课题基金 / 基金详情

初回面接における作業同盟の役割に関する研究

初回面接における作業同盟の役割に関する研究
工作联盟在第一次访谈中的作用研究
批准号:
15730318
负责人:
岩壁 茂
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2006

项目摘要

项目成果

岩壁 茂的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究は、初回面接におけるクライエントとセラピストの主観的体験を理解し、ドロップアウトを防止するための臨床的指針を得ることを目的とした。またセラピストの初回面接の体験が臨床経験によってどのように異なるのか明らかにすることも目的とした。具体的には、クライエントとセラピストへのインタビュー・データを質的方法により分析し、二者の体験に表れる心理的テーマを検討した。本年度は主に、これまでの研究成果を論文にまとめる作業とセラピストデータの分析および整理を中心に行った。また、初回面接における不安が強い経験の浅い初心者セラピストに対しての面接調査を行い、クライエントとの接触に関する不安についてより細かな分析を行った。これまで通り、大学付属心理臨床センターに来談した2人のクライエントと彼らを担当した2人のセラピストに対して、初回面接終了後に半構造化インタビューを実施し、初回面接の体験のデータも収集した。その分析の一部をSociety of Psychotherapy Researchの年次大会にて発表した。本年度の分析は、前年度のインタビュー・データから得られたカテゴリーを補い発展する形で行った。前年度の研究において得られた肯定的体験を意味する{心力回復の一歩}と否定的な意味合いの体験である{保留}の新たな下位カテゴリーがより明確になった。クライエントによって報告された治療前変化は、主に「自分自身を見直すことによる気づき・理解」「支えが待っていることの落ち着き」などが見られた。これらの肯定的な治療前変化を報告するクライエントは、初回面接においても肯定的体験をもつ傾向があった。特に初心者セラピストに強い面接における不安について明らかにした。また、本研究から得られた知見をもとに「ドロップアウトを減らすための介入」に関するワークショップを取り入れた授業を試験的に行った。
英文摘要
本研究は、初回面接におけるクライエントとセラピストの主観的体験を理解し、ドロップアウトを防止するための臨床的指針を得ることを目的とした。またセラピストの初回面接の体験が臨床経験によってどのように異なるのか明らかにすることも目的とした。具体的には、クライエントとセラピストへのインタビュー・データを質的方法により分析し、二者の体験に表れる心理的テーマを検討した。本年度は主に、これまでの研究成果を論文にまとめる作業とセラピストデータの分析および整理を中心に行った。また、初回面接における不安が強い経験の浅い初心者セラピストに対しての面接調査を行い、クライエントとの接触に関する不安についてより細かな分析を行った。これまで通り、大学付属心理臨床センターに来談した2人のクライエントと彼らを担当した2人のセラピストに対して、初回面接終了後に半構造化インタビューを実施し、初回面接の体験のデータも収集した。その分析の一部をSociety of Psychotherapy Researchの年次大会にて発表した。本年度の分析は、前年度のインタビュー・データから得られたカテゴリーを補い発展する形で行った。前年度の研究において得られた肯定的体験を意味する{心力回復の一歩}と否定的な意味合いの体験である{保留}の新たな下位カテゴリーがより明確になった。クライエントによって報告された治療前変化は、主に「自分自身を見直すことによる気づき・理解」「支えが待っていることの落ち着き」などが見られた。これらの肯定的な治療前変化を報告するクライエントは、初回面接においても肯定的体験をもつ傾向があった。特に初心者セラピストに強い面接における不安について明らかにした。また、本研究から得られた知見をもとに「ドロップアウトを減らすための介入」に関するワークショップを取り入れた授業を試験的に行った。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
クライエントの初回面接の体験-札幌学院大学心理臨床センターにおける実践的研究の取り組み
客户的第一次面试经历 - 札幌学院大学临床心理学中心的实践研究工作
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 札幌学院大学心理臨床センター紀要 4巻
影响因子: --
作者: [Yumi Iwamitsu, Ross Buck, 岩壁 茂]
通讯作者: 岩壁 茂
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: お茶の水女子大学心理臨床相談センター紀要 6号
影响因子: --
作者: [高橋結子, 岩満優美 他, 岩壁 茂, 岩満優美 他, 岩壁 茂]
通讯作者: 岩壁 茂
Fitzpatrick, M., Stalikas, A., Iwakabe, S.: "Perspective divergence in the working alliance."Psychotherapy Research. 未定. (2004)
Fitzpatrick, M.、Stalikas, A.、Iwakabe, S.:“工作联盟中的观点分歧。”心理治疗研究(2004)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Gazzola, N., Iwakabe, S., Stalikas, A.: "Counselor interpretations and the occurrence of in-session client change moment in non-dynamic psychotherapies."Counselling Psychology Quarterly. 16. 81-94 (2003)
Gazzola, N.、Iwakabe, S.、Stalikas, A.:“非动态心理治疗中咨询师的解释和咨询中客户改变时刻的发生。”咨询心理学季刊。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    developing psychotherapeutic interventions that capitalize transforming power of positive emotions
    • 批准号:
      22K03119
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.58万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      岩壁 茂
    • 依托单位:
    心理治療における作業同盟の確立過程の研究
    • 批准号:
      13710083
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      岩壁 茂
    • 依托单位: