消化管における難消化性糖類の認識機構に関する研究
消化管における難消化性糖類の認識機構に関する研究
批准号:
04J09129
负责人:
鈴木 卓弥
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
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英文摘要
先年度の研究において、一部の難消化性糖類が小腸上皮細胞Caco-2の刷子縁膜と相互作用し、タイトジャンクション(TJ)経路のカルシウム(Ca)吸収を高めることを示した。そこで本年度は、(1)難消化性二糖類DFAIIIによるTJ分子の変化を解析すること、(2)種々の難消化性糖類の作用強度とそれらの持つ構造・水和特性を評価し、難消化性糖類による作用を発現させる要因を特定すること、を目的とした。TJ分子(Occludin, ZO-1,Claudin-1,JAM-1)およびActin filamentの解析は、免疫組織学的手法により実施した。これらの分子を染色後、共焦点レーザー顕微鏡を用いて観察したところ、DFAIIIがClaudin-1とActin filamentの変化を引き起こすことが示された。一方、難消化性糖類の水和特性の評価は、NMRを用いた水分子の^<17>O-T_1緩和時間を指標とした。TER低下作用と水分子の運動性を表す^<17>O-T_1緩和時間との間に正の相関関係が認められ、難消化性少糖類によるTER低下作用には、それらの水和特性が重要な要因の1つであることが推測された。総括すると、難消化性糖類はTJ分子に変化を引き起こし、また、強い水和特性を持つ難消化性糖類により強いTJ透過性上昇作用を持つ傾向が認められた。よって、難消化性少糖類は、その水和特性により、Caco-2細胞刷子縁膜、あるいはTJ構成分子周囲の水分子を構造化し、脂質分子やTJ構成タンパク質に質的変化を引き起こし、この作用がTJ経路のCa吸収を高める要因の1つであることが提案された。詳細な、あるいはその他の作用機序については、さらなる研究が必要である。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1016/j.lfs.2006.01.044
发表时间:
2006-06-20
期刊:
LIFE SCIENCES
影响因子:
6.1
作者:
[Suzuki, Takuya, Hara, Hiroshi]
通讯作者:
Hara, Hiroshi
腸管バリア制御における粘膜下神経叢の役割の解明-腸内フローラと食事の関わり
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批准号:23K24769
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2024
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负责人:鈴木 卓弥
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依托单位:
細胞周期DNA修復からみた5-FU抵抗性大腸癌の治療強化法とターゲット蛋白の同定
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批准号:22K16539
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2022
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负责人:鈴木 卓弥
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依托单位:
腸管バリア制御における粘膜下神経叢の役割の解明-腸内フローラと食事の関わり
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批准号:22H03512
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.23万
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财政年份:2022
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负责人:鈴木 卓弥
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依托单位:
消化管における難消化性糖類の受容分子の同定と細胞生理学的解析
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批准号:06J04092
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2006
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负责人:鈴木 卓弥
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依托单位:
海外基金