成人T細胞白血病に対するウイルス抗原を標的とした免疫療法の基盤研究
成人T細胞白血病に対するウイルス抗原を標的とした免疫療法の基盤研究
批准号:
17790651
负责人:
野坂 生郷
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
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英文摘要
成人T細胞白血病(ATL)は症例によって多彩な病態を呈し、様々な経過をたどる疾患であり、経時的に臨床像とウイルス側、宿主側因子の関連性を検討した。慢性型のATL症例において、自然経過で腫瘍細胞が半分以下に低下した症例において、持続的にTaxに対する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)が少量であるが、末梢血中に存在していた。さらに白血球数の減少、腫瘍細胞の減少とともに、Tax特異的CD8細胞数の増加を認めた。また宿主因子で抗腫瘍効果を示す可能性のあると考えられているNK細胞の活性化に関与するNGK2DのligandであるULBP1-3,MICA, MICBを測定したところULBP3に弱陽性の結果を得た。HTLV-lウイルス抗原のTaxは、変異や欠失、メチル化などによりその発現が制御されているが、自然経過で腫瘍細胞の減少した症例のATL細胞ではTaxは発現できない構造を示していた。このことは、細胞障害性Tリンパ球が腫瘍細胞のみならずHTLV-l感染細胞の減少に寄与している可能性もあると考えられる。そのことにより、腫瘍増殖の抑制をきたしているのかもしれない。またATLは化学療法に抵抗性であり、特に急性型での予後は平均1年以下である。しかし、約10%の症例では長期生存している症例もある。当施設で多剤併用化学療法を行い、部分寛解ながらも腫瘍の増殖を認めない症例において、CTLの測定をしたところHLA A0201,A2402拘束性のTax特異的CTLを認めた。抗原性の違いがありA0201拘束性のCTLの方がCD8細胞に対する割合が多い所見を得た。このことは抗原拘束性に検出される細胞感度に違いがあり、定量性に評価するには限界が認められる。Taxはワクチン療法などのターゲットとしての可能性はあると考えられるがさらなる検討が必要である。
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DOI:
10.1038/sj.onc.1209256
发表时间:
2006-04-01
期刊:
ONCOGENE
影响因子:
8
作者:
[Ahsan, MK, Masutani, H, Yodoi, J]
通讯作者:
Yodoi, J
DOI:
10.1186/1742-4690-2-64
发表时间:
2005-10-22
期刊:
RETROVIROLOGY
影响因子:
3.3
作者:
[Taniguchi, Y, Nosaka, K, Matsuoka, M]
通讯作者:
Matsuoka, M
DOI:
10.1182/blood-2004-11-4350
发表时间:
2005-08-01
期刊:
BLOOD
影响因子:
20.3
作者:
[Doi, K, Wu, XL, Matsuoka, M]
通讯作者:
Matsuoka, M
成人T細胞白血病
成人T细胞白血病
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
医学と薬学 61
影响因子:
--
作者:
[菱澤方勝, 内山卓]
通讯作者:
内山卓
Immunological research associated with viral and genomic analysis in adult T-cell leukemia
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批准号:21K08374
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:野坂 生郷
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依托单位:
成人T細胞白血病の発がん分子機構解明と診断、治療への応用
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批准号:01J60051
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2001
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负责人:野坂 生郷
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依托单位: