抗マラリア活性物質borrelidinの全合成及び創薬研究
抗マラリア活性物質borrelidinの全合成及び創薬研究
批准号:
16790019
负责人:
長光 亨
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
中文摘要
ボレリジンは、薬剤耐性マラリア原虫にも優れた殺活性を示し、かつ毒性が低く選択性が高いことが近年北里研究所にて立証された。よって今後のボレリジンをリード化合物とした新規マラリア薬の開発は、今日問題となっているマラリア流行を打開する大きな切り札となる可能性が高いと言える。今後より優れた抗マラリア薬を開発していくためにも、大量合成が可能で、かつ幅広いボレリジンの誘導体合成に道を開く効率的な全合成経路の確立に着手することとした。その結果、過去に報告されている他グループの全合成経路よりも短工程でかつ高い総収率でボレリジンの全合成を達成することができた。しかし研究代表者の全合成経路には改善すべき点も存在していて、今後この合成経路を応用して大量合成や誘導体合成を進めていくためにも、より効率的にする必要があった。そこで全合成経路中最も低収率であった鍵反応である分子内Reformatsky-type反応を改善することを目的に新たに研究に着手した。基質である環化前駆体中のニトリルをアリルエステルへと変換した新たな基質を用いた分子内Reformatsky-type反応は、以前の環化反応に比べ収率は大きく改善できたが、各官能基の立体選択的導入の面で種々検討したが満足のいく結果を得ることができなかった。そこで続いてNozaki-Hiyama-Kishi法による分子内環化反応を鍵反応とする別経路も試みてみたが、残念ながら最初の分子内Reformatsky-type反応を経由する総収率を超えることができなかった。そこで全合成における鍵反応に関しては、最初の分子内Reformatsky-type反応を最終的に選択し、各種重要合成中間体、ボレリジン、そして数種の誘導体を合成した。それぞれの生理活性を測定していただき、構造活性相関研究の面で幾つかの興味ある知見を得ることができた。尚、ここまでの全合成に関する研究結果はfull paperの論文にまとめ報告した。
英文摘要
ボレリジンは、薬剤耐性マラリア原虫にも優れた殺活性を示し、かつ毒性が低く選択性が高いことが近年北里研究所にて立証された。よって今後のボレリジンをリード化合物とした新規マラリア薬の開発は、今日問題となっているマラリア流行を打開する大きな切り札となる可能性が高いと言える。今後より優れた抗マラリア薬を開発していくためにも、大量合成が可能で、かつ幅広いボレリジンの誘導体合成に道を開く効率的な全合成経路の確立に着手することとした。その結果、過去に報告されている他グループの全合成経路よりも短工程でかつ高い総収率でボレリジンの全合成を達成することができた。しかし研究代表者の全合成経路には改善すべき点も存在していて、今後この合成経路を応用して大量合成や誘導体合成を進めていくためにも、より効率的にする必要があった。そこで全合成経路中最も低収率であった鍵反応である分子内Reformatsky-type反応を改善することを目的に新たに研究に着手した。基質である環化前駆体中のニトリルをアリルエステルへと変換した新たな基質を用いた分子内Reformatsky-type反応は、以前の環化反応に比べ収率は大きく改善できたが、各官能基の立体選択的導入の面で種々検討したが満足のいく結果を得ることができなかった。そこで続いてNozaki-Hiyama-Kishi法による分子内環化反応を鍵反応とする別経路も試みてみたが、残念ながら最初の分子内Reformatsky-type反応を経由する総収率を超えることができなかった。そこで全合成における鍵反応に関しては、最初の分子内Reformatsky-type反応を最終的に選択し、各種重要合成中間体、ボレリジン、そして数種の誘導体を合成した。それぞれの生理活性を測定していただき、構造活性相関研究の面で幾つかの興味ある知見を得ることができた。尚、ここまでの全合成に関する研究結果はfull paperの論文にまとめ報告した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Total synthesis of borrelidin
疏螺旋体素的全合成
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Proc.Japan Acad., Ser.B 81
影响因子:
--
作者:
[Nagamitsu, T.]
通讯作者:
T.
位置選択的なヨード環化反応を鍵反応とするフサリシドの不斉合成研究
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批准号:22K05099
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2022
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负责人:長光 亨
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依托单位:
特異的な抗寄生虫活性を有するナフレジンの創薬及び生物有機化学的研究
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批准号:14771249
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.73万
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财政年份:2002
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负责人:長光 亨
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依托单位:
国内基金
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三奎烷型天然产物集群式不对称全合成及抗细菌活性研究
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批准号:2026JJ60130
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:王永强
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依托单位:
靶向MraY的核苷抗生素liposidomycins的全合成及构效关系研究
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批准号:22607086
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2026
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负责人:魏若晗
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依托单位:
靶向Nav1.7通道的吲哚生物碱全合成策略与衍生化研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:邱寒月
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依托单位:
基于人工智能辅助的多环天然产物全合成
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:巴梦雨
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依托单位:
笼状类四奎烷二萜Papililone A的不对称全合成研究
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批准号:225B2109
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项目类别:青年学生基础研究项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:杨云霞
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依托单位:
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批准号:225B2108
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项目类别:青年学生基础研究项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:姚维东
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依托单位:
基于后期骨架重构策略的四类圆叶裸蒴苔二萜发散全合成研究
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批准号:825B2108
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项目类别:青年学生基础研究项目
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:高宗旭
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依托单位:
木藜芦烷二萜leucothol A、pierisformosin A和rhodomollein XVII的全合成研究
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批准号:22501224
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:高志宇
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依托单位:
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:张问
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依托单位:
具有抗糖尿病活性的莓茶素甲全合成及构-效关系研究
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批准号:2025JJ80077
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:盛文兵
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依托单位: