课题基金 / 基金详情

杆体経路における視覚情報処理の研究-A2アマクリン細胞の機能的役割の解析-

杆体経路における視覚情報処理の研究-A2アマクリン細胞の機能的役割の解析-
视杆细胞通路视觉信息处理研究-A2无长突细胞的功能作用分析-
批准号:
15700305
负责人:
田丸 文信
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005

项目摘要

项目成果

相似基金

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中文摘要
翻译
杆体視細胞からの光情報は、A2(AII)アマクリン細胞を介することで、杆体双極細胞から錐体双極細胞へ伝えられる。また、AIIアマクリン細胞は振幅の小さな活動電位を発生することが報告されている。本年度は、AIIアマクリン細胞の活動電位の役割を明らかにすることを目標として研究を遂行し、以下のことが明らかになった。AIIアマクリン細胞から電位依存性Ca電流を記録したところ、閾値は-55mV、ピーク電流を示す電位は-20mVであった。一方、AIIアマクリン細胞の活動電位の閾値は平均で-51mV、振幅は21mVであった。これらの結果から、AIIアマクリン細胞で活動電位が発生することで、緩電位のみの時よりも多くのCaチャネルを活性化させることができると考えられる。杆体双極細胞の樹状突起に発現しているmGluR6のアゴニストであるL-AP-4(グルタミン酸の類似物質)を外網状層に局所投与したところ、AIIアマクリン細胞のEPSCは抑制され、活動電位の頻度は減少した。このことから、杵体視細胞から放出されるグルタミン酸濃度が高いほど(光強度が弱いほど)AIIアマクリン細胞の活動電位の頻度は減少し、グルタミン酸濃度が低いほど(光強度が強いほど)活動電位の頻度が増加することが予想される。以上のことから、グリシン作動性であるAIIアマクリン細胞は、活動電位の頻度に依存してOFF型錐体双極細胞へのグリシン放出量をコントロールしていることが考えられる。つまり、光強度が強いほどAIIアマクリン細胞の活動電位の頻度も多くなり、その結果、より多くのCaイオンが流入し、それによってAIIアマクリン細胞から多くのグリシンが放出されることで、OFF型錐体双極細胞を強く抑制することが考えられる。今回の研究から、AIIアマクリン細胞の活動電位は、OFF経路への光情報伝達に寄与しているということが示唆された。
英文摘要
杆体視細胞からの光情報は、A2(AII)アマクリン細胞を介することで、杆体双極細胞から錐体双極細胞へ伝えられる。また、AIIアマクリン細胞は振幅の小さな活動電位を発生することが報告されている。本年度は、AIIアマクリン細胞の活動電位の役割を明らかにすることを目標として研究を遂行し、以下のことが明らかになった。AIIアマクリン細胞から電位依存性Ca電流を記録したところ、閾値は-55mV、ピーク電流を示す電位は-20mVであった。一方、AIIアマクリン細胞の活動電位の閾値は平均で-51mV、振幅は21mVであった。これらの結果から、AIIアマクリン細胞で活動電位が発生することで、緩電位のみの時よりも多くのCaチャネルを活性化させることができると考えられる。杆体双極細胞の樹状突起に発現しているmGluR6のアゴニストであるL-AP-4(グルタミン酸の類似物質)を外網状層に局所投与したところ、AIIアマクリン細胞のEPSCは抑制され、活動電位の頻度は減少した。このことから、杵体視細胞から放出されるグルタミン酸濃度が高いほど(光強度が弱いほど)AIIアマクリン細胞の活動電位の頻度は減少し、グルタミン酸濃度が低いほど(光強度が強いほど)活動電位の頻度が増加することが予想される。以上のことから、グリシン作動性であるAIIアマクリン細胞は、活動電位の頻度に依存してOFF型錐体双極細胞へのグリシン放出量をコントロールしていることが考えられる。つまり、光強度が強いほどAIIアマクリン細胞の活動電位の頻度も多くなり、その結果、より多くのCaイオンが流入し、それによってAIIアマクリン細胞から多くのグリシンが放出されることで、OFF型錐体双極細胞を強く抑制することが考えられる。今回の研究から、AIIアマクリン細胞の活動電位は、OFF経路への光情報伝達に寄与しているということが示唆された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Properties of spikes and localization of voltage-gated Na^+ channels in retinal AII amacrine cells
视网膜AII无长突细胞中电压门控Na^通道的尖峰特性和定位
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Neuroscience Research 50・S1
影响因子: --
作者: [Fuminobu Tamalu, Kensuke Nakahira, Shu-Ichi Watanabe]
通讯作者: Shu-Ichi Watanabe
Tamalu F, Nakahira K, Watanabe S-I: "Role of spikes in signal processing of retinal All amacrine cells"Japanese Journal of Physiology. Supplement(in press). (2004)
Tamalu F、Nakahira K、Watanabe S-I:“尖峰在视网膜所有无长突细胞信号处理中的作用”日本生理学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Mechanisms of spike generation and localization of voltage-gated Na^+ channels in retinal AII amacrine cells
视网膜AII无长突细胞中电压门控Na^通道的尖峰产生和定位机制
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: The Japanese Journal of Physiology 55
影响因子: --
作者: [Fuminobu Tamalu, Shu-Ichi Watanabe]
通讯作者: Shu-Ichi Watanabe
Role of spikes in signal processing of retinal AII amacrine cells
尖峰在视网膜 AII 无长突细胞信号处理中的作用
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: The Japanese Journal of Physiology 54
影响因子: --
作者: [Fuminobu Tamalu, Kensuke Nakahira, Shu-Ichi Watanabe]
通讯作者: Shu-Ichi Watanabe
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