Ecological function of the disturbance on the bottom structure for the maintenance of the diversity of benthic community

底部结构扰动对维持底栖群落多样性的生态作用

• 批准号: 17510197
• 负责人: YAMAMOTO Tomoko
• 金额: $ 2.39万
• 依托单位: Kagoshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17510197/
• 关键词: 生態学; 生物多様性; 沿岸生態系; 攪乱; 基質; 底生生物群集; 岩礁潮間帯; 干潟; 海藻藻場; 地理情報システム; 撹乱; 転石潮間帯

沿岸生態系において重要な役割を果たしている底生動物群集をとりまく環境のうち、最も物理的な攪乱を受けやすいと考えられる基質に焦点を絞り、攪乱の頻度や大きさと生物群集の種多様性との関連を調べた結果、ハビタットによって傾向が大きく異なっていた。ホンダワラ藻場と岩礁潮間帯では、有る条件では攪乱を受けやすい基質で種多様性が高く、攪乱の程度や頻度に変移があることによっても種多様性が維持されていた

Coastal ecosystems are important for species diversity, and species diversity tends to be highly variable in association with environmental and physical disturbances. The diversity of species in the matrix is high, the frequency of disturbance is high, and the diversity of species is maintained.

项目成果

形違えば群集違う?

形状不同，人群是否也不同？

• 发表时间: 2008
• 作者: 川野昭太;田中敏博;吉満敏;山本智子
• 通讯作者: 山本智子

行列モデルによる岩礁潮間帯の遷移動態の解析

矩阵模型分析岩石潮间带转变动力学

• 发表时间: 2008
• 作者: 山本智子;川野昭太;山本智子;辻野昌広・野田隆史・山本智子・仲岡雅裕・堀正和
• 通讯作者: 辻野昌広・野田隆史・山本智子・仲岡雅裕・堀正和

日本南限の多年生アマモ

日本南部发现的多年生鳗草

• 发表时间: 2007
• 期刊: および1年生アマモの垂直分布に関する観察事例(藻類) 55
• 作者: 玉置仁;田中敏博;荒武久道;渡辺雅子;松本里子;山本智子;相生啓子;新井章吾
• 通讯作者: 新井章吾

ホンダワラの種による葉上動物相の違いと海藻の形状が葉上動物相に与える影響

马尾藻属叶面动物区系差异及海藻形态对叶面动物区系的影响

• 发表时间: 2008
• 作者: 川野昭太;山本智子
• 通讯作者: 山本智子

過去60年間における鹿児島湾奥の海岸線の変化

鹿儿岛湾后方海岸线60年来的变化

• 发表时间: 2009
• 期刊: Nature of Kagoshima 35
• 作者: 山本智子;小玉敬興
• 通讯作者: 小玉敬興