動物セルロース分解系を応用した新規木質系バイオマス糖化技術の確立へ向けたセルラーゼの改良

纤维素酶的改进以建立应用动物纤维素分解体系的新型木质生物质糖化技术

• 批准号: 04F04540
• 负责人: 渡辺 裕文
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: National Institute of Agrobiological Sciences
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-04F04540/
• 关键词: ヤマトシロアリ; タカサゴシロアリ; イエシロアリ; シロアリ; セルラーゼ; シャフリング; ファミリーシャフリング; 大量発現; 改変; 長期保存; 大腸菌; 変異; 凍結乾燥

ヤマトシロアリ,イエシロアリ,タカサゴシロアリ,豪州産イエシロアリ近縁種の4種のシロアリセルラーゼcDNAを材料としたファミリーシャフリング(ランダムな相同組み換え)によりキメラcDNAライブラリーを得て,それより活性のあるセルラーゼを大腸菌で大量発現させる改変シロアリセルラーゼ(ヤマトシロアリセルラーゼに対し26アミノ酸が変異)cDNAを得た。18年度は変異が導入された26アミノ酸のうち大腸菌での大量発現特性に大きく関与するアミノ酸9座位を特定した。加えてこのうちの特定の2カ所の変異導入のみで26アミノ酸変異体と遜色ない大腸菌での大量発現を可能にするアミノ酸座位を特定した。さらに得られた改変セルラーゼcDNAを親として再度のファミリーシャフリングと選抜をおこなうことにより耐熱性が10℃向上したセルラーゼをコードする改変cDNAを得た。

ヤマトシロアリ, イエシロアリ, タカサゴシロアリ, イエシロアリNearly 4 kinds of のシロア made in GoshuリセルラーゼcDNAを material としたファミリーシャフリング(ランダムなsame groupみchangeえ)によりキメラcDNAライブラリーを得て,それよりActivityのあるセルラーゼをEliform bacteria でA large number of 発appearsさせる change変シロアリセルラーゼ(ヤマトシロアリセルラーゼに対し26アミノ acid が変different) cDNA was obtained. In 2018, は変がが introduced された26 アミノち coliform bacteria and showed a large number of characteristics に大きく关 and するアミノ acid 9-seat をspecific した. Add えてこのうちのspecificの2カshoの変variant importのみで26アミノacid 変variant It is possible that large amounts of Escherichia coli are present because of specific acidic sites.さらに得られた开変セルラーゼcDNAを KissとしてOnce againのファミリーシャフリングと选抜をおこなうことによりheat resistanceが10℃ upwardしたセルラーゼをコードする椉cDNAを得た.

项目成果

シロアリセルラーゼcDNAのファミリーシャフリングによる大量発現適合クローンの構築

通过白蚁纤维素酶 cDNA 家族改组构建大规模表达相容克隆

• 发表时间: 2005
• 期刊: Journal of Applied Glycoscience 52
• 作者: 倪金鳳;竹原志実;渡辺裕文
• 通讯作者: 渡辺裕文

昆虫類の糖質分解・転移酵素の探索と活用-シロアリセルラーゼの改変と大量発現適正化-

昆虫碳水化合物分解/转移酶的寻找和利用-白蚁纤维素酶的修饰及大规模表达的优化-

• 发表时间: 2005
• 期刊: Journal of Applied Glycoscience 52
• 作者: 渡辺裕文;倪金鳳
• 通讯作者: 倪金鳳

Heterologous overexpression of a mutant termite cellulase gene in Escherichia coli by DNA shuffling of four orthologous parental cDNAs

• DOI: 10.1271/bbb.69.1711
• 发表时间: 2005-09-01
• 期刊: BIOSCIENCE BIOTECHNOLOGY AND BIOCHEMISTRY
• 影响因子: 1.6
• 作者: Ni, JF;Takehara, M;Watanabe, H
• 通讯作者: Watanabe, H