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卵巣莢膜細胞におけるアンドロゲン産生調節メカニズムの解明

卵巣莢膜細胞におけるアンドロゲン産生調節メカニズムの解明
阐明卵巢囊细胞雄激素产生的调节机制
批准号:
16790944
负责人:
田嶋 公久
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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卵巣莢膜細胞からのアンドロゲン産生過剰は、多嚢胞性卵巣症候群(polycystic ovary syndrome ; PCOS)などの卵巣機能異常をもたらす。ところが、莢膜細胞におけるアンドロゲン産生メカニズムはいまだ十分に解明されていない。当該研究者は、細胞内シグナル伝達分子Extracellular-signal regulated kinase(ERK)に着目し、ERK活性が莢膜細胞のアンドロゲン産生調節に関与するとの仮説を立てた。これを検証するために、ヒト莢膜細胞の不死化株の作成して研究を行なう予定であったが、不死化は困難であった。そこで、ヒトと同じ単一排卵動物であるウシの細胞を用いて以下の実験を行なった。(1)ERK活性が莢膜細胞のアンドロゲン産生に果たす役割黄体化ホルモン(LH)あるはインスリンをウシ莢膜細胞に投与すると、アンドロゲン(アンドロステンジオン)産生を促進した。このとき、LH・インスリンは莢膜細胞中のERK活性を上昇させた。さらに、莢膜細胞にLHあるいはインスリンを添加した後、ERKの阻害剤を投与すると、アンドロゲン産生は減少した。この結果、ERK活性は莢膜細胞のアンドロゲン産生に促進的に働くことが明らかになった。(2)ERKによるアンドロゲン産生調節の分子メカニズム(1)の実験において、ERKがアンドロゲン産生を変化させる分子メカニズムを解明するために、莢膜細胞中のステロイド合成酵素の発現を調べた。その結果、ERKの阻害はアンドロゲン産生合成酵素P450c17の発現を転写レベルで減少させることが明らかとなった。すなわち、ERKはP450c17の発現を変化させることで、莢膜細胞のアンドロゲン産生調節を行なうと考えられた。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
莢膜細胞の機能とアンドロゲン産生過剰の病態:今日の知見と見解
荚膜细胞功能和雄激素过度产生的发病机制:当前知识和观点
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 産婦人科治療 90
影响因子: --
作者: [田嶋公久, 小辻文和]
通讯作者: 小辻文和
プロゲステロンの産生、分泌調節機序
黄体酮的产生和分泌调节机制
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 日本臨床 (In press)
影响因子: --
作者: [田嶋公久, 福田真, 小辻文和]
通讯作者: 小辻文和
エストロゲンの産生、分泌調節機序
雌激素产生和分泌的调节机制
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 日本臨床 (In press)
影响因子: --
作者: [福田真, 田嶋公久, 小辻文和]
通讯作者: 小辻文和
DOI: 10.1016/j.bcp.2004.05.026
发表时间: 2004-09-15
期刊: BIOCHEMICAL PHARMACOLOGY
影响因子: 5.8
作者: [Hirsh, L, Dantes, A, Amsterdam, A]
通讯作者: Amsterdam, A
8
    ステロイド産生調節因子StARの分解とそのステロイド合成調節における役割-新しいヒト卵巣顆粒膜細胞を用いた研究-
    • 批准号:
      14770843
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.98万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      田嶋 公久
    • 依托单位:
    海外基金