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行動科学に基づく身体活動・運動促進プログラムに活用する教材の開発

开发基于行为科学的体育活动/锻炼促进计划教材

基本信息

批准号：
16700498
负责人：
岡浩一朗
金额：
$ 2.3万
依托单位：
Waseda University (2006)Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology (2004-2005)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2004
资助国家：
日本
起止时间：
2004 至 2006
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、我が国の中年者および高齢者を対象に、生活習慣病予防あるいは介護予防を目的として、行動科学に基づく身体活動・運動促進プログラムに活用するための教材開発を行い、その有用性を確認することを目的とした。初期には、中年者および高齢者における身体活動・運動習慣の関連要因を明らかにするための大規模な調査研究を行った。その結果、性や年齢を問わず、運動を継続するための自信(セルフ・エフィカシー)や、運動することに伴うメリットとデメリットの自覚(意思決定バランス)などが、身体活動・運動の習慣化にとって重要な関連要因となっていることが明らかになった。また、介護予防において特に注目されている筋力トレーニングのような特定の活動についても関連要因の検討を行っている。以上の基礎研究の結果を基に、中期には中年者および高齢者における身体活動・運動促進プログラムで活用するための教材(コンテンツ)開発を行った。特に、行動科学の考え方を活かし、印刷教材、ビデオ教材、携帯電話のメール機能などを利用した教材のコンテンツを提案する際に、目標設定やセルフ・モニタリング等に代表される行動変容技法を盛り込んだものに工夫した。後期には、これらの教材を用いて、対面式、非対面式の身体活動・運動促進プログラムの効果検証を試みている。プログラム参加者による様々な教材を用いた身体活動介入に対する評価は、おおむね良好であることが分かった。また、これら教材を用いた介入によって、日常生活における身体活動量(特に、歩行)が増加するとともに、介入のターゲットである修正可能な関連要因(特に、セルフ・エフィカシー)の高まりも確認されている。本研究で提案したコンテンツを応用し、様々な伝達手段によって身体活動・運動の促進プログラムを展開していくことが可能になると考えられる。

This study is based on the purpose of intervention and prevention of lifestyle-related diseases, the purpose of this study, and the basis of action scienceづくPhysical activity and sports promotion プログラムにutility するためのtextbook opening 発を行い、その usefulness をconfirmation することをpurpose とした. A large-scale survey was conducted on the relationship between physical activity and exercise habits of the early stage, middle-aged people and the elderly.そのRESULTS、SEX や年颢をquestionわず、Sportsを継続するためのconfidence(セルフ・エフィカシー)や、体育することに合うメリットとデメリットの自覚 (meaning decision バランス) などが, habituation of physical activity and exercise is an important なrelated factor となっていることが明らかになった.また、Care and prevention において特にAttention されている Muscle Strength トレーニングのようなSpecific activity についてもrelated factors の検question を行っている. The results of the above basic research are based on the physical activity of the middle-aged and middle-aged people. Activities and exercises are used to promote the use of physical activity. Special test, mobile science test method, printed teaching materials, practical teaching materials, mobile phone functional teaching materials using teaching materials The ツを proposal する间に, the goal setting やセルフ・モニタリング, etc. represent the されるaction changing capacity technique を生り込んだものに工夫した. In the later period, the physical activity and exercise of には, これらの teaching material and いて, face-to-face pose, and non-face-to-face pose are used to promote the effect of プログラムの, and the trial みている is proved.プログラムParticipant による様々な Teaching material を Use いたphysical activity intervention に対する価は, おおむねGood であることが分かった.また、これら Teaching material を Use いた to intervene によって、Daily life におけるPhysical activity level (special に、歩行) がincreased するとともに, intervene in the correction of the possible related factors (special に、セルフ・エフィカシー) の高まりもconfirmation されている. The proposal for this study is to use physical activity as a means of physical activity.・The promotion of sports is the development of sports activities.