课题基金 / 基金详情

マウス精子および体細胞の室温保存法に関する基礎的な研究

マウス精子および体細胞の室温保存法に関する基礎的な研究
小鼠精子和体细胞室温保存方法的基础研究
批准号:
16681020
负责人:
日下部 博一
金额:
$4.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

日下部 博一的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
昨年までの研究により、新しいマウス精子凍結乾燥用溶液として考案した修正型ETBS(50 mMEGTA、100mM Tris-HCl(pH 7.4))に精子を前処理(プレインキュベーション、4℃または25℃で4〜7日間)することにより、凍結乾燥精子の染色体正常率が70-90%と高くなり、その受精卵の発生能は1年間冷蔵しても変わらず、また1年間室温保存した精子からも胎仔が得られることもわかっている。研究の最終年度である本年度は、この修正型凍結乾燥溶液の適用範囲を調べるため、健常なヒトの精子を予め37℃で保温した修正型ETBSに加え、スイムアップ(10分間)後に回収し凍結乾燥した。1ヶ月以内で冷蔵した凍結乾燥精子をマウスの除核卵に注入し、精子染色体を形成させてその染色体異常の頻度を調べた。その結果、マウスの場合とは異なり、ヒト精子を凍結乾燥する場合はプレインキュベーション時間をとらなくても染色体正常率が86-95%と十分に高いことから、凍結乾燥後の精子染色体の正常性を維持するためのプレインキュベーション時間の長さは種によって異なることが示唆された。加えて通常の染色レベルで正常と判断された20個の精子染色体像をランダムに選び、キナクリンマスタード染色によるQバンド分析も行ったところ、全ての凍結乾燥精子の染色体において転座、欠失などの異常は認められなかった。更に、精子が除核卵の中で中期染色体を形成できる頻度は新鮮精子(非凍結)よりも凍結乾燥精子の方が圧倒的に高く、新鮮精子が5-64%であったのに対し、凍結乾燥精子では86-92%(プレインキュベーション時間:4時間以内)となった。ヒト凍結乾燥精子の染色体正常性の維持とマウス凍結乾燥精子の発生能の高さは、本法が大型哺乳類の精液サンプルに対しても安全かつ対応可能であることを示唆しており、本結果ついては現在論文投稿中である。
英文摘要
昨年までの研究により、新しいマウス精子凍結乾燥用溶液として考案した修正型ETBS(50 mMEGTA、100mM Tris-HCl(pH 7.4))に精子を前処理(プレインキュベーション、4℃または25℃で4〜7日間)することにより、凍結乾燥精子の染色体正常率が70-90%と高くなり、その受精卵の発生能は1年間冷蔵しても変わらず、また1年間室温保存した精子からも胎仔が得られることもわかっている。研究の最終年度である本年度は、この修正型凍結乾燥溶液の適用範囲を調べるため、健常なヒトの精子を予め37℃で保温した修正型ETBSに加え、スイムアップ(10分間)後に回収し凍結乾燥した。1ヶ月以内で冷蔵した凍結乾燥精子をマウスの除核卵に注入し、精子染色体を形成させてその染色体異常の頻度を調べた。その結果、マウスの場合とは異なり、ヒト精子を凍結乾燥する場合はプレインキュベーション時間をとらなくても染色体正常率が86-95%と十分に高いことから、凍結乾燥後の精子染色体の正常性を維持するためのプレインキュベーション時間の長さは種によって異なることが示唆された。加えて通常の染色レベルで正常と判断された20個の精子染色体像をランダムに選び、キナクリンマスタード染色によるQバンド分析も行ったところ、全ての凍結乾燥精子の染色体において転座、欠失などの異常は認められなかった。更に、精子が除核卵の中で中期染色体を形成できる頻度は新鮮精子(非凍結)よりも凍結乾燥精子の方が圧倒的に高く、新鮮精子が5-64%であったのに対し、凍結乾燥精子では86-92%(プレインキュベーション時間:4時間以内)となった。ヒト凍結乾燥精子の染色体正常性の維持とマウス凍結乾燥精子の発生能の高さは、本法が大型哺乳類の精液サンプルに対しても安全かつ対応可能であることを示唆しており、本結果ついては現在論文投稿中である。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
哺乳類由来の細胞又は精子の凍結乾燥用溶液
用于冷冻干燥哺乳动物来源的细胞或精子的溶液
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1016/j.mrfmmm.2004.08.001
发表时间: 2004-11-22
期刊: MUTATION RESEARCH-FUNDAMENTAL AND MOLECULAR MECHANISMS OF MUTAGENESIS
影响因子: 2.3
作者: [Kusakabe, H, Kamiguchi, Y]
通讯作者: Kamiguchi, Y
Chromosome analysis of mouse zygotes after injecting oocytes with spermatozoa treated in vitro with green tea catechin, (-)-epigallocatechin gallate (EGCG)
将绿茶儿茶素、(-)-表没食子儿茶素没食子酸酯 (EGCG) 体外处理的精子注射到卵母细胞后,对小鼠受精卵进行染色体分析
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Mutation Research/Genetic Toxicology and Environmental Mutagenesis 564
影响因子: --
作者: [Takeshita, H., Myowa-Yamakoshi, M., Hirata, S., 明和 政子, 明和 政子, 明和 政子, Hirokazu Kusakabe, Hirokazu Kusakabe]
通讯作者: Hirokazu Kusakabe
凍結乾燥ミニ卵を用いるミトコンドリア置換法の安全性向上に関する研究
  • 批准号:
    24K09308
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.83万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    日下部 博一
  • 依托单位:
フリーズドライ卵子の作製技術の開発
  • 批准号:
    20K06457
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.41万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    日下部 博一
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
疏肝补肾毓麟汤通过激活EP1/PKC/Nrf2通路抑制铁死亡改善少弱精子症的机制研究
  • 批准号:
    JCZRLH202601317
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
父源应激经精子表观编程介导子代HPA轴高应激反应性的跨代调控机制及早期预警研究
  • 批准号:
    JCZRQT202600031
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
基于“阳化气、阴成形”理论探讨龟鹿二仙胶调控Nrf2/HO-1通路干预铁死亡改善少弱精子症的分子机制
  • 批准号:
    2026JJ81050
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    李迎秋
  • 依托单位: