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形式オントロジーと矛盾要因に関する研究

形式本体论与矛盾因素研究

基本信息

批准号：
17700164
负责人：
兼岩憲
金额：
$ 2.18万
依托单位：
National Institute of Information and Communications Technology (2006-2007)National Institute of Informatics (2005)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至 2007
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17700164/
关键词：
形式オントロジー矛盾要因順序ソート論理本質属性

项目摘要

最終年度では,これまでの2年間で検討した矛盾要因(論理的な矛盾とオントロジー的な矛盾)の提案および形式化したオントロジーの論理型言語の実用性を検討した。特に,実例による検証と数学的な証明による理論的な検証を行った。実証には,実世界で重要となるイベント知識を含んだ知識表現や推論の有用性を検証するために,法律分野(法的推論)への応用を検討した。本年度のアカデミックな研究成果として,法的推論システムの実現のために法令文のルール知識に加えて判例を描写するイベント(一回性の事象)のための表現手段を提案した。法律判例の中身は複数のイベントによって展開されており,動的な知識表現に対する矛盾とその論理的な推論を法的推論システムに取り込まなければならない。イベントは一回性・一時性を持った動作あるいはアクションであり,静的なプロパティと対比される概念である。本研究では,法的推論で現れる語彙や記述を例に用い,イベントの量化,ソート階層およびイベント間の合成と排他性を導入した知識表現とその論理型言語(イベント論理と呼ぶ)を実現した。この言語は,イベントを定数,ソート,述語および変数として見なし,イベント言明のための知識表現と推論を可能にする。さらに,法的推論システムを実現する推論メカニズムの基盤を与えるために,イベント論理に対するソート付きのタブロー計算を設計して,その反駁推論による質問応答メカニズムを設計した。

In the last year, we have discussed the main causes of contradictions in the past two years (theoretical contradictions and conflicts)な Contradiction) の proposal およびしオントロジーの theory-type language の実 practicality を検 discussion した. Special examples are proofs of mathematics and proofs of theories. The proof of the world is important, the knowledge of the world is important, the knowledge is expressed, and the inference is made. The usefulness is the proof of the law, and the legal distinction (the inference of the law) is the use of the law. This year's research results of this year's のアカデミックなとして, the inference of the law システムの実成のために法文のルーするイベント(one-time phenomenon) and のためのexpression meansをproposal した of knowledge and judgment. Legal precedentsの中人はpluralのイベントによってDevelopmentされており, moving knowledge expressionに対The inference of the するcontradiction and the reasoning of the theory is the inference of the law.イベントはOne-time and temporary action あるいはアクションであり, quiet なプロパティと対比されるconcept である. In this study, the inferences of the method are described in terms of vocabulary and examples, and they are used to quantify and quantify the inferences of the method.ント间の合とEXCLUSIVE をINTRODUCTION したKnowledge expression とそのlogical type language (イベント论理とcallぶ) を実现した.この语は,イベントをdetermined number,ソート,predicated languageおよび変numberとして见なし,イベント言明のためのknowledge expression and inferenceをpossibleにする.さらに, the inference of the law システムを実appears する inference メカニズムの基盘を与えるために, イベント理に対するソートpay きのタブローcalculate をdesign して, そのrefutation inference によるquestion 応answer メカニズムをdesign した.