课题基金 / 基金详情

色運動錯視およびフラッシュラグ効果を用いた視覚情報統合過程に関する研究

色運動錯視およびフラッシュラグ効果を用いた視覚情報統合過程に関する研究
基于色彩运动错觉和闪光滞后效应的视觉信息整合过程研究
批准号:
04J11194
负责人:
天野 薫
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
輝度,色,形態,奥行き,運動などの視覚情報は,異なる領野において処理された後(視覚の機能局在),それらが統合されるが,その統合過程(Binding problem)についてはまだほとんど明らかになっていない.本研究では,色運動非同期錯視と呼ばれる錯視を用いて,知覚的同期に基づく色と運動の統合過程について検討した.まず初めに心理物理実験を行うことで,色や運動などの刺激属性に付けられたタイムマーカーのマッチングを行うことで情報統合が行われているとするタイムマーカーモデル(Nishida and Johnston,2002)の検証を行った.このモデルに対して否定的な研究がいくつか報告されていたが,これらの結果がアーティファクトによるものであることを明らかにするとともに,タイムマーカーが各情報処理の終点ではなく始点につけられることを示した.続いて,この刺激に対するMEG反応を計測した.本錯視では,色変化と運動方向変化の同期知覚が,物理的に同期していない条件において成立するため,本実験により物理的同期ではなく,知覚的同期に特化した脳活動の計測が可能である.そこで,1.色の反転,2.運動方向の反転,3.色と運動方向の反転(両者が物理的に同期),4.色と運動方向の反転(運動が100ms先行),の四刺激に対するMEG計測を行った.心理物理実験により,3の刺激では被験者が色と運動を同期して知覚せず,4の刺激では両者を同期して知覚することを確認した.色反応と運動反応の相互作用を,3,4それぞれの反応から,1の反応と2の反応の和を差し引くことによって定義し,この相互作用を時間周波数領域において算出した.その結果,ガンマ帯(30Hz-)における相互作用が,知覚的同期の条件において有意に大きくなったことから,ガンマ帯の活動が運動情報と色情報の統合に関与している可能性が示唆された.
英文摘要
輝度,色,形態,奥行き,運動などの視覚情報は,異なる領野において処理された後(視覚の機能局在),それらが統合されるが,その統合過程(Binding problem)についてはまだほとんど明らかになっていない.本研究では,色運動非同期錯視と呼ばれる錯視を用いて,知覚的同期に基づく色と運動の統合過程について検討した.まず初めに心理物理実験を行うことで,色や運動などの刺激属性に付けられたタイムマーカーのマッチングを行うことで情報統合が行われているとするタイムマーカーモデル(Nishida and Johnston,2002)の検証を行った.このモデルに対して否定的な研究がいくつか報告されていたが,これらの結果がアーティファクトによるものであることを明らかにするとともに,タイムマーカーが各情報処理の終点ではなく始点につけられることを示した.続いて,この刺激に対するMEG反応を計測した.本錯視では,色変化と運動方向変化の同期知覚が,物理的に同期していない条件において成立するため,本実験により物理的同期ではなく,知覚的同期に特化した脳活動の計測が可能である.そこで,1.色の反転,2.運動方向の反転,3.色と運動方向の反転(両者が物理的に同期),4.色と運動方向の反転(運動が100ms先行),の四刺激に対するMEG計測を行った.心理物理実験により,3の刺激では被験者が色と運動を同期して知覚せず,4の刺激では両者を同期して知覚することを確認した.色反応と運動反応の相互作用を,3,4それぞれの反応から,1の反応と2の反応の和を差し引くことによって定義し,この相互作用を時間周波数領域において算出した.その結果,ガンマ帯(30Hz-)における相互作用が,知覚的同期の条件において有意に大きくなったことから,ガンマ帯の活動が運動情報と色情報の統合に関与している可能性が示唆された.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
閾値検出モデルに基づくMEGとRTの比較(モーストポピュラー賞)
基于阈值检测模型的MEG与RT比较(最受欢迎奖)
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: VISION 16(3)
影响因子: --
作者: [天野 薫, 池田 佳路, 西田 眞也, 武田 常広]
通讯作者: 武田 常広
Predicting manual reaction time to visual stimuli by integrator model of MEG
通过 MEG 积分器模型预测对视觉刺激的手动反应时间
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: The Society for Neuroscience 35th Annual Meeting SFN2005 abstract
影响因子: --
作者: [Amano, K., Ohtani, Y., Goda, N., Nishida, S., Ejima, Y., Takeda, T.]
通讯作者: T.
スマート端末を用いた脳状態計測技術の開発とビッグデータ解析
  • 批准号:
    21H04909
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $26.46万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    天野 薫
  • 依托单位:
脳磁計(MEG)を用いた知覚対象および知覚時刻の推定とその工学的応用
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