课题基金 / 基金详情

C型肝炎ウイルスRNA翻訳活性化因子によるアルブミンmRNA翻訳抑制機構の解明

C型肝炎ウイルスRNA翻訳活性化因子によるアルブミンmRNA翻訳抑制機構の解明
丙型肝炎病毒RNA翻译激活剂抑制白蛋白mRNA翻译的机制的阐明
批准号:
15790349
负责人:
桑波田 雅士
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
我々は、肝障害モデルラットの肝臓リボソームから1Mの塩で抽出されるribosome salt wash(RSW)画分においてアルブミンmRNAと選択的に相互作用するRNA結合蛋白が存在することを見い出した。抗PTBモノクローナル抗体を付加したゲルシフトアッセイの結果、アルブミンmRNAと相互作用していた蛋白質はPTBであることが明らかとなった。一方、ウサギ網状赤血球ライセートから免疫沈降法を用いてPTBを減じさせることで、in vitro翻訳系におけるアルブミン合成が選択的に増大した。すなわち障害肝では、アルブミンmRNAへのPTBの結合が増大することで、遺伝子転写後段階におけるアルブミンmRNA翻訳抑制機構が作用している可能性が示唆された。PTBは、C型肝炎ウイルス(HCV)RNA5非翻訳領域に存在するinternal ribosome entry site(IRES)に結合し活性化することで、翻訳開始反応に重要な役割を担っている可能性が示唆されており、HCV感染時には、PTBのRNA結合能の増大が、ウイルスRNAの翻訳活性化を引き起こし、且つ、アルブミンmRNAの翻訳抑制に作用している可能性が考えられた。さらに絶食負荷ラットの蛋白質合成能を放射ラベルされたアミノ酸を用いたトレーサー実験にて評価したところ、アルブミン合成が選択的に抑制される可能性を見い出した。本実験条件下ではアルブミン遺伝子発現量に摂食群と差は認められなかったが、アルブミンmRNA-蛋白質複合体形成量が絶食群で顕著に増大した。すなわち本アルブミンmRNA-蛋白質複合体は、肝疾患時に特異的に形成されるものではなく、低栄養状態に応答してアルブミン合成を抑制する分子複合体であると予想された。
英文摘要
我々は、肝障害モデルラットの肝臓リボソームから1Mの塩で抽出されるribosome salt wash(RSW)画分においてアルブミンmRNAと選択的に相互作用するRNA結合蛋白が存在することを見い出した。抗PTBモノクローナル抗体を付加したゲルシフトアッセイの結果、アルブミンmRNAと相互作用していた蛋白質はPTBであることが明らかとなった。一方、ウサギ網状赤血球ライセートから免疫沈降法を用いてPTBを減じさせることで、in vitro翻訳系におけるアルブミン合成が選択的に増大した。すなわち障害肝では、アルブミンmRNAへのPTBの結合が増大することで、遺伝子転写後段階におけるアルブミンmRNA翻訳抑制機構が作用している可能性が示唆された。PTBは、C型肝炎ウイルス(HCV)RNA5非翻訳領域に存在するinternal ribosome entry site(IRES)に結合し活性化することで、翻訳開始反応に重要な役割を担っている可能性が示唆されており、HCV感染時には、PTBのRNA結合能の増大が、ウイルスRNAの翻訳活性化を引き起こし、且つ、アルブミンmRNAの翻訳抑制に作用している可能性が考えられた。さらに絶食負荷ラットの蛋白質合成能を放射ラベルされたアミノ酸を用いたトレーサー実験にて評価したところ、アルブミン合成が選択的に抑制される可能性を見い出した。本実験条件下ではアルブミン遺伝子発現量に摂食群と差は認められなかったが、アルブミンmRNA-蛋白質複合体形成量が絶食群で顕著に増大した。すなわち本アルブミンmRNA-蛋白質複合体は、肝疾患時に特異的に形成されるものではなく、低栄養状態に応答してアルブミン合成を抑制する分子複合体であると予想された。
期刊论文(9)
专著(0)
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会议论文
宮本 賢一 他: "腸管のリントランスポーター"腎と透析. 55・6. 877-881 (2003)
Kenichi Miyamoto 等:“肠磷转运蛋白”肾脏和透析 55・6(2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1152/ajprenal.00097.2004
发表时间: 2005-03
期刊: American journal of physiology. Renal physiology
影响因子: --
作者: [H. Segawa;S. Yamanaka;Mikiko Ito;M. Kuwahata;M. Shono;Tadashi Yamamoto;K. Miyamoto]
通讯作者: H. Segawa;S. Yamanaka;Mikiko Ito;M. Kuwahata;M. Shono;Tadashi Yamamoto;K. Miyamoto
Vitamin D and phosphate regulate fibroblast groeth factor-23 in K-562 cells.
维生素 D 和磷酸盐调节 K-562 细胞中的成纤维细胞生长因子 23。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Am J Physiol Endocrinol Metab 288(6)
影响因子: --
作者: [Ito M, Sakai Y, Furumoto M, Segawa H, Haiso S, Yamanaka S, Nakamura R, Kuwahata Miyamoto K.]
通讯作者: Kuwahata Miyamoto K.
Interaction of a farnesylated protein with renal type IIa Na/Pi co-transporter in response to parathyroid hormone and dietary phosphate.
法尼基化蛋白与肾 IIa 型 Na/Pi 协同转运蛋白的相互作用,响应甲状旁腺激素和膳食磷酸盐。
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Biochem J. 377
影响因子: --
作者: [Takefumi Itoh, Noritoshi Nagaya, Shinsuke Murakami, Kaoru Hamada, Kenji Kangawa, Hiroshi Kimura, Zhang Ying, Takada Takuma, Nishimoto Goro, Yaoita Eishin, Yoshida Yutaka, Katsuya Ken, Jun Zou, Saito H, Ito M, Ito M, Miyamoto K, Nashiki K, Ito M]
通讯作者: Ito M
9
    タンパク質摂取不足が脳脊髄液アルブミンと神経細胞に及ぼす影響の検討
    • 批准号:
      22K11704
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.58万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      桑波田 雅士
    • 依托单位:
    分岐鎖アミノ酸高含有製剤投与による障害肝でのアルブミン合成増大に至る分子機構
    • 批准号:
      13770263
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      桑波田 雅士
    • 依托单位:
    肝障害モデルへの分岐鎖アミノ酸投与によるアルブミン翻訳調節機構の解明
    • 批准号:
      11770274
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      桑波田 雅士
    • 依托单位: