化学療法感受性オリゴデンドログリオーマに特異的なマーカーの解析
化学療法感受性オリゴデンドログリオーマに特異的なマーカーの解析
批准号:
16790216
负责人:
三上 修治
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
【目的】Astrocytoma(AS)の予後は概ね不良であるが、1pの欠失(-1p)を有するoligodendroglioma(OL)は化学療法が著効を示し予後良好である。しかし、組織学的所見のみで両者を鑑別することは困難である。本研究ではoligodendrogliaの分化に関与する転写因子OLIG2とその阻害因子ID2に着目し、OLIG2,ID2発現とglioma細胞形態の関連を検討した。【方法】AS由来の細胞株U251MGにID2発現を抑制するTGF-βを添加して培養し、OLIG2、GFAP発現の変化を検討した。Glioma切除検体38例におけるOLIG2,ID2発現を免疫組織学的に解析した。Paraffin切片からDNAを抽出し、CGH法により染色体異常を調べた。【結果】TGF-βを添加してU251MGを培養するとID2発現の抑制に伴ってOLIG2発現が誘導され、GFAP発現が抑制された。ASではID2がOLIG2よりも高発現し、OLではOLIG2がID2よりも高発現していた。-1pはOLの64%(7/11),ASの4%(1/27)に認められた。-1pを伴うgliomaでは、OLIG2がID2よりも高発現していた。【考察】OLIG2,ID2発現がgliomaの細胞形態に密接に関連していると考えられた。特に同一細胞株でもOLIG2,ID2発現の変化はGFAP発現と関連していることから、両者の相対的発現量がglioma細胞形態を規定する因子であることが示唆された。また、実際の病理診断ではOLIG2とID2の相対的発現量がASとOLを鑑別するための有用な指標となると考えられた。OLIG2,ID2染色は-1pを有する化学療法感受性グリオーマのスクリーニングに役立つことが示唆された。
英文摘要
【目的】Astrocytoma(AS)の予後は概ね不良であるが、1pの欠失(-1p)を有するoligodendroglioma(OL)は化学療法が著効を示し予後良好である。しかし、組織学的所見のみで両者を鑑別することは困難である。本研究ではoligodendrogliaの分化に関与する転写因子OLIG2とその阻害因子ID2に着目し、OLIG2,ID2発現とglioma細胞形態の関連を検討した。【方法】AS由来の細胞株U251MGにID2発現を抑制するTGF-βを添加して培養し、OLIG2、GFAP発現の変化を検討した。Glioma切除検体38例におけるOLIG2,ID2発現を免疫組織学的に解析した。Paraffin切片からDNAを抽出し、CGH法により染色体異常を調べた。【結果】TGF-βを添加してU251MGを培養するとID2発現の抑制に伴ってOLIG2発現が誘導され、GFAP発現が抑制された。ASではID2がOLIG2よりも高発現し、OLではOLIG2がID2よりも高発現していた。-1pはOLの64%(7/11),ASの4%(1/27)に認められた。-1pを伴うgliomaでは、OLIG2がID2よりも高発現していた。【考察】OLIG2,ID2発現がgliomaの細胞形態に密接に関連していると考えられた。特に同一細胞株でもOLIG2,ID2発現の変化はGFAP発現と関連していることから、両者の相対的発現量がglioma細胞形態を規定する因子であることが示唆された。また、実際の病理診断ではOLIG2とID2の相対的発現量がASとOLを鑑別するための有用な指標となると考えられた。OLIG2,ID2染色は-1pを有する化学療法感受性グリオーマのスクリーニングに役立つことが示唆された。
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Chromosomal aberrationに基づいたグリオーマの遺伝学的分類と補助療法感受性との関連
基于染色体畸变的胶质瘤基因分类及其与辅助治疗敏感性的关系
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Brain Tumor Pathology 22・Suppl
影响因子:
--
作者:
[廣瀬雄一, 池田栄二, 三上修治, 佐々木光, 大場茂生, 吉田一成, 河瀬斌]
通讯作者:
河瀬斌
EMR of a hyperplastic polyp arising in ectopic gastric mucosa in the cervical esophagus case report
颈段食管异位胃粘膜增生性息肉的电子磁共振病例报告
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Gastrointestinal Endoscopy 61・2
影响因子:
--
作者:
[Oguma J, Uzawa S, Umori T, Kitagawa Y, Saikawa Y, Mikami S, Kitajima M]
通讯作者:
Kitajima M
DOI:
10.1097/01.ju.0000164656.99251.77
发表时间:
2005-08-01
期刊:
JOURNAL OF UROLOGY
影响因子:
6.6
作者:
[Oya, M, Mikami, S, Murai, M]
通讯作者:
Murai, M
GliomaにおけるOLIG2,ID2発現および染色体異常について
关于胶质瘤中 OLIG2、ID2 的表达与染色体异常
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
日本病理学会会誌 94・1
影响因子:
--
作者:
[三上修治, 廣瀬雄一, 吉田一成, 長島和郎, 大西晶子, 岡田保典, 池田栄二]
通讯作者:
池田栄二
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基于多重计算全息片(Computer-generated Hologram,CGH)的光学非球面干涉绝对检验方法研究
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批准号:62375132
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项目类别:面上项目
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批准年份:2023
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负责人:马骏
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基于液晶空间光调制器非球面CGH动态检测方法研究
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批准号:61178069
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项目类别:面上项目
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资助金额:63.0万元
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批准年份:2011
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负责人:张洪鑫
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项目类别:面上项目
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批准年份:2009
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依托单位:
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批准号:30470665
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项目类别:面上项目
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资助金额:8.0万元
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批准年份:2004
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负责人:李扬
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批准号:30371422
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资助金额:20.0万元
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批准年份:2003
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负责人:李瑶
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负责人:陈赛娟
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依托单位: