ポルフィリン金属錯体による分子表面認識とナノサイズ反応場の構築
ポルフィリン金属錯体による分子表面認識とナノサイズ反応場の構築
批准号:
17750156
负责人:
人見 穣
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
十分に設計された配位子を用いれば、生成される金ナノ粒子の粒子径だけでなく、その形状、電子状態、反応性の制御、反応空間の構築も可能であり、その先に豊かな金ナノクラスター科学を展開できるのではないかという着想の基に、『ポルフィリン金属錯体による分子表面認識とナノサイズ反応場の構築』を目指して、金ナノ粒子表面を認識する強固に認識する表面保護配位子Por_ClSを設計、合成した。本表面保護配位子Por_ClSは、ポルフィリン骨格から同一方向に4つのアセチル基によって保護された硫黄原子を提示しており、金表面を認識することが可能である。当初の分子設計通り、表面保護配位子Por_ClSの存在下、HAuCl4を還元することで、Por_ClSによって表面が保護された極めて安定な金ナノクラスターが調製可能であることを見出した。また、ポルフィリン表面保護配位子のHAuCl4に対する仕込み比を増加させることによって、粒子径分布の狭い金ナノクラスターを調製することにも成功した(2.0±0.2nm)。この知見を基に、アセチル基によって保護された硫黄原子ではなく、ジスルフィド結合を有するポルフィリン表面保護配位子を設計、合成した結果、ポルフィリン表面保護配位子のHAuCl4に対する仕込み比に関係なく、粒子径分布の狭い金ナノクラスターが得られることを見いだした。また、得られたポルフィリン保護金ナノクラスターが自己組織化し、超格子を形成することも判明した。
英文摘要
十分に設計された配位子を用いれば、生成される金ナノ粒子の粒子径だけでなく、その形状、電子状態、反応性の制御、反応空間の構築も可能であり、その先に豊かな金ナノクラスター科学を展開できるのではないかという着想の基に、『ポルフィリン金属錯体による分子表面認識とナノサイズ反応場の構築』を目指して、金ナノ粒子表面を認識する強固に認識する表面保護配位子Por_ClSを設計、合成した。本表面保護配位子Por_ClSは、ポルフィリン骨格から同一方向に4つのアセチル基によって保護された硫黄原子を提示しており、金表面を認識することが可能である。当初の分子設計通り、表面保護配位子Por_ClSの存在下、HAuCl4を還元することで、Por_ClSによって表面が保護された極めて安定な金ナノクラスターが調製可能であることを見出した。また、ポルフィリン表面保護配位子のHAuCl4に対する仕込み比を増加させることによって、粒子径分布の狭い金ナノクラスターを調製することにも成功した(2.0±0.2nm)。この知見を基に、アセチル基によって保護された硫黄原子ではなく、ジスルフィド結合を有するポルフィリン表面保護配位子を設計、合成した結果、ポルフィリン表面保護配位子のHAuCl4に対する仕込み比に関係なく、粒子径分布の狭い金ナノクラスターが得られることを見いだした。また、得られたポルフィリン保護金ナノクラスターが自己組織化し、超格子を形成することも判明した。
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DOI:
10.1021/ic051173y
发表时间:
2005-11-28
期刊:
INORGANIC CHEMISTRY
影响因子:
4.6
作者:
[Higuchi, M, Hitomi, Y, Funabiki, T]
通讯作者:
Funabiki, T
Catalytic oxygenative degaradaton of 4-chlorocatechol by a nonheme iron(III)complex-mechanism and prevention of catechol ester formation
非血红素铁 (III) 络合物机制催化 4-氯儿茶酚氧化脱加反应并防止儿茶酚酯形成
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Journal of Molecular Catalysis : A, Chemical 240
影响因子:
--
作者:
[人見 穣, 樋口雅一, 田中庸裕, 船引卓三]
通讯作者:
船引卓三
DOI:
10.1016/j.jinorgbio.2004.12.004
发表时间:
2005-03-01
期刊:
JOURNAL OF INORGANIC BIOCHEMISTRY
影响因子:
3.9
作者:
[Hitomi, Y, Yoshida, M, Funabiki, T]
通讯作者:
Funabiki, T
DOI:
10.1021/jp711250f
发表时间:
2008-04
期刊:
Journal of Physical Chemistry C
影响因子:
3.7
作者:
[S. Yamazoe;Y. Hitomi;T. Shishido;Tsunehiro Tanaka]
通讯作者:
S. Yamazoe;Y. Hitomi;T. Shishido;Tsunehiro Tanaka
Alkane hydroxylation catalyzed by a series of mononuclear nonheme iron complexes containing 4-nitropyridine ligands
一系列含有 4-硝基吡啶配体的单核非血红素铁配合物催化烷烃羟基化
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
Journal of Molecular Catalysis A: Chemical (in press)
影响因子:
--
作者:
[Yutaka Hitomi, Shinya Furukawa, Masakazu Higuchi, Shishido Tetsuya, Tsunehiro Tanaka]
通讯作者:
Tsunehiro Tanaka
共 21 条
過酸化水素の精密イメージングのための分子プローブ開発
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批准号:22K05360
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2022
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负责人:人見 穣
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依托单位:
生体内酸化反応の機能原理に基づくバイオインスパイヤード酸化触媒
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批准号:20037039
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.43万
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财政年份:2008
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负责人:人見 穣
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依托单位:
生体内酸素分子活性化の機能原理の抽出に基づく小分子鉄錯体による酸素酸化触媒の開発
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批准号:19028033
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2007
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负责人:人見 穣
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依托单位:
人工非ヘム鉄酵素:合目的配位子デザインによる高原子価活性種の生成と基質酸化の制御
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批准号:14750679
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2002
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负责人:人見 穣
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依托单位:
ミオグロビンにおける非天然ヘムとタンパク質との相互作用及び機能発現の解析
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批准号:96J06201
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1998
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负责人:人見 穣
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依托单位:
海外基金