BMP2誘導性骨芽細胞分化過程における転写因子Osterixの機能的役割の解明
BMP2誘導性骨芽細胞分化過程における転写因子Osterixの機能的役割の解明
批准号:
03J52731
负责人:
松原 琢磨
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
BMPにより誘導され、骨芽細胞分化に必須であると考えられている転写因子Osterixの発現および機能メカニズムを解明するために実験を行い、以下の結果を得た。(1)Osterixの機能の解明Osterixの骨芽細胞分化における役割を検討するために、野生型未分化間葉系細胞あるいは骨芽細胞分化に必須の転写因子Runx2/Cbfa1欠損マウス由来の未分化間葉系細胞に、アデノウィルスを用いてOsterixを過剰発現させ、アルカリフォスファターゼ染色およびピクロシリウスレッド染色を行なった。その結果、野生型およびRunx2欠損マウス由来の未分化間葉系細胞のいずれにおいてもOsterixの過剰発現によりアルカリフォスファターゼ活性が上昇し、OsterixはRunx2非依存的に初期の骨芽細胞分化を誘導することが強く示唆された。また、ピクロシリウスレッド染色によりOsterixは1型コラーゲンの分泌を抑制することが明らかとなった。(2)BMP2シグナルとOsterixの関係OsterixとBMP2シグナルとの関係を検討した。その結果、野生型およびRunx2欠損マウス由来の未分化間葉系細胞においてOsterixとBMP2あるいはOsterixとRunx2の協調作用によるアルカリフォスファターゼ活性の上昇が認められた。(3)Osterixに対する抗体の作成タンパク質レベルにおけるOsterixの検索を可能にするために抗Osterix抗体を作成し、抗体の特異性ならびに力価に関する検討を行ない、作成した抗Osterix抗体はOsterix特異的に認識することを確認した。この抗体を用いたウエスタンブロッティング法により、BMP添加あるいはRunx過剰発現によりOsterixのタンパク質が発現していることを明らかにした。
英文摘要
BMPにより誘導され、骨芽細胞分化に必須であると考えられている転写因子Osterixの発現および機能メカニズムを解明するために実験を行い、以下の結果を得た。(1)Osterixの機能の解明Osterixの骨芽細胞分化における役割を検討するために、野生型未分化間葉系細胞あるいは骨芽細胞分化に必須の転写因子Runx2/Cbfa1欠損マウス由来の未分化間葉系細胞に、アデノウィルスを用いてOsterixを過剰発現させ、アルカリフォスファターゼ染色およびピクロシリウスレッド染色を行なった。その結果、野生型およびRunx2欠損マウス由来の未分化間葉系細胞のいずれにおいてもOsterixの過剰発現によりアルカリフォスファターゼ活性が上昇し、OsterixはRunx2非依存的に初期の骨芽細胞分化を誘導することが強く示唆された。また、ピクロシリウスレッド染色によりOsterixは1型コラーゲンの分泌を抑制することが明らかとなった。(2)BMP2シグナルとOsterixの関係OsterixとBMP2シグナルとの関係を検討した。その結果、野生型およびRunx2欠損マウス由来の未分化間葉系細胞においてOsterixとBMP2あるいはOsterixとRunx2の協調作用によるアルカリフォスファターゼ活性の上昇が認められた。(3)Osterixに対する抗体の作成タンパク質レベルにおけるOsterixの検索を可能にするために抗Osterix抗体を作成し、抗体の特異性ならびに力価に関する検討を行ない、作成した抗Osterix抗体はOsterix特異的に認識することを確認した。この抗体を用いたウエスタンブロッティング法により、BMP添加あるいはRunx過剰発現によりOsterixのタンパク質が発現していることを明らかにした。
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会议论文
細胞骨格関連分子Kidによる骨・軟骨代謝制御機構の解明
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批准号:21K09830
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:松原 琢磨
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依托单位:
BMP誘導性骨芽細胞分化の分子メカニズムの解明
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批准号:18791365
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2006
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负责人:松原 琢磨
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依托单位:
海外基金