要であり、一方、促進酸化処理法(AOP)に代表される物理化学的処理ではエネルギー消費量について考慮する必要があると考えられた.電気化学的処理は最近注目されている技術であり、操作条件を合理的に設定すると、物理化学的処理法より低エネルギーで無害化が可能であると考えられた.文献検索と並行して、有機ハロゲン物質を無害化するための3次元電解槽を作製中である.陰極にはGACを、また陽極にはプラスチックを充填し、有機ハロゲン物質の吸着量を測定している.陰極部では電解水素を電子供与体として脱ハロゲシ反応を進行させ、陽極部では脱ハロゲン化物質の分解反応を進行させる.今後は、陰極部に嫌気性菌を、また陽極部に好気性菌を摂種し、有機ハロゲン物質の無害化処理実験を実施し、エネルギー消費量を従来プロセスより大きく低減させながら高効率で浄化を行うための操作条件について検討する予定である.

Organic ハ ロ ゲ ン compound お よ び environment ホ ル モ ン material を harmless す る water 処 Richard プ ロ セ ス に つ い 検 rope line を っ て literature た. そ の results water 処 Richard プ ロ セ ス は 処 principle of biology, chemistry 処 principle, the physical chemistry 処 な ら び に electric 気 chemical 処 Richard に comparing さ れ, high concentration 廃 water () more than a few mM degree に し seaborne て は biological 処 が, Of low concentration drainage に は physical chemistry 処 が have sharper で あ る こ と が わ か っ た. し か し な が ら, biological 処 で は days long degree の い 処 manage time が necessary で あ り, one party, promote the acidification 処 logos (AOP) に representative さ れ る of physical chemistry 処 で は エ ネ ル ギ ー consumption に つ い て consider す る necessary が あ る と exam え ら れ た. Electric 気 chemical 処 Richard は attention recently さ れ て い る technology で あ り, reasonable operating conditions を に set す る と, physical and chemical 処 logos よ り low エ ネ ル ギ ー で harmless が may で あ る と exam え ら れ た. In the literature 検, と parallel <s:1> て, <s:1> harmless treatment of organic ハロゲ <s:1> substances を, するため <s:1> three-dimensional electrolytic cell を fabrication である. Cathode に は GAC を, ま た anode に は プ ラ ス チ ッ ク を し filling, organic ハ ロ ゲ ン material の を sorption quantity determination し て い る. Cathode department で は electrolysis of water element を electronic body and supply と し て ハ off ロ ゲ シ anti 応 を for さ せ, anode で は ハ off ロ ゲ ン chemical substances の decomposition against 応 を for さ せ る. Future は, cathode に too 気 bacteria を, ま た anode department good に 気 し を, species, organic ハ ロ ゲ ン material の 処 principle be innocuity 験 を be し, エ ネ ル ギ ー consumption を 従 to プ ロ セ ス よ り big き く low cut さ せ な が ら で high working rate at the line を う た め の operating conditions に つ い て beg す 検 る designated で あ る.

项目成果

M.Prosnansky, 渡辺 智秀, 黒田 正和: "Comparative Study on the Multi-Cathode BER"第38回日本水環境学会年会. 38(in press). (2004)

M.Prosnansky、Tomohide Watanabe、Masakazu Kuroda：“多阴极 BER 的比较研究”第 38 届日本水环境学会年会（2004 年）。