国語施策から見た学校文法成立史の研究
国語施策から見た学校文法成立史の研究
批准号:
17720106
负责人:
山東 功
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
教育目的からなされた学校文法という文法研究の特質については,教科書をめぐっての教育思想史的背景や教育機関でのカリキュラムのみならず,当時の中心的な文法学説の影響,さらには文部省の国語施策との関係といった観点から広く捉えることで,逆に,なぜ今日に至るまで多くの問題がはらむ学校文法が温存されているのかという点が顕在化すると考えられる。本研究では昨年度に引き続き,今日「学校文法=橋本文法」という図式で思考停止がなされている,学校文法そのものの成立を徹底的に調査する必要があるという問題提起から,国語教育史的枠組みとは異なった観点として,国語施策から見た学校文法成立史についての考察を行った。具体的には,主として明治20年代以降に出現する口語文法教科書に関して,文語文法教科書との対比をふまえた精査を通して,言文一致運動以降の口語文法教科書群の系統的分類を中心に検討を行った。また,学校文法教科書の悉皆調査として,故鈴木一彦山梨大学名誉教授,故永野賢東京学芸大学名誉教授旧蔵書群の整理を行った。さらに,学校文法の成立に大きく関与した学知の在り方に対する検証を試みる意味で,研究分野としての「日本語学」の意味について考察した。
英文摘要
教育目的からなされた学校文法という文法研究の特質については,教科書をめぐっての教育思想史的背景や教育機関でのカリキュラムのみならず,当時の中心的な文法学説の影響,さらには文部省の国語施策との関係といった観点から広く捉えることで,逆に,なぜ今日に至るまで多くの問題がはらむ学校文法が温存されているのかという点が顕在化すると考えられる。本研究では昨年度に引き続き,今日「学校文法=橋本文法」という図式で思考停止がなされている,学校文法そのものの成立を徹底的に調査する必要があるという問題提起から,国語教育史的枠組みとは異なった観点として,国語施策から見た学校文法成立史についての考察を行った。具体的には,主として明治20年代以降に出現する口語文法教科書に関して,文語文法教科書との対比をふまえた精査を通して,言文一致運動以降の口語文法教科書群の系統的分類を中心に検討を行った。また,学校文法教科書の悉皆調査として,故鈴木一彦山梨大学名誉教授,故永野賢東京学芸大学名誉教授旧蔵書群の整理を行った。さらに,学校文法の成立に大きく関与した学知の在り方に対する検証を試みる意味で,研究分野としての「日本語学」の意味について考察した。
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日本語学の構築
日语学科建设
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
日本語学 26・10
影响因子:
--
作者:
[Syugo Hotta, Masahiro Fujita, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, 堀田 秀吾, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, 堀田 秀吾, 堀田 秀吾, 堀田 秀吾, Syugo Hotta, 中本 謙, 山東 功, 山東 功]
通讯作者:
山東 功
言文一致と井上哲次郎
文字一致与井上哲二郎
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
言語文化学研究(日本語日本文学編) 3
影响因子:
--
作者:
[Syugo Hotta, Masahiro Fujita, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, 堀田 秀吾, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, 堀田 秀吾, 堀田 秀吾, 堀田 秀吾, Syugo Hotta, 中本 謙, 山東 功]
通讯作者:
山東 功
学校国文法成立史研究序説
学校文法设立史研究简介
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
言語文化学研究(日本語日本文学編) 2
影响因子:
--
作者:
[Syugo Hotta, Masahiro Fujita, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, 堀田 秀吾, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, 堀田 秀吾, 堀田 秀吾, 堀田 秀吾, Syugo Hotta, 中本 謙, 山東 功, 山東 功, 山東 功]
通讯作者:
山東 功
山田孝雄の文法教科書
山田隆夫的语法教科书
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
言語文化学研究(日本語日本文学篇) 1
影响因子:
--
作者:
[Syugo Hotta, Masahiro Fujita, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, 堀田 秀吾, Syugo Hotta, Syugo Hotta, Syugo Hotta, 堀田 秀吾, 堀田 秀吾, 堀田 秀吾, Syugo Hotta, 中本 謙, 山東 功, 山東 功, 山東 功, 山東 功]
通讯作者:
山東 功
日本語文法の新地平1形態・叙述内容編(論題 : 非四段活用論の系譜)
日语语法新视野1:形式与叙事内容(论文:非四段活用理论谱系)
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
影响因子:
--
作者:
[益岡隆志, 野田尚史, 森山卓郎編 山東 功(論文)]
通讯作者:
森山卓郎編 山東 功(論文)
共 7 条
近世折衷学派儒家による漢学言語論の日本語学史的研究
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批准号:24K03930
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:山東 功
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依托单位:
官制国語審議会の日本語学史的研究
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批准号:15720105
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:2003
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负责人:山東 功
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依托单位:
国語調査委員会の日本語学史的研究
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批准号:13710247
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:2001
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负责人:山東 功
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依托单位:
言語思想から見た近代日本語学史の研究
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批准号:97J05070
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1998
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负责人:山東 功
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依托单位:
海外基金