「対象喪失」による物理的関係の終結と心理的関係の継続に関する質的・量的研究
「対象喪失」による物理的関係の終結と心理的関係の継続に関する質的・量的研究
批准号:
16730317
负责人:
池内 裕美
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
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1.研究目的:「対象喪失」とは愛情や依存の対象を失う経験であり、具体的には近親死や失恋、住み慣れた環境や地位、自分の誇りや所有物などがある。本研究の主目的は、喪失体験後も継続するであろう喪失対象との心理的関係や、喪失対象が残したモノの心的機能について検討することであったが、本年度は特に以下に記す研究を行った。2.研究方法:(1)量的研究〓調査目的→昨年度の調査で「喪失体験から立ち直っていない」と答えた人に追跡調査を実施し、喪失体験後の心理的反応段階について、喪失の種類・状況別に再検討する。また遺品や思い出の品が残された者にもたらす意味・機能についても同時に検討。〓調査方法→調査会社のモニターを使用。昨年度の調査で喪失体験から立ち直っていないと答えた人、または新たに喪失体験があった人208名に郵送調査を実施。(2)質的研究〓調査目的→喪失対象が継続的にもたらす心理的影響や、喪失体験による生活上の変化について検討。〓調査(分析)方法→個人面接調査に協力して頂いた成人18名のデータを詳細に分析。分析方法は「修正版グラウンデッド・セオリー(M-GTA)」。3.研究成果(現在までの分析で得られた主な知見):(1)生活に変化をもたらす要因について検討したところ、喪失体験からの回復に時間がかかる場合、あるいは喪失原因が自分にあると考える場合、心理面でより否定的な変化が生じることが示唆された。(2)遺品の心的機能についてパス解析により検討したところ、遺品には残された者の心の支えとなる反面、回復を困難にするという逆機能が存在することが確かめられた。(3)上記の質的研究におけるデータを、M-GTAによって分析した結果、予期悲嘆の有無がその後の悲嘆プロセスに関連すること、完全に回復している人は喪失によって得た教訓について言及し、喪失対象と新たな関係を形成することなどが見出された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
喪失対象との継続的関係形成プロセスの検討-修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチによる定性的分析-
检查与损失对象形成连续关系的过程 - 使用修订后的扎根理论方法进行定性分析 -
DOI:
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发表时间:
2005
期刊:
日本社会心理学会第46回大会論文集
影响因子:
--
作者:
[細羽竜也, 吉富啓一郎, 中谷隆, 金子努, 越智あゆみ, 西村太志, 金政祐司, 池内 裕美]
通讯作者:
池内 裕美
An empirical study of deviant consumer behavior:Aiming at classifying customer complaints and proposing the appropriate complaint procedure
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批准号:19K03217
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2019
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负责人:池内 裕美
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依托单位:
喪失体験後の心理・社会的変化のメカニズムに関する実証的研究
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批准号:18730393
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2006
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负责人:池内 裕美
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依托单位:
「対象喪失」の心理的過程とその影響に関する縦断的・横断的研究
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批准号:01J06837
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.02万
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财政年份:2001
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负责人:池内 裕美
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依托单位:
「拡張自己」の諸側面に関する社会心理学的研究
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批准号:98J05946
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1998
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负责人:池内 裕美
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依托单位:
海外基金