课题基金 / 基金详情

中空分子の生成と崩壊

中空分子の生成と崩壊
空心分子的形成和塌陷
批准号:
17750007
负责人:
小田切 丈
金额:
$1.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、研究代表者らが開発した新しい実験手法、(γ、2γ)法、を用い、内側の価電子が励起した結果「中空」となった分子多電子励起状態を探索することを目的とする。(γ、2γ)法は、光励起に伴い2つの真空紫外光子を放出する過程(AB+hv→AB^<**>→A^*+B^*→A+B+hv'+hv")の断面積を2光子同時計数により測定する方法で、高エネルギーの中性分子励起状態を超高感度で観測することができるばかりでなく、純粋に多電子励起状態のみに起因する断面積曲線を得ることが可能となる実験手法である。平成18年度は、17年度のN_2に対する結果を受け、電子数がわずかに異なる等核2原子分子であるO_2を対象に、中空状態の探索を行った。本研究で新たに発見した多電子励起状態は、最も内側の価電子軌道に空孔をもつ状態であると考えられるが、そのエネルギーはN_2の多電子励起状態に非常に近いという結果を得た。最外殻電子および内殻電子の束縛エネルギーが両者で大きく異なることことを踏まえると非常に興味深い結果といえる。また、多電子励起状態からのスペクテーター・オージェ遷移の可能性を実験結果から引き出すことに成功した。これについては理論面から確証を得るべく分子軌道計算を進めている。これまで全く見ることのできなかった高エネルギーの中性励起状態を、電子数、原子核電荷のわずかに異なる分子で観測し、相互に比較できたことは意義深いといえる。また、第三世代放射光施設BESSY II(ドイツ)にて、NOの内殻電子の励起状態ダイナミックスに関する共同研究を行った。NOの内殻光励起により誘起されたけい光放出を、真空紫外2次分光器を用いて分光することにより、内殻に空孔をもつ分子状態のオージェ崩壊に続く真空紫外けい光放出過程を観測した。
英文摘要
本研究では、研究代表者らが開発した新しい実験手法、(γ、2γ)法、を用い、内側の価電子が励起した結果「中空」となった分子多電子励起状態を探索することを目的とする。(γ、2γ)法は、光励起に伴い2つの真空紫外光子を放出する過程(AB+hv→AB^<**>→A^*+B^*→A+B+hv'+hv")の断面積を2光子同時計数により測定する方法で、高エネルギーの中性分子励起状態を超高感度で観測することができるばかりでなく、純粋に多電子励起状態のみに起因する断面積曲線を得ることが可能となる実験手法である。平成18年度は、17年度のN_2に対する結果を受け、電子数がわずかに異なる等核2原子分子であるO_2を対象に、中空状態の探索を行った。本研究で新たに発見した多電子励起状態は、最も内側の価電子軌道に空孔をもつ状態であると考えられるが、そのエネルギーはN_2の多電子励起状態に非常に近いという結果を得た。最外殻電子および内殻電子の束縛エネルギーが両者で大きく異なることことを踏まえると非常に興味深い結果といえる。また、多電子励起状態からのスペクテーター・オージェ遷移の可能性を実験結果から引き出すことに成功した。これについては理論面から確証を得るべく分子軌道計算を進めている。これまで全く見ることのできなかった高エネルギーの中性励起状態を、電子数、原子核電荷のわずかに異なる分子で観測し、相互に比較できたことは意義深いといえる。また、第三世代放射光施設BESSY II(ドイツ)にて、NOの内殻電子の励起状態ダイナミックスに関する共同研究を行った。NOの内殻光励起により誘起されたけい光放出を、真空紫外2次分光器を用いて分光することにより、内殻に空孔をもつ分子状態のオージェ崩壊に続く真空紫外けい光放出過程を観測した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
(γ,2γ) studies on multiply excited states of H_2 and N_2 in the vacuum ultraviolet range
真空紫外范围内H_2和N_2多重激发态的(γ,2γ)研究
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: AIP CONFERENCE PROCEEDINGS 881
影响因子: --
作者: [Hideaki, Yoshimura, Shiro, Yoshioka, Yasuhisa, Mizutani, Shigetoshi, Aono, Takeshi Odagiri]
通讯作者: Takeshi Odagiri
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Journal of Physics B : Atomic, Molecular and Optical Physics 39・6
影响因子: --
作者: [M.Murata, T.Odagiri, N.Kouchi]
通讯作者: N.Kouchi
水素分子の2電子励起共鳴-未だに解けない基本の問題-
氢分子的双电子激发共振——一个尚未解决的基本问题——
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 日本物理学会誌 61
影响因子: --
作者: [小田切 丈, 河内宣之]
通讯作者: 河内宣之
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Proceedings of 23th International Conference on Photonic, Electronic and Atomic Collisions
影响因子: --
作者: [小田切丈, 河内宣之, M.Murata et al., T.Odagiri, H.Fukuzawa et al., M.Murata et al.]
通讯作者: M.Murata et al.
電子状態を規定した多価分子イオンの分光・解離ダイナミックス
  • 批准号:
    24K08344
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    小田切 丈
  • 依托单位:
多価分子イオンの探索・分光のための多電子-イオン同時計数法の開発
  • 批准号:
    21K05000
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.58万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    小田切 丈
  • 依托单位:
二次元同時計数・電子エネルギー損失分光法で探る二電子励起分子ダイナミックス
  • 批准号:
    13740326
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    小田切 丈
  • 依托单位:
海外基金