鏡像体は異常か正常か-発生拘束の生態遺伝学的検証
鏡像体は異常か正常か-発生拘束の生態遺伝学的検証
批准号:
05J07964
负责人:
宇津野 宏樹
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
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英文摘要
多くの動物は左右非対称な内臓をもつ。内臓にみる初期発生の左右極性(一次左右性)が反転した動物は、一般に進化していない。巻貝では、一次左右性の極性が反転した鏡像系統がくり返し進化した。しかし、巻貝の鏡像系統はまれであり、鏡像体の進化はあきらかに抑制されている。発生拘束仮説は、左右反転が発生を異常にするから、左巻が進化しにくいと説明する。オナジマイマイのラセミ変異を用い、この発生拘束仮説を検証した。ラセミ変異のホモ接合体が産む卵塊からは、右巻と左巻が孵化する。しかし、ほとんどの卵塊で右巻が左巻より多く孵化する。この原因は、右巻予定卵が左巻予定卵より多く生まれるからか、または、左巻予定胚が死にやすいから、のどちらかである。前者なら、発生の左右反転は、艀化までの生存率とは無関係であることになる。一方、右巻と左巻の兄弟姉妹は、両親由来のゲノムと母親由来の細胞質を共有する。ゆえに、もし左巻のほうが死にやすいなら、左右逆の発生それ自体が艀化率を低下させることを意味する。ゆえに、発生拘束仮説を支持する。8細胞期の大割球と小割球のずれ(らせん度)の方向と角度を測定した結果、らせん度は正規分布し、ほぼ同数の胚が右型と左型に螺旋卵割することがわかった。したがって、ラセミ変異体のらせん卵割は、ゆらぎ左右性(fluctuating asymmetry)を示す。らせん度と孵化率には正の相関があり、らせん度が同じなら艀化率は左巻のほうが低かった。これらの結果は、ラセミ変異卵は、左右極性が偶然に決まるにもかかわらず、左型に発生すると艀花率が低下することを示す。すなわち、左右逆に発生するだけで発生が異常になることがあきらかである。これは、動物界の反鏡像ルールを説明しうる発生拘束の証拠である
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会议论文
顕微授精精子における強拡大した頭部輪郭とプロタミン欠乏の関連の検討
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批准号:26931010
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2014
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负责人:宇津野 宏樹
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依托单位:
強拡大した精子頭部輪郭とDNA断片化の関連の検討
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批准号:25931009
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2013
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负责人:宇津野 宏樹
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依托单位:
海外基金