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悪の克服の可能性を開くための哲学研究-ポール・リクールの思想を手引きとして-

悪の克服の可能性を開くための哲学研究-ポール・リクールの思想を手引きとして-
开启战胜邪恶可能性的哲学研究——以保罗·利科的思想为指导——
批准号:
04J01027
负责人:
山内 誠
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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本研究の目的は、「悪の克服の可能性」の問題を、主にポール・リクールの哲学を参照軸として明らかにすることにある。そのリクールの悪論は、思想的な系譜において、カントからジャン・ナベールにつながる根元悪の問題系に属している。したがって、研究は、必然的にカントおよびナベールの悪論の研究を含むことになる。それらの比較・対照という方法によって、必ずしも明らかではないそれぞれの悪論の特徴を浮かび上がらせ、またそれを通して「悪の克服の可能性」という問題を考察する。これまでの研究の成果として、まず一つにそれらが共通して悪の経験のあるパラドクス的な性格を巡って動いていることが明らかとなった。それは、悪とは、そのつど新たに犯されるものでありながら、同時に、つねにすでにそこにあるものでもあるという性格である。悪のもつ、この奇妙な時間性ないし歴史性こそ、カントの言う根元悪の謎に他ならず、またナベール及びリクールの思考がその周りを巡っているものに他ならない。これは、悪の問題のアポリアの核である。このアポリア性は、そのまま赦しという現象のアポリア性へとつながる。リクールの最晩年の思索は、この赦しのアポリアを巡って行なわれた。その際に重要な参照軸となっていたのがデリダの思索である。そしてナベールもまた、悪のアポリアから赦しのアポリアへと思索を進めている。ここにいたって、悪の克服の問題は赦しのアポリアとして具体化されることになる。アポリアといっても、それは単なる袋小路ではない。むしろ、そこから新たな宗教哲学的思索の生じる豊かな土壌足りうる。
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会议论文
電気自転車とリヤカーを利用した災害時用支援ミニステーションの構築-その2
  • 批准号:
    26918017
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.32万
  • 财政年份:
    2014
  • 负责人:
    山内 誠
  • 依托单位:
電気自転車とリヤカーを利用した災害時用支援ミニステーションの構築
  • 批准号:
    24918019
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2012
  • 负责人:
    山内 誠
  • 依托单位:
環境教育用簡易電気自転車ならびに簡易電気自動車の開発
  • 批准号:
    20920022
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.35万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    山内 誠
  • 依托单位:
人工衛星と地上観測所によるγ線バーストの広波長域研究
  • 批准号:
    08212101
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    山内 誠
  • 依托单位:
海外基金