新規抗HIV剤の感受性に与えるケモカイン・ケモカインレセプターの多様性の検討
新規抗HIV剤の感受性に与えるケモカイン・ケモカインレセプターの多様性の検討
批准号:
17790674
负责人:
宮川 寿一
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
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英文摘要
HIV-1陰性者由来のbuffy coatより末梢血単核球を分離し、R5 HIV-1臨床分離株および研究室株Ba-L、JRFLに対する新規のCCR5 antagonist AK602/ONO-4128/apravirocの抗HIV-1活性を調べたところ個体間でばらつきが認められた。感受性の差の要因について、まずCCR5の発現量について検討したところ、CCR5の発現量とapravirocの抗HIV-1効果の間には明らかな相関は認められなかった。次にCCR5の内部移行効果を来すことによりCCR5の発現に影響を与えるCCケモカイン(MIP-1α, MIP-1β, RANTES)の培養上清中の濃度について測定したところ、ケモカイン濃度が著しく高値の症例においては、apravirocの抗HIV-1活性が低下しており、CCR5阻害剤のCCR5への結合を競合的に阻害した可能性が示唆された。一方、ケモカイン濃度が低値である場合は、明らかなapravirocの抗HIV-1活性の減弱を認めず、ケモカイン濃度が低値であるほどapravirocの抗HIV-1活性増強傾向が認められた。また、apravirocおよびCCR5阻害剤の一種であるTAK-779を加えた後の末梢血単核球上のCCR5発現量について検討したところ、apravirocではCCR5の発現がわずかに増加し、一方TAK-779においては著しくCCR5の発現量の増加を認め、TAK-779がCCR5のturn overに何らかの影響を来していると考えられた。また、ケモカイン濃度についてもCCR5阻害剤存在下ではわずかではあるが上昇しており、CCR5阻害剤投与によるCCケモカイン濃度上昇による抗HIV-1活性の増強の可能性が示唆された。
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会议论文
Structural and molecular interactions of CCR5 inhibitors with CCR5
CCR5 抑制剂与 CCR5 的结构和分子相互作用
DOI:
10.1074/jbc.m512688200
发表时间:
2006-05-05
期刊:
JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY
影响因子:
4.8
作者:
[Maeda, K, Das, D, Mitsuya, H]
通讯作者:
Mitsuya, H
Potent anti-R5 human immunodeficiency virus type 1 effects of a CCR5 antagonist, AK602/ONO4128/GW873140, in a novel human peripheral blood mononuclear cell nonobese diabetic-SCID, interleukin-2 receptor g-chain-knocked-out AIDS mouse model.
CCR5 拮抗剂 AK602/ONO4128/GW873140 在新型人外周血单核细胞非肥胖糖尿病 SCID、白细胞介素 2 受体 g 链敲除的 AIDS 小鼠模型中具有有效的抗 R5 人类免疫缺陷病毒 1 型作用。
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
J.Virol. 79
影响因子:
--
作者:
[Nakata H, Miyakawa T, et al.]
通讯作者:
et al.
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