课题基金 / 基金详情

新出資料を中心とした近世前期連歌学書の研究

新出資料を中心とした近世前期連歌学書の研究
以新材料发现为中心的近代早期炼画研究
批准号:
16720044
负责人:
尾崎 千佳
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

尾崎 千佳的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本年度は、関西大学中村幸彦文庫所蔵の連歌学書『紅葉草』の成立圏や成立の背景についてより具体的に解明すべく、『紅葉草』中に引用される連歌学説の説者ならびに引用発句・付句の作者の層について、詳細な検討を行った。その結果、『紅葉草』現存本中に「-説也」という体裁で引用される連歌師名は、瀬川昌佐が47回、里村昌琢が43回と群を抜いて多く、宗祇と宗長の説がそれぞれ1回ずつしか引かれていないことに比して、近世連歌師の説は圧倒的な数にのぼっていた。特に頻出する里村南家の説が昌程や昌隠の代までであることなどから、『紅葉草』は、遅くとも寛永末年あたりまでの言説を反映したものと推すことができる。いっぽう、引用例句では、西山宗因が俗名豊一の名で登場することに特に注目した。豊一時代の宗因出座連歌資料は28作品が現存し、そのすべてにあたって『紅葉草』所引の豊一付句の出典を精査したが、現存連歌資料中には同一句を見出すことはできなかった。豊一が宗因号に改まるのは寛永八年三月のことであるが、寛永六年正月に改名する昌程の場合は俗名景益名での例句は皆無である。以上のことから、『紅葉草』の主たる編纂資料に寛永前期の連歌作品が用いられたことは疑いを容れない。如上の調査作業によって、『紅葉草』原型の成立を寛永年間まで絞り込んだわけだが、その浄書時期は、表紙裏反古の書付によって、元禄八年六月以前であることが判明する。『産衣』の刊行と近接した時期ではあり、近世前期の連歌学書が、複数の段階を経て成立し、分岐し、ふくれあがってゆく様相をここに垣間見ることができると思われる。刊本『産衣』は、従来、ややもすれば近世以降の連歌作者がこぞって依拠した書として認識されがちであったが、その背景には、宗匠や時代の好尚を反映して増補する『紅葉草』のごとき写本が少なからず存在していたと推測されるのである。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
連歌学書『紅葉草』性格一斑
炼画学所《秋叶》个性独特
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 山口国文 30
影响因子: --
作者: [跡上史郎, 清水良典, 他, 江藤光紀, 高橋 健一, 高橋 健一, Kenichi TAKAHASHI, Marcello FAGIOLO (edited by), 促達 薫, 足達 薫, 足達 薫, 足達 薫, 足達 薫, 目黒 強, 竹内 奈美子, 尾西康充, 尾西康充, 竹内奈美子, 尾西康充, 尾西康充, 久堀 裕朗, 尾西康充, 久堀 裕朗, 尾西 康充, 尾西 康充, 久堀 裕朗, 久堀 裕朗, 北村透谷研究会, 久堀 裕朗, 近藤存志, 近藤存志, 栗原詩子, 廣川晶輝, 廣川晶輝, 廣川晶輝, 廣川晶輝, 廣川晶輝, 廣川晶輝, 廣川晶輝, 廣川晶輝, 坂元昌樹, 尾 崎 千 佳]
通讯作者: 尾 崎 千 佳
連歌懐紙の書誌学的文献学的研究
  • 批准号:
    20K00314
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.16万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    尾崎 千佳
  • 依托单位:
海外基金