ウシ主要組織適合遺伝子複合体(MHC)領域のゲノム解析
ウシ主要組織適合遺伝子複合体(MHC)領域のゲノム解析
批准号:
16780210
负责人:
竹嶋 伸之輔
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
ウシMHC(BoLA)遺伝子領域に存在するMHC遺伝子のうち、未だ単離されていないTAP1,TAP2,クラスI,DOA及びDOB遺伝子のcDNAの単離を行った。TAP1およびTAP2のcDNAクローニングに成功した。TAP1のペプチド結合部位に多型が有する事を見いだし、クラスIの抗原提示に関与している可能性を示した。TAPの多型の簡便な検出法を今後開発することで、新たな疾患の原因遺伝子の特定につながる可能性がある。BoLA-DOAおよびDOBは外来抗原の抗原提示を制御する蛋白質である。本研究で、ウシで初めてDOAおよびDOBのcDNAを単離し、ウシDO分子がB細胞に発現していることを明らかとした。さらに、その発現様式を解析したところ、牛白血病発症牛の腫瘍B細胞において、その発現が著しく低下しており、その発現の制御を規定している遺伝子は、ヒトではDOBであるのに対し、ウシではDOAであることを明らかにした。現在、白血病発症にどのように関与するかを解析中である。また、高度な多型性を有することが明らかになっていながら、未だタイピング法の確立されていない、BoLA-DQA1およびDQA2遺伝子のPCR-Sequence based typing法の確立をめざし、DQA1のタイピング法を完成させた。この方法を用いて、牛白血病および乳房炎の発症と抵抗性を規定する対立遺伝子を見いだし、それぞれ特許出願を行った。また、代表的なウシ品種におけるDQA1の対立遺伝子頻度を明らかにし、BoLAクラスIIハプロタイプの品種間の類似性の程度を示すことができた。これは、様々な疾患と関連するMHCハプロタイプを検出するための基盤情報となる。さらに、DQA1遺伝子のヘテロ接合度が著しく低く抑えられている事を見いだした。このことは、ウシ集団の多様性を減少させる結果となる可能性があり、今後注意が必要である。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
シンポジウム印象記:理研シンポジウム:動物MHCのダイナミズムと機能を終えて
研讨会感想:RIKEN研讨会:动物MHC的活力和功能之后
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
日本組織適合学会誌 12
影响因子:
--
作者:
[Okada K, Nakae N, Kuramochi K, Yin SA, Ikeda M, Takami S, Hirata T, Goryo M, Numakunai S, Takeshima SN, Takahashi M, Tajima S, Konnai S, Onuma M, Aida Y., 竹嶋 伸之輔]
通讯作者:
竹嶋 伸之輔
Bovine leukemia virus high Tax molecular clone experimentally induces leukemia/lymphoma in sheep
牛白血病病毒高Tax分子克隆实验诱导绵羊白血病/淋巴瘤
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
J.Vet.Med.Sci. 67
影响因子:
--
作者:
[Okada K., Nakae N., Muramochi K., Aida Y., other 11 members]
通讯作者:
other 11 members
ウシ白血病発症に対する抵抗性の判定方法
测定牛白血病发展抵抗力的方法
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ex vivo survival of peripheral blood mononuclear cells in sheep induced by bovine leukemia virus mainly occurs in CD5-B cells that express BLV
牛白血病病毒诱导的羊外周血单核细胞离体存活主要发生在表达BLV的CD5-B细胞中
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Microbes and Infection 6
影响因子:
--
作者:
[Masahiko Takahashi, Shigeru Tajima, Shin-nosuke Takeshima, Satoru Konnai, Shan Ai Yin, Kosuke Okada, William C.Davis, Yoko Aida]
通讯作者:
Yoko Aida
ウシ主要組織適合遺伝子複合体(BoLA)クラスII DQA対立遺伝子決定法
牛主要组织相容性复合体(BoLA)II类DQA等位基因测定方法
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 9 条
ウシ主要組織適合遺伝子領域に存在する疾患責任遺伝子の同定
-
批准号:18780221
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$2.3万
-
财政年份:2006
-
负责人:竹嶋 伸之輔
-
依托单位: