ポスト学歴社会における若年者の生活戦略
ポスト学歴社会における若年者の生活戦略
批准号:
16730403
负责人:
堀 健志
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
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英文摘要
最終年度である本年度は、前年度までに検討した「ポスト学歴社会」という概念を再検討し、これをふまえてインタビュー調査を改めて実施した。概念の再検討とは、「ポスト学歴社会」論をグローバリゼーション論のなかに位置づける作業である。すなわち、労働過程のグローバルな再編にともなって、若年労働力需要やスキルの育成プロセスが変容することで、地位達成がかつてのような可視的なプロセス、それゆえに予測可能なプロセスではなくなったという社会背景に注目した。こうした社会変化は、日本もイギリスも同様であるが、イギリスでは、職業資格制度と労働市場の結びつきを再強化することで、地位達成プロセスの可視性を保持しているのに対して、日本では、コミュニケーション能力といった極めて抽象的なスキルの形成が論じられるばかりで、スキルの獲得を職業の獲得に結びつける機制が作動していないという違いが明らかとなった。こうした比較社会学的な概念的検討をふまえて、日本におけるフリーター(15名)を対象に生活戦略にかんするインタビュー調査を再度実施した。これによって明らかとなったのは、イギリスのニューディール政策のような強制的なプログラムを実施しない日本では、1)若者たちが具体的なスキル形成の目標を定めにくいにもかかわらず、2)スキルの獲得という規範意識は極めて強いこと、3)社会保障への信頼が極めて希薄であること、それゆえに、4)将来にたいする漠然とした不安が昂じていることである。上にも述べたように、日本においてはグローバル化にともなう労働過程の再編とならんで、スキルの獲得を職業に結びつける取り組みがなされてこなかった。こうしたフリーターの状況を考慮に入れるならば、どのようなスキルを身につければどのような職業につくことができるのかを可視化し実現する仕組みが必要であることが明らかとなった。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
『学力の社会学:調査が示す学力の変化と学習の課題』うち一章 ポスト学歴社会における学習意欲と進学意欲
《学术能力社会学:研究显示的学术能力的变化和学习的挑战》第一章后学术社会的学习动机和继续教育的愿望
DOI:
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发表时间:
2004
期刊:
影响因子:
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作者:
[堀 健志, (編者は苅谷剛彦, 志水宏吉)]
通讯作者:
志水宏吉)
ポスト工業化社会における地方の若者のライフコース形成と東日本大震災のインパクト
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批准号:23K20682
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2024
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负责人:堀 健志
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依托单位:
Life Course Formation of Youth in Post Industrialized Society and the Effects of the Great East Japan Earthquake
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批准号:21H00831
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2021
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负责人:堀 健志
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依托单位:
能力主義社会における性別役割分業の存立メカニズムに関する社会学的研究
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批准号:00J08402
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.5万
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财政年份:2000
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负责人:堀 健志
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依托单位:
海外基金