幹細胞の未分化性を長期維持し分化効率を高める再生医療バイオインターフェイスの創製
幹細胞の未分化性を長期維持し分化効率を高める再生医療バイオインターフェイスの創製
批准号:
16700378
负责人:
金野 智浩
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究の目的は胚性幹細胞の分化・未分化特性を制御する培養システムを構築することである。分化系においては効率的に胚様体を誘導することを試みた。培養基材としてU字型形状を有し、その表面に生体細胞膜と同様のリン脂質極性基を集積化した表面(PCサーフェイス)を作製した。PCサーフェイス上でES細胞は全く接着することなく、かつ、基材中央部に集中した。その結果、通常の作製方法と較べて迅速な胚様体の誘導を可能にした。PCサーフェイス上では単一かつサイズを制御した胚様体の作製に成功した。これは、これまでの不均一な胚様体を規格化することにつながると期待できる。また、分化誘導因子による刺激添加後、神経細胞への誘導を確認した。新しい培養基材を創製するために、光反応性のリン脂質ポリマーを調製した。光反応性リン脂質ポリマーは基材表面に塗布後、紫外線を照射することでゲル化する。これをもちいて培養基材の表面修飾を行った。また光照射時にフォトマスクを介することで任意のマイクロパターン表面を得ることができる。ここでは、光反応性リン脂質ポリマーを用いて、任意のサイズのマイクロパターン化表面を得た。マイクロパターン表面上にES細胞を播種すると、細胞はリン脂質極性基の集積化表面上には接着することなく、それ以外の細胞外マトリックス吸着領域のみに選択的に接着した。培養を継続すると、細胞外マトリックス領域のみで成長した。この細胞の未分化性を評価したところ、ES細胞が高い未分化性を維持していることがわかった。これは、マイクロパターン表面がES細胞の機能を誘導できることを示唆した。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
幹細胞の体外増幅のためのバイオマテリアル
用于干细胞体外扩增的生物材料
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
再生医療 3(2)
影响因子:
--
作者:
[伊藤嘉浩, 野川誠之, 金野智浩, 牧野弘, 蓮田寛和, 呉政宏, 宮本寛治, 池淵研二]
通讯作者:
池淵研二
DOI:
10.1263/jbb.100.88
发表时间:
2005-07-01
期刊:
JOURNAL OF BIOSCIENCE AND BIOENGINEERING
影响因子:
2.8
作者:
[Konno, T, Akita, K, Ito, Y]
通讯作者:
Ito, Y
ES細胞培養技術
ES细胞培养技术
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
バイオインダストリー 21(12)
影响因子:
--
作者:
[伊藤嘉浩, 金野智造, 宮本寛治]
通讯作者:
宮本寛治
DOI:
10.1016/j.biomaterials.2004.04.047
发表时间:
2005-04-01
期刊:
BIOMATERIALS
影响因子:
14
作者:
[Konno, T, Hasuda, H, Ito, Y]
通讯作者:
Ito, Y
細胞膜糖鎖との可逆的結合を利用したマルチリガンド細胞凝集・脱凝集化剤の開発
-
批准号:22K19888
-
项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
-
资助金额:$4.08万
-
财政年份:2022
-
负责人:金野 智浩
-
依托单位:
海外基金