地区交通対策事業実施地区における長期供用後の評価に関する研究

实施区域交通对策工程的地区长期使用后评价研究

• 批准号: 15760403
• 负责人: 山岡 俊一
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Kure National College of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15760403/
• 关键词: 地区交通計画; コミュニティ・ゾーン; 交通実態調査; 意識調査; 長期供用後評価; 住民意識調査

地区交通対策の事後評価に関する研究は多数見られるものの、長期供用後の評価に関する研究は数少ない。また、地区交通対策の実務においても、長期供用後のメンテナンスや追加的な対策を実施した例もあまり見られない。そこで本研究では、供用後5年が経ちコミュニティ・ゾーンが地区に馴染んだ名古屋市長根台地区を事例に、交通量・自動車走行速度・路上駐車台数等の調査、地元住民を対象としたアンケート調査を実施し、各調査で得られたデータを分析することにより供用後数年経過したコミュニティ・ゾーンの効果を再評価した。また、地区内の交通状況が改善され地区内住民から良い評価が得られたとしても、周辺に悪影響を及ぼしたり、周辺住民に自分たちの地区が整備されていないことに対する不公平感を感じたりしているかもしれない。そこで、長根台地区周辺の交通状況と道路に対する意識、長根台地区内の道路に対する意識と評価、長根台地区内のハード的対策とソフト的対策に対する意識、周辺住民への事業の周知・説明の有無等をアンケートで尋ね、周辺住民の立場からコミュニティ・ゾーンを評価した。以下に得られた知見を列挙する。(1)ゾーン内の自動車交通の抑制効果は整備直後とほとんど変わっていない。(2)交通事故件数が、事業完了3年後と5年後で事業実施前の件数に戻っており、特に自動車と自転車の事故が多い。(3)地元住民のコミュニティ・ゾーンに対する各種評価も依然として満足傾向にある。(4)各種物理的デバイスは地元住民から十分な評価を得ている。(5)安全で快適な地区を維持するために、自主的な対策を講じている住民が存在する。(6)ゾーン内住民は安全性と快適性を重視し、ゾーン周辺住民は利便性を重視している。(7)ゾーン内住民とゾーン周辺住民でコミュニティ・ゾーンに対する不満は共通点が多い。(8)ゾーン周辺住民はコミュニティ・ゾーンの形成によるゾーン周辺道路の悪化は無いと考えている。

尽管已经进行了许多关于地区运输措施的事前评估的研究，但长期使用后的评估研究很少。此外，在区域运输措施的实际工作中，在长期使用后，没有很多情况下实施了维护或其他措施。因此，在这项研究中，我们对纳戈亚纳奈地区的当地居民进行了调查，自使用以来已经过去了五年，社区区已经熟悉该地区，并对交通量，汽车驾驶速度，停车位等的调查进行了调查，并分析了每项调查的数据，以重新评估已使用的社区ZONES的功能，这些数据已使用了几年。此外，即使该地区内部的交通状况得到改善并从该地区的居民那里获得了良好的审查，他们可能会对周围地区产生负面影响，或者他们可能会对周围居民感到不公平。因此，我们询问了一份调查表，以了解长奈奈地区周围的交通状况和道路，对长奈泰地区内的道路和评估的认识，对纳加内泰地区内的硬和软措施的认识，无论该项目是否被公开并向周围的居民解释，以及从周围居民的角度评估了社区区域。获得的发现如下所述。 （1）自维护后立即抑制区域内汽车流量的影响并没有太大变化。 （2）在项目完成后三到五年实施该项目之前，交通事故的数量已恢复到该号码，尤其是涉及汽车和自行车的事故。 （3）对当地居民社区区域的各种评估仍然令人满意。 （4）各种物理设备已由当地居民进行了很好的评估。 （5）有一些居民采取自愿措施来维持安全舒适的区域。 （6）该区域内的居民对安全性和舒适性的重要性很重要，而该区域周围的居民则在方便方面的重要性。 （7）该区域内的居民与该地区周围居民之间有很多共同点，对社区区域不满意。 （8）该地区周围的居民认为，由于社区区的形成，该地区周围的道路不会恶化。

项目成果

コミュニティ・ゾーンの長期供用後の効果に関する研究

社区专区长期使用效果研究

• 发表时间: 2004
• 期刊: 平成15年度土木学会中国支部研究発表会発表概要集 第55回
• 作者: 山岡俊一;磯部友彦
• 通讯作者: 磯部友彦