血管新生を標的とする新規抗がんリード化合物の創製
血管新生を標的とする新規抗がんリード化合物の創製
批准号:
17790014
负责人:
古徳 直之
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
近年、がんの進行に血管新生が密接に関与していることが明らかになり、がん化学療法の新たなターゲットとして注目を集めている。申請者の研究室では、インドネシア産海綿より単離したbastadin類が、in vitroおよびin vivoで強力な血管新生阻害作用を有することを明らかにしているが、その詳細な作用機序は不明のままである。本研究では、このbastadin類をシーズとして、合成化学的手法による新たな抗がんリード化合物の創製を目指しており、本年度はbastadin類の作用機序の解明を目的に、標的タンパクを探索するためのプローブ分子の設計・合成について検討した。前年度までの構造活性相関研究で、オキシム基は活性発現に必須であることを確認しているので、活性に影響が少ないと考えられる部位に、標的タンパクの精製及び検出に必要な補助基を導入したプローブ分子を設計した。検討の結果、bastadin6のフェノール部位に、リンカーを介してビオチンを導入することで、作用機序の解析に有用なツールとなるプローブ分子の合成に成功した。また、光照射により標的タンパクと共有結合を形成させることができるアジド基を導入したフォトアフィニティープローブの合成についても検討し、bastadin6が有するプロモ基を位置選択的にアジド基へと変換する方法を見いだすことに成功した
英文摘要
近年、がんの進行に血管新生が密接に関与していることが明らかになり、がん化学療法の新たなターゲットとして注目を集めている。申請者の研究室では、インドネシア産海綿より単離したbastadin類が、in vitroおよびin vivoで強力な血管新生阻害作用を有することを明らかにしているが、その詳細な作用機序は不明のままである。本研究では、このbastadin類をシーズとして、合成化学的手法による新たな抗がんリード化合物の創製を目指しており、本年度はbastadin類の作用機序の解明を目的に、標的タンパクを探索するためのプローブ分子の設計・合成について検討した。前年度までの構造活性相関研究で、オキシム基は活性発現に必須であることを確認しているので、活性に影響が少ないと考えられる部位に、標的タンパクの精製及び検出に必要な補助基を導入したプローブ分子を設計した。検討の結果、bastadin6のフェノール部位に、リンカーを介してビオチンを導入することで、作用機序の解析に有用なツールとなるプローブ分子の合成に成功した。また、光照射により標的タンパクと共有結合を形成させることができるアジド基を導入したフォトアフィニティープローブの合成についても検討し、bastadin6が有するプロモ基を位置選択的にアジド基へと変換する方法を見いだすことに成功した
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DOI:
10.1016/j.tet.2005.05.105
发表时间:
2005-08-15
期刊:
TETRAHEDRON
影响因子:
2.1
作者:
[Wei, H, Itoh, T, Kobayashi, M]
通讯作者:
Kobayashi, M
DOI:
10.1007/s11418-006-0045-3
发表时间:
2006-01-01
期刊:
JOURNAL OF NATURAL MEDICINES
影响因子:
3.3
作者:
[Aoki, Shunji, Cho, Seok-hwan, Kobayashi, Motomasa]
通讯作者:
Kobayashi, Motomasa
DOI:
10.1021/ja057404h
发表时间:
2006-03-15
期刊:
JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
影响因子:
15
作者:
[Aoki, S, Watanabe, Y, Kobayashi, M]
通讯作者:
Kobayashi, M
Shimalactones, neuritogenic polyketides from a marine-derived fungus Emericella variecolor GF10
Shimalactones,来自海洋源性真菌 Emericella variecolor GF10 的神经突聚酮化合物
DOI:
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发表时间:
2006
期刊:
Hetericycles 68
影响因子:
--
作者:
[中村葉子, 宮武良至, 猪俣 翔, 清田洋正, 上田 実, 上田 実, Mumen F.A. Amer, 中野綾子, 畑山 範, 中野綾子, 中野綾子, 中野綾子, 諸熊賢治, 畑山 範, 畑山 範, 畑山 範, D. Kong, N. Kotoku, N. Kotoku, M. Arai, N. Kotoku, Y. Watanabe, S. Aoki, S. Aoki, H. Suna, N. Kotoku, S. Aoki, T. Matsui, S.Aoki, S.Aoki, S.Aoki, X.-Q.Ren, S.Aoki, N.Kotoku, H.Wei]
通讯作者:
H.Wei
Synthesis of 15,20-triamide analog with polar substituent on the phenyl ring of arenastatin A, an extremely potent cytotoxic spongean depsipeptide
合成阿那他丁 A 苯环上带有极性取代基的 15,20-三酰胺类似物,一种极强的细胞毒性海绵缩酚肽
DOI:
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发表时间:
2006
期刊:
Bioorganic & Medicinal Chemistry 14(22)
影响因子:
--
作者:
[S.Aoki, N.Kotoku]
通讯作者:
N.Kotoku
共 6 条
海洋天然物を起点とする膵臓ガン選択的増殖阻害剤の創製と薬剤耐性メカニズム解明
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批准号:22K05339
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2022
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负责人:古徳 直之
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依托单位:
多連続不斉中心の新規構築法の開発:Stemonaアルカロイドの不斉合成研究
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批准号:00J01851
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2000
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负责人:古徳 直之
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依托单位:
海外基金