感染防御抗原Ligタンパク質を介したレプトスピラの細胞接着機構の解明
感染防御抗原Ligタンパク質を介したレプトスピラの細胞接着機構の解明
批准号:
16780215
负责人:
小泉 信夫
金额:
$1.6万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
中文摘要
レプトスピラは人獣共通感染症であるレプトスピラ症の起因菌であるが,その病原性機構はほとんど明らかになっていない.レプトスピラ症の多彩な臨床症状は,レプトスピラが多様な臓器に接着・侵入することで引き起こされる.研究代表者はこれまでの研究から,他の病原性細菌の細胞接着因子と相同性のある病原性レプトスピラのLigタンパク質を同定し,このタンパク質がレプトスピラの接着因子として機能しているかについて解析を行ってきた.しかしながら,培養細胞へのレプトスピラの接着において,Ligタンパク質が接着因子として機能しているとの決定的な証明を行うことはできなかった.そこで,レプトスピラの細胞接着因子を網羅的に解析するために,ファージディスプレイ法により,培養細胞への接着に必須のレプトスピラ遺伝子の同定を試みた.全ゲノム配列が明らかになっているレプトスピラFiocruz L1-130株よりゲノムを抽出・断片化を行い,1〜3kbの大きさの断片を回収し,T7ファージの10Bキャプシドタンパク質との融合タンパク質としてファージ上に提示するゲノムライブラリーを作製した.このライブラリーをFiocruz株の保菌動物であるラットの腎臓上皮由来培養細胞NRK-52Eへの結合を指標にスクリーニングを行い,結合するクローンを選抜し,インサートの塩基配列を決定した.独立した6回のスクリーニングを行い,結合ファージクローンのインサートの配列を決定したところ,同一の塩基配列をもつクローンが認められた.今後これらのクローンのレプトスピラ遺伝子について,組換えタンパク質の作製を行い,その組換えタンパク質がレプトスピラの培養細胞への接着を阻害できるかについて明らかにすることで,レプトスピラの接着因子の同定を行っていく.
英文摘要
レプトスピラは人獣共通感染症であるレプトスピラ症の起因菌であるが,その病原性機構はほとんど明らかになっていない.レプトスピラ症の多彩な臨床症状は,レプトスピラが多様な臓器に接着・侵入することで引き起こされる.研究代表者はこれまでの研究から,他の病原性細菌の細胞接着因子と相同性のある病原性レプトスピラのLigタンパク質を同定し,このタンパク質がレプトスピラの接着因子として機能しているかについて解析を行ってきた.しかしながら,培養細胞へのレプトスピラの接着において,Ligタンパク質が接着因子として機能しているとの決定的な証明を行うことはできなかった.そこで,レプトスピラの細胞接着因子を網羅的に解析するために,ファージディスプレイ法により,培養細胞への接着に必須のレプトスピラ遺伝子の同定を試みた.全ゲノム配列が明らかになっているレプトスピラFiocruz L1-130株よりゲノムを抽出・断片化を行い,1〜3kbの大きさの断片を回収し,T7ファージの10Bキャプシドタンパク質との融合タンパク質としてファージ上に提示するゲノムライブラリーを作製した.このライブラリーをFiocruz株の保菌動物であるラットの腎臓上皮由来培養細胞NRK-52Eへの結合を指標にスクリーニングを行い,結合するクローンを選抜し,インサートの塩基配列を決定した.独立した6回のスクリーニングを行い,結合ファージクローンのインサートの配列を決定したところ,同一の塩基配列をもつクローンが認められた.今後これらのクローンのレプトスピラ遺伝子について,組換えタンパク質の作製を行い,その組換えタンパク質がレプトスピラの培養細胞への接着を阻害できるかについて明らかにすることで,レプトスピラの接着因子の同定を行っていく.
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インドネシア・バリ島で感染したLeptospira botgpetersenii血清型Sejroeによるレプトスピラ症の1例
印度尼西亚巴厘岛一例Sejroe血清型博氏钩端螺旋体引起的钩端螺旋体病
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
感染症学雑誌 79(4)
影响因子:
--
作者:
[K.Kimura, L.D.Spate, M.P.Green, R.M.Roberts, T.Yoshimura, Yamamura et al., Nakao et al., Yasuo et al., Yasuo et al., Yasuo et al., Watanabe et al., Yasuo et al., Yasuo et al., Yamamura et al., Yasuo et al., Tomomi Tanaka, Chiho Suganuma, 田中 知己, Tomomi Tanaka, Masuzawa T et al., Iyoda S et al., 小泉信夫 他, Nakamura M et al., Koizumi N et al., 坂本光男 他]
通讯作者:
坂本光男 他
DOI:
10.1099/jmm.0.05337-0
发表时间:
2004-05-01
期刊:
JOURNAL OF MEDICAL MICROBIOLOGY
影响因子:
3
作者:
[Masuzawa, T, Hashimoto, N, Imai, Y]
通讯作者:
Imai, Y
DOI:
10.1292/jvms.68.83
发表时间:
2006-01-01
期刊:
JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE
影响因子:
1.2
作者:
[Nakamura, M, Taira, K, Koizumi, N]
通讯作者:
Koizumi, N
レプトスピラ
钩端螺旋体
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
日本臨床増刊号 広範囲血液・尿化学検査 免疫学的検査 増刊
影响因子:
--
作者:
[K.Kimura, L.D.Spate, M.P.Green, R.M.Roberts, T.Yoshimura, Yamamura et al., Nakao et al., Yasuo et al., Yasuo et al., Yasuo et al., Watanabe et al., Yasuo et al., Yasuo et al., Yamamura et al., Yasuo et al., Tomomi Tanaka, Chiho Suganuma, 田中 知己, Tomomi Tanaka, Masuzawa T et al., Iyoda S et al., 小泉信夫 他, Nakamura M et al., Koizumi N et al., 坂本光男 他, 小泉信夫 他, 小泉信夫 他]
通讯作者:
小泉信夫 他
ワイル病秋やみ混合ワクチン.ワクチンの事典
威尔氏病秋见联合疫苗.疫苗百科全书
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
影响因子:
--
作者:
[K.Kimura, L.D.Spate, M.P.Green, R.M.Roberts, T.Yoshimura, Yamamura et al., Nakao et al., Yasuo et al., Yasuo et al., Yasuo et al., Watanabe et al., Yasuo et al., Yasuo et al., Yamamura et al., Yasuo et al., Tomomi Tanaka, Chiho Suganuma, 田中 知己, Tomomi Tanaka, Masuzawa T et al., Iyoda S et al., 小泉信夫 他, Nakamura M et al., Koizumi N et al., 坂本光男 他, 小泉信夫 他, 小泉信夫 他, Masuzawa T et al., 中村正治 他, 増沢俊幸 他, 小泉信夫 他, 小泉信夫 他]
通讯作者:
小泉信夫 他
共 14 条
宿主持続感染を可能にするレプトスピラ遺伝子ネットワークの解明
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批准号:22K07062
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:小泉 信夫
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依托单位:
海外基金