部材損傷に着目したRCおよびSRC橋脚の統括的耐震安全性評価法の提案

以构件损伤为重点的RC、SRC桥墩抗震安全性综合评价方法的提出

• 批准号: 16760366
• 负责人: 内藤 英樹
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16760366/
• 关键词: SRC橋脚; 正負交番載荷実験; 靭性能評価; 軸方向鉄筋の座屈; H形鋼の局部座屈; FEM解析; 3次元非線形動的解析; SRC柱; RC・SRC柱の統括的耐震設計法; 塑性ヒンジ長; 復元力モデル

研究内容土木分野におけるSRC部材の研究は少なく,橋梁・橋脚にSRC構造を用いた場合の地震応答性状や部材損傷メカニズムは明らかにされていない.そこで,本研究ではSRC柱の正負交番実験を実施し,荷重-変位関係,柱基部の曲率分布,軸方向鉄筋とH形鋼のひずみ分布などを詳細に測定した.さらに,軸方向鉄筋の座屈を修復限界状態,H形鋼の局部座屈を終局限界状態としたSRC柱の限界状態の設定とその変形性能評価に関する実験的・解析的検討を行った.研究成果1.H形鋼の割合が多いSRC柱では,かぶりコンクリートの剥落や軸方向鉄筋の座屈・破断後においても降伏荷重程度の水平耐力を有しており,RC柱と比較して優れた靭性能を示した.2.SRC断面からH形鋼を除いたRC断面に対して,研究代表者らが提案した軸方向鉄筋の座屈解析モデルを適用することで,SRC柱の実験時におけるかぶりコンクリート剥落点を精度良く評価できた.3.ファイバーモデルを簡易化することで,RCからSRC柱まで適用可能な簡便な履歴則による復元力モデルを提示した.4.コンクリートの拘束を考慮したシェル要素によるH形鋼にFEM解析を行うことで,正負交番荷重を受けるSRC柱に生じるH形鋼の局部座屈性状が概ね再現できた.5.FEM解析を介さない簡便な座屈解析モデルを提示した.さらに,これをSRC柱の靭性能評価法に適用した.6.逆L字形RC・SRC橋脚の地震応答解析を行った.逆L字形橋脚の耐震設計では,2軸曲げを考慮した3次元ファイバー解析が必要であることを示した.

The research content of civil eset に お け る の SRC department materials research は less な く, foot Bridges, bridge に を SRC structure with い た occasions の earthquake 応 material injuries of a trait や メ カ ニ ズ ム は Ming ら か に さ れ て い な い. そ こ で, this study で は の SRC column plus or minus/comments be 験 を be し, load - - a masato, plinth の curvature distribution, iron objects jin と H axis direction Distribution of shape steel の ひ ず み な ど を に determination in detail し た. さ ら に, axis iron objects flexor tendons の seat を repair limit state, H shape steel の local mountain bend を final limit state と し た の SRC column set limit state の と そ の - shape performance evaluation 価 に masato す る be 験 of · of parsing 検 を line っ た. Research results (1) H shape steel の cut が more い SRC column で は, か ぶ り コ ン ク リ ー ト の spalling や axis iron objects muscle flexor の seat, final に お い て も yield load degree の level endurance を have し て お り, RC column と compare し て optimal れ た 靭 performance を shown し た. 2. The SRC section か ら h-type steel を except い た RC section に し seaborne て, research representatives ら が proposal し た axis iron objects muscle flexor の seat parsing モ デ ル を applicable す る こ と で, SRC column の be when 験 に お け る か ぶ り コ ン ク リ ー ト peeling point く を accuracy good review 価 で き た. 3. フ ァ イ バ ー モ デ ル を facilitation す る こ と で, RC か ら SRC column ま で may apply な simple な shoe bearing is に よ る recovery force モ デ ル を prompt し た. 4. コ ン ク リ ー ト の constraint を consider し た シ ェ ル elements に よ る h-type steel に FEM analytical line を う こ と で, plus or minus/'s load を by け る SRC column に raw じ る h-type steel の local mountain bend properties are ね が reappearance で き た. 5. FEM analytical を interface さ な い simple analytical モ な seat flexor デ ル を prompt し た. さ ら に, こ れ を SRC column の 靭 価 performance assessment The law に applies to た.6. Reverse l-shaped RC, foot の SRC bridge seismic 応 line a parse を っ た. Reverse l-shaped bridge foot の seismic design で は, 2 axis curve げ を consider し た 3 dimensional フ ァ イ バ ー parsing が necessary で あ る こ と を shown し た.

项目成果

3次元FEMによるSRC柱のH形鋼局部座屈解析

使用 3D FEM 对 SRC 柱 H 型钢进行局部屈曲分析

• 发表时间: 2005
• 期刊: 土木学会第60回年次学術講演会 5-493
• 作者: 大滝晶生;河野克哉;二羽淳一郎;本庄 謙太;白濱 永才
• 通讯作者: 白濱 永才

SRC柱の正負交番載荷実験と軸方向鉄筋の座屈に着目した靭性能評価

以SRC柱正负交替加载实验和轴心钢筋屈曲为重点的韧性性能评价

• 发表时间: 2005
• 期刊: 第8回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集
• 作者: 大滝晶生;河野克哉;二羽淳一郎;本庄 謙太;白濱 永才;内藤英樹;内藤英樹
• 通讯作者: 内藤英樹

正負交番荷重を受けるSRC柱の塑性曲率分布のモデル化および軸方向鉄筋の座屈に着目した靭性能評価

正负交替荷载作用下 SRC 柱的塑性曲率分布建模以及以轴向钢筋屈曲为重点的韧性性能评估

• 发表时间: 2005
• 期刊: 構造工学論文集 Vol.51A
• 作者: 内藤英樹