卵巣癌の抗癌剤への増感作用を目的としたメラトニン療法の基礎的臨床的研究

旨在提高卵巢癌抗癌药物敏感性的褪黑激素疗法的基础临床研究

• 批准号: 15790872
• 负责人: 二神 真行
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Hirosaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15790872/
• 关键词: メラトニン; 抗腫瘍効果; 抗癌剤への増刊作用; 副作用軽減; 抗癌剤; 化学療法

1.基礎的検討についてこれまでの我々の検討で、メラトニンが抗癌剤の増感作用をもつのかどうかについて検討した。これまでCDDPはもちろんであるが、ALAMAR BRUE ASSAYを用いた生細胞数の検討により、TAXOL(パクリタキセル)、TOPOTESIN(塩酸イリノテカン)でも昨年同様の効果をえることができた。16年度はさらに卵巣癌で用いる他の抗癌剤での影響を調べることであった。16年度に使用した抗癌剤は、現在卵巣癌治療の主流となりつつあるTJ療法の一つであるCARVOPLATINを使用した。その結果CARBOPLATINにおいても、メラトニンが10-7〜9Mであるときに抗癌剤の増強効果を認めた。このことを含めた結果は現在投稿中である。2.臨床的検討本年度の目標であるメラトニンの臨床応用についてであるが、まだ実施をみてはいない。周期的化学療法をおこなっている卵巣癌患者を対象に行う予定で、具体的には抗癌剤治療の前日から、治療終了後までにメラトニンを内服してもらう予定であった。そして以前の治療と比べて、副作用の程度について評価することが目的であった。しかし現在卵巣癌治療に用いられる抗癌剤もCAP療法からTJ療法への切り替えが進んでおり、単純にその比較ができないことが実施までできなかった要因である。現在この切り替えがすすんでおり、来年以降には実施可能と考えている。また欧米ではメラトニンが、市販されているサプリメント的なものとして扱われているが、日本ではなじみがすくなく、当院における倫理委員会の承認を待たねばならず、計画そのものも遅れた感がある。昨年秋に承認され現在は既に患者の選定は終了している。今後臨床効果の点からも検討する予定である。

1. The basic search is to search, search and search for anti-cancer agents. The CDDP has been used for a number of years, such as ALAMAR BRUE ASSAY, TAXOL and TOPOTESIN. In 2016, he was awarded the title of "Director" of the Department of Health. 16 years of use of anti-cancer drugs, now the mainstream of ovarian cancer treatment, TJ therapy, a drug use The results of CARBOPLATIN are as follows: 10-7 ~ 9M, 10 - 10 M,このことを含めた结果は现在投稿中である。2. Clinical evaluation This year's goal is to improve the quality of clinical application. Periodic chemotherapy is prescribed for ovarian cancer patients, and specific anticancer agents are prescribed for the day before and after treatment. The purpose of the treatment is to evaluate the severity of side effects. In the treatment of ovarian cancer, the use of anti-cancer agents CAP therapy, TJ therapy, and the replacement of drugs are the main reasons for the improvement of the treatment. Now it's time to replace it, and next year it's time to replace it. In Europe and Japan, the Ethics Committee recognizes the importance of the project. Last year, it was admitted that the patient's choice was now over. Future clinical outcomes are discussed in advance.