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ケロイド組織における真皮樹状細胞の分布及び形態・機能について

ケロイド組織における真皮樹状細胞の分布及び形態・機能について
真皮树突状细胞在瘢痕疙瘩组织中的分布、形态和功能
批准号:
17791278
负责人:
小野寺 正征
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
真皮樹状細胞のマーカーであるFactor XIIIa(FXIIIa)を用いて、ケロイド、肥厚性瘢痕、および成熟瘢痕の各組織内での真皮樹状細胞の組織内分布を検索した。各組織で線維芽細胞の増殖している部分を中心部と定義し、その周囲の真皮網状層を辺縁部と定義して、各領域に含まれる陽性細胞数を計測した。FXIIIa陽性細胞数は中心部でケロイド11.6士7.1個/5 high power fields(以下、hpf(以下、平均値±標準偏差)、肥厚性瘢痕14.7±10.6個/hpf、成熟瘢痕21.2±8.6個/hpf(以下、ケロイド:肥厚性瘢痕:成熟瘢痕)であり、辺縁部では(96.1±32.3個/hpf:44.1±23.8個/hpf:45.2±4.7個/hpf)であった。FXIIIa陽性細胞は各組織とも中心部と比較し、辺縁部に有意に増加していた。中心部では、それぞれの組織間に有意差は認められなかったが、ケロイド組織の辺縁部では肥厚性瘢痕および成熟瘢痕の辺縁部と比較し有意に増加していた。そこで、FXIIIaを用いて、ケロイド組織の辺縁部で免疫電顕を施行した。長い突起を持ち、ミトコンドリアや粗面小胞体を多数認める細胞の細胞質内および細胞突起内に、FXIIIaは限局して認められた。以上より、FXIIIa陽性細胞は真皮樹状細胞と考えられ、肥厚性瘢痕や成熟瘢痕と比較しケロイド組織の辺縁部で増加しており、ケロイド組織の成因に関与していることが示唆された。加えて、ケロイド組織の辺縁部でFXIIIa陽性細胞が増加していることから、ケロイドの周囲組織に浸潤性に増殖する性質に、真皮樹状細胞が関与する可能性が示唆された。
英文摘要
真皮樹状細胞のマーカーであるFactor XIIIa(FXIIIa)を用いて、ケロイド、肥厚性瘢痕、および成熟瘢痕の各組織内での真皮樹状細胞の組織内分布を検索した。各組織で線維芽細胞の増殖している部分を中心部と定義し、その周囲の真皮網状層を辺縁部と定義して、各領域に含まれる陽性細胞数を計測した。FXIIIa陽性細胞数は中心部でケロイド11.6士7.1個/5 high power fields(以下、hpf(以下、平均値±標準偏差)、肥厚性瘢痕14.7±10.6個/hpf、成熟瘢痕21.2±8.6個/hpf(以下、ケロイド:肥厚性瘢痕:成熟瘢痕)であり、辺縁部では(96.1±32.3個/hpf:44.1±23.8個/hpf:45.2±4.7個/hpf)であった。FXIIIa陽性細胞は各組織とも中心部と比較し、辺縁部に有意に増加していた。中心部では、それぞれの組織間に有意差は認められなかったが、ケロイド組織の辺縁部では肥厚性瘢痕および成熟瘢痕の辺縁部と比較し有意に増加していた。そこで、FXIIIaを用いて、ケロイド組織の辺縁部で免疫電顕を施行した。長い突起を持ち、ミトコンドリアや粗面小胞体を多数認める細胞の細胞質内および細胞突起内に、FXIIIaは限局して認められた。以上より、FXIIIa陽性細胞は真皮樹状細胞と考えられ、肥厚性瘢痕や成熟瘢痕と比較しケロイド組織の辺縁部で増加しており、ケロイド組織の成因に関与していることが示唆された。加えて、ケロイド組織の辺縁部でFXIIIa陽性細胞が増加していることから、ケロイドの周囲組織に浸潤性に増殖する性質に、真皮樹状細胞が関与する可能性が示唆された。
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会议论文
Two pathways of apoptosis are simultaneously induced in the embryonal brains of neural cell-specific HIF-alpha-deficient mice
在神经细胞特异性 HIF-α 缺陷小鼠的胚胎脑中同时诱导两种凋亡途径
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Histochem Cell Biol 125・5
影响因子: --
作者: [Ueno, M et al.]
通讯作者: M et al.
DOI: 10.1111/j.1440-1827.2007.02105.x
发表时间: 2007-06
期刊: Pathology International
影响因子: 2.2
作者: [Masayuki Onodera;M. Ueno;O. Ito;Shigehiko Suzuki;H. Igawa;H. Sakamoto]
通讯作者: Masayuki Onodera;M. Ueno;O. Ito;Shigehiko Suzuki;H. Igawa;H. Sakamoto
Effects of aging and HIF-1alpha deficiency on permeability of hippocampal vessels
衰老和 HIF-1α 缺乏对海马血管通透性的影响
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Microsc Res Tech 69・1
影响因子: --
作者: [Ueno, M et al.]
通讯作者: M et al.
ケロイドの標準治療をめざした切除後局所再発症例の病理組織学的検討
  • 批准号:
    21791746
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    小野寺 正征
  • 依托单位:
海外基金