樹状細胞とNKT細胞によるTh1/Th2サイトカインバランスの調節機構とその応用
樹状細胞とNKT細胞によるTh1/Th2サイトカインバランスの調節機構とその応用
批准号:
17790316
负责人:
柳川 芳毅
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
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Natural killer T(NKT)細胞は,T細胞とNK細胞の機能をあわせもつリンパ球であり,様々な免疫反応を制御している.NKT細胞は,抗原提示細胞(APC)により抗原提示を受けると速やかに活性化され,Th1およびTh2サイトカイン(IFN-γおよびIL-4)を多量に産生する.NKT細胞から産生されるIFN-γは細胞性免疫を増強し,一方,IL-4は自己免疫反応の抑制に関与する.したがって,NKT細胞のTh1/Th2サイトカイン産生バランスが,どのように制御されているかを理解することは,新たな免疫療法を確立するうえにおいて重要であると考える.樹状細胞(dendritic cells, DC)は最も強いT細胞活性化能を有するプロフェショナルAPCであり,獲得免疫の誘導に重要な役割を果たしている.また,DCはNKT細胞に対しても強い活性化能を有することが知られている.しかしながら,DCを取り巻く環境が,DCのNKT細胞に対する抗原提示様式をどのように制御しているかについてはあまり知られていない.本研究においては,DCのサイトカインおよび病原体成分による処理が,そのDCによって刺激を受けたNKT細胞のサイトカイン産生バランスにどのような影響を与えるかについて解析した.その結果,IL-21を処理したDCはNKT細胞からのIFN-γ産生を選択的に増強することをin vitroおよびin vivoのレベルで明らかにした.逆に,バクテリア特有の構造をもつDNA(CpG ODN)を処理したDCはNKT細胞からのIL-4産生を選択的に増強し,この増強にはLy49レセプターが関与していることを見出した.今後これらの知見を応用し,NKT細胞のTh1/Th2サイトカイン産生バランス制御をターゲットとした新たな免疫療法の確立を試みる予定である.
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DOI:
10.3960/jslrt.46.31
发表时间:
2006-03
期刊:
Journal of clinical and experimental hematopathology : JCEH
影响因子:
--
作者:
[Yusuke Saito;Y. Yanagawa;Kazuhiro Kikuchi;Norifumi Iijima;K. Iwabuchi;K. Onoé]
通讯作者:
Yusuke Saito;Y. Yanagawa;Kazuhiro Kikuchi;Norifumi Iijima;K. Iwabuchi;K. Onoé
DOI:
10.1016/j.jaci.2006.06.006
发表时间:
2006-08-01
期刊:
JOURNAL OF ALLERGY AND CLINICAL IMMUNOLOGY
影响因子:
14.2
作者:
[Chan, Ray Chun-Fai, Wang, Meiying, Nel, Andre E.]
通讯作者:
Nel, Andre E.
DOI:
10.1189/jlb.0805453
发表时间:
2006-06-01
期刊:
JOURNAL OF LEUKOCYTE BIOLOGY
影响因子:
5.5
作者:
[Kitamei, Hirokuni, Iwabuchi, Kazuya, Onoe, Kazunori]
通讯作者:
Onoe, Kazunori
Effect of T helper 1 (Th1)/Th2 cytokine on chemokine -induced dendritic cell Functions
辅助性 T 1 (Th1)/Th2 细胞因子对趋化因子诱导的树突状细胞功能的影响
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Cell. Immunol. 242
影响因子:
--
作者:
[Clingan, J.M.]
通讯作者:
J.M.
DOI:
10.1182/blood-2004-12-4738
发表时间:
2005-09
期刊:
Blood
影响因子:
20.3
作者:
[K. Minami;Y. Yanagawa;K. Iwabuchi;N. Shinohara;T. Harabayashi;K. Nonomura;K. Onoé]
通讯作者:
K. Minami;Y. Yanagawa;K. Iwabuchi;N. Shinohara;T. Harabayashi;K. Nonomura;K. Onoé
共 7 条
組織修復型マクロファージの新しい誘導法とその応用
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批准号:22K06599
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:柳川 芳毅
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依托单位:
ケモカインによる樹状細胞の突起形成および機能の制御
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批准号:15790246
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2003
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负责人:柳川 芳毅
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依托单位:
海外基金