课题基金 / 基金详情

環境中における安定性の解明に向けた腐植物質の平均化学構造モデルの構築

環境中における安定性の解明に向けた腐植物質の平均化学構造モデルの構築
构建腐殖质的平均化学结构模型以阐明其在环境中的稳定性
批准号:
05J07530
负责人:
池谷 康祐
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
日本の典型的な各種土壌(黒ボク土、褐色森林土、灰色低地土)から抽出・精製した腐植酸6点を透過型電子顕微鏡観察に供試し、撮影した写真について画像解析をおこない、縮合環サイズや積層数などで評価される炭素晶質構造の発達程度と、土壌の種類や腐植酸の腐植化度(黒色度)との関係を調べた。(1)低倍率(11万倍率)で観察した腐植酸の形態的特徴と、土壌の種類や腐植酸の黒色度との間に関係はみられなかった。(2)高倍率(35万倍率)で撮影した各試料5視野ずつから、試料の厚さが比較的薄い一定領域(15×15nm^2)を選択して画像解析をおこない、炭素晶質構造に対応する縞(以下、フリンジ)を抽出した。同一試料あるいは同一視聾であってもフリンジの太さは様々であり、フリンジの形状は直鎖状のものだけでなく分枝状のものも観察されたため、フリンジの長さ(即ち縮合環サイズ)を計測するのは困難であった。また、いずれの試料においても、フリンジが平行に並んでいる(即ち積層している)ような部位はほとんどみられなかった。フリンジの分布の仕方に試料間で差異が見られなかったことや、黒色度が最も低い試料でもフリンジが一様に分布していたことから、試料調製時における試料分子の分散方法が観察結果に影響を与えたことが推測された。引き続き、試料の分散状態が改善されるような試料調製法を検討し、炭素晶質構造の定量的な評価を目指す。(3)電子線回折像を試料間で比較した結果、黒色度が最も低い試料を含む3点からグラファイトに特徴的な回折像が得られたことから、グラファイト自身の黒色度への寄与は低いことが示唆された。
英文摘要
日本の典型的な各種土壌(黒ボク土、褐色森林土、灰色低地土)から抽出・精製した腐植酸6点を透過型電子顕微鏡観察に供試し、撮影した写真について画像解析をおこない、縮合環サイズや積層数などで評価される炭素晶質構造の発達程度と、土壌の種類や腐植酸の腐植化度(黒色度)との関係を調べた。(1)低倍率(11万倍率)で観察した腐植酸の形態的特徴と、土壌の種類や腐植酸の黒色度との間に関係はみられなかった。(2)高倍率(35万倍率)で撮影した各試料5視野ずつから、試料の厚さが比較的薄い一定領域(15×15nm^2)を選択して画像解析をおこない、炭素晶質構造に対応する縞(以下、フリンジ)を抽出した。同一試料あるいは同一視聾であってもフリンジの太さは様々であり、フリンジの形状は直鎖状のものだけでなく分枝状のものも観察されたため、フリンジの長さ(即ち縮合環サイズ)を計測するのは困難であった。また、いずれの試料においても、フリンジが平行に並んでいる(即ち積層している)ような部位はほとんどみられなかった。フリンジの分布の仕方に試料間で差異が見られなかったことや、黒色度が最も低い試料でもフリンジが一様に分布していたことから、試料調製時における試料分子の分散方法が観察結果に影響を与えたことが推測された。引き続き、試料の分散状態が改善されるような試料調製法を検討し、炭素晶質構造の定量的な評価を目指す。(3)電子線回折像を試料間で比較した結果、黒色度が最も低い試料を含む3点からグラファイトに特徴的な回折像が得られたことから、グラファイト自身の黒色度への寄与は低いことが示唆された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.jaap.2005.03.011
发表时间: 2006-03
期刊: Journal of Analytical and Applied Pyrolysis
影响因子: 6
作者: [K. Ikeya;Y. Ishida;H. Ohtani;A. Watanabe]
通讯作者: K. Ikeya;Y. Ishida;H. Ohtani;A. Watanabe
Analysis of polynuclear aromatic and aliphatic components in soil humic acids using ruthenium tetroxide oxidation
四氧化钌氧化法分析土壤腐植酸中的多核芳香族和脂肪族成分
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Euro. J. Soil Sci. Vol.58
影响因子: --
作者: [Ikeya, K., Ishida, Y., Ohtani, H., Yamamoto, S., Watanabe A.]
通讯作者: Watanabe A.
環境中における安定性の解明に向けた腐植物質の平均化学構造モデルの構築
  • 批准号:
    07J07530
  • 项目类别:
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    池谷 康祐
  • 依托单位:
海外基金