课题基金 / 基金详情

食細胞活性化時の情報伝達・細胞応答の機構に関するRNA干渉法を用いた解析

食細胞活性化時の情報伝達・細胞応答の機構に関するRNA干渉法を用いた解析
RNA干扰法分析吞噬细胞激活过程中的信息传递和细胞反应机制
批准号:
16790075
负责人:
安達 玲子
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

安達 玲子的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究は、食細胞活性化時の情報伝達及び細胞応答の機構について、RNA干渉法を用いて解析することを目的とする。情報伝達因子の一つであるSrcファミリーチロシンキナーゼ(SFK)に着目し、平成16年度には、Hck, Lyn, Fgrの3種のSFKの発現量が食細胞の分化過程で増大すること、及びこれらのSFKに対するsiRNAを用いて、細胞刺激から活性酸素産生に至る情報伝達経路において、3種のSFKの中でLynが最も重要であることを示した。17年度は貪食反応について検討し、やはりLynが最も大きな役割を果たしていることを示した。18年度においては、情報伝達経路においてSFKの下流に位置するアダプタータンパク質c-Cblに着目し、c-Cblのリン酸化とSFKとの関連について検討した。細胞は、ヒト単球系培養細胞U937をTNFαと活性型ビタミンD_3によりマクロファージ様に分化誘導して用いた。siRNAはエレクトロポーレーションにより細胞に導入し、各標的SFKの発現量低下をウェスタンブロッティングにて確認した。細胞刺激は、補体成分をコーティングした多糖粒子オプソニン化ザイモザン(OZ)を用いて行った。c-Cblのリン酸化は、c-Cblのリン酸化チロシンに対する特異的な抗体を用いて、ウェスタンブロッティングにより検出した。マクロファージ様U937細胞をOZで刺激したところ、c-Cblのリン酸化チロシンレベルの一過性の上昇が見られた。3種のSFKに対するsiRNAそれぞれを導入した細胞で検討したところ、Lynの発現量を低下させた細胞において、c-Cblのチロシンリン酸化が最も強く阻害された。この結果から、細胞刺激時、情報伝達経路の一因子であるc-Cblのリン酸化レベルの調整にLynが重要な役割を果たしていることが明らかとなった。
英文摘要
本研究は、食細胞活性化時の情報伝達及び細胞応答の機構について、RNA干渉法を用いて解析することを目的とする。情報伝達因子の一つであるSrcファミリーチロシンキナーゼ(SFK)に着目し、平成16年度には、Hck, Lyn, Fgrの3種のSFKの発現量が食細胞の分化過程で増大すること、及びこれらのSFKに対するsiRNAを用いて、細胞刺激から活性酸素産生に至る情報伝達経路において、3種のSFKの中でLynが最も重要であることを示した。17年度は貪食反応について検討し、やはりLynが最も大きな役割を果たしていることを示した。18年度においては、情報伝達経路においてSFKの下流に位置するアダプタータンパク質c-Cblに着目し、c-Cblのリン酸化とSFKとの関連について検討した。細胞は、ヒト単球系培養細胞U937をTNFαと活性型ビタミンD_3によりマクロファージ様に分化誘導して用いた。siRNAはエレクトロポーレーションにより細胞に導入し、各標的SFKの発現量低下をウェスタンブロッティングにて確認した。細胞刺激は、補体成分をコーティングした多糖粒子オプソニン化ザイモザン(OZ)を用いて行った。c-Cblのリン酸化は、c-Cblのリン酸化チロシンに対する特異的な抗体を用いて、ウェスタンブロッティングにより検出した。マクロファージ様U937細胞をOZで刺激したところ、c-Cblのリン酸化チロシンレベルの一過性の上昇が見られた。3種のSFKに対するsiRNAそれぞれを導入した細胞で検討したところ、Lynの発現量を低下させた細胞において、c-Cblのチロシンリン酸化が最も強く阻害された。この結果から、細胞刺激時、情報伝達経路の一因子であるc-Cblのリン酸化レベルの調整にLynが重要な役割を果たしていることが明らかとなった。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1189/jlb.0506314
发表时间: 2007-03-01
期刊: JOURNAL OF LEUKOCYTE BIOLOGY
影响因子: 5.5
作者: [Hirayama, Akiko, Adachi, Reiko, Suzuki, Kazuhiro]
通讯作者: Suzuki, Kazuhiro
Ribosomal protein S18 identified as a cofilin-binding protein by using phage display library.
通过噬菌体展示文库鉴定核糖体蛋白 S18 为肌丝蛋白丝切蛋白结合蛋白。
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Bio Mol.Cell.Biochem 262
影响因子: --
作者: [Kusui K., Sasaki H., Adachi R., Matsui S., Yamamoto K., Yamaguchi T., Kasahara T., Suzuki K.]
通讯作者: Suzuki K.
DOI: 10.1002/cbf.1393
发表时间: 2007-05-01
期刊: CELL BIOCHEMISTRY AND FUNCTION
影响因子: 3.6
作者: [Adachi, Reiko, Suzuki, Kazuhiro]
通讯作者: Suzuki, Kazuhiro
DOI: 10.1111/j.1365-2141.2005.05655.x
发表时间: 2005-09-01
期刊: BRITISH JOURNAL OF HAEMATOLOGY
影响因子: 6.5
作者: [Suzuki, K, Adachi, R, Kasahara, T]
通讯作者: Kasahara, T
白血球の機能発現におけるコフィリンの役割に関するアンチセンス法による解析
  • 批准号:
    10771310
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    安達 玲子
  • 依托单位:
海外基金