课题基金 / 基金详情

北海道東部の完新世初頭における石器石材の入手・選択過程に関する研究

北海道東部の完新世初頭における石器石材の入手・選択過程に関する研究
北海道东部全新世早期石器的获取和选择过程研究
批准号:
15720178
负责人:
高倉 純
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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本研究は、更新世末から完新世初頭にかけての北海道東部における石器石材の入手・選択過程の復元を通じて、石材利用にかかわる人間集団の行動形態を解明することを目的として計画された。北海道東部において、堆積岩の分布・産状に関する調査を、単一の水系にとどまらず複数の地域においてはじめて網羅的に試みたこと、それによって得られた知見を実際の考古学資料の観察・分析に適用し、当該石器群のライフ・ヒストリー復元の基礎としたこと、が本研究の特色としてあげられる。本年度では第一に、十勝平野周辺域および常呂川・渚滑川・名寄川流域において、石器石材に関する分布調査を前年から引き続いて実施した。利用可能な堆積岩、とりわけ硬質頁岩、チャート、メノウ、砂岩などの岩体がどの地域に分布するのかを確認し、その産状を記載していった。その結果、北海道東部内のいくつかの地域では良質な硬質頁岩の岩体が分布していること、それらの硬質頁岩を用いた石器が十勝平野や釧路平野に所在する複数の諸遺跡から検出されていることを確認した。これまでの北海道では、石器石材の入手・選択過程に関する議論は、黒曜石を主な対象として進められてきたが、綿密な分布調査を前提とすることで、今後は堆積岩にもある程度拡張して進めていくことが可能性なことがわかった。第二に、北海道東部の完新世初頭に位置づけられる石器群の石材消費形態の検討を実施した。その結果によれば、地域単位できわめて特異な傾向を示すことが判明した。更新世末の段階では、石器群の石材消費形態は地域(流域)内で相互補完的な変異を示しているのに対して、完新世初頭になると大きな変化をとげていることがわかった。この成果は、北海道における縄文時代の成立過程を解明するうえでも重要な論点と思われ、今後多角的な検討が必要とされているといえよう。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
高倉 純: "北海道の更新世末における石材消費形態からみた遺跡間変異の検討"日本の細石刃文化. II. 132-151 (2003)
高仓淳:“从北海道更新世末期的石材消费模式看遗址的变异”,日本细石刀文化II,132-151。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
更新世末の北海道における尖頭器製作・使用行動に関する総合的研究
  • 批准号:
    23K25385
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $7.4万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    高倉 純
  • 依托单位:
A comprehensive study on the production and use of points in the terminal Pleistocene Hokkaido
  • 批准号:
    23H00688
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.56万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    高倉 純
  • 依托单位:
石器石材の物性と亀裂の力学的過程が石器製作に及ぼす影響についての基礎研究
  • 批准号:
    17720197
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.66万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    高倉 純
  • 依托单位:
海外基金