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集積回路の大域配線上のデータ伝送に着目した効率的アーキテクチャとその設計支援技術

专注于集成电路全局布线数据传输的高效架构及其设计支撑技术

基本信息

批准号：
17760273
负责人：
小松聡
金额：
$ 2.3万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至 2006
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17760273/
关键词：
集積回路データ伝送バス

项目摘要

現在の高度情報化社会において、システムLSIは様々な用途に用いられ、必要不可欠な存在になっている。LSIのプロセス・デバイス技術の面から考えると、ムーアの法則に代表されるようにシリコン上のトランジスタ、金属配線などは年々微細化されており、CMOS回路では90nmテクノロジーが実用的になり、65nmテクノロジーも視野に入ってきている。このような微細なテクノロジーでは、トランジスタの動作速度向上に伴い論理ゲートでの遅延時間が小さくなる一方、相対的に配線遅延が大きくなり、結果として演算回路が数GHzという高速に動作するのに対し、LSIチップ内の機能ブロック間の信号伝送に数クロック〜10クロック程度消費してしまう。本研究では、極微細プロセスLSIでのチップ上の大域配線でのマルチ・サイクルなデータ伝送に着目し、将来のシステムLSIにおいて演算処理能力・消費電力・信頼性などの面から効率的に設計を行うことができるアーキテクチャの検討およびその設計支援技術の構築を目指し、その基盤技術の確立を行った。バス配線が高集積化され、配線間の結合容量が無視できないような状況において、最適な低消費電力・高信頼性符号化方式の提案と評価を行った。主に、提案符号化手法とバス配線面積・消費電力とのトレードオフについて検討を行い、最適な符号の選択手法を示した。また、システムLSIにおける機能ブロック間の接続のために再利用性を考慮したプロトコル変換自動生成技術の提案を行った。バスプロトコルの仕様を入力として、プロトコル変換回路をハードウェア記述言語の形式で出力でき、データ伝送指向のアーキテクチャに有効に活用可能である。これらの成果により、データ伝送を中心とした統合型設計支援環境の確立の方向性を示すことができたと言える。

In today's highly information-based society, it is necessary to use it, and it is necessary and indispensable to use LSI. LSI's new technologyに stands for されるようにシリコン上のトランジスタ, metal wiring などはYear of miniaturization, CMOS circuit 90nm technology The が実 uses になり and 65nm テクノロジーもfield of view に入ってきている.このような小なテクノロジーでは, トランジスタの Movement speed upwards に accompanying the theoryゲートでの遅恅tension time が小さくなる Party, the opposite にWiring 遅tension が大きくなり, the resultとして calculation circuit が GHz という high-speed に action するのに対し, LSI チッ内のThe function of the signal between the ブロックののsends the number of クロック~10 クロック level consumption してしまう. This research focuses on large-area wiring systems for ultra-fine LSI LSI Calculation processing power and consumption Design that consumes electricity and trusts the character and is efficient The design support technology of the design support technology is constructed and the design support technology is established, and the base technology is established and executed. The high integration of wiring, the combined capacity of the wiring room, regardless of the situation, the optimal low power consumption, high reliability symbolization proposal and evaluation of the line. The main purpose is to propose a symbolization method for wiring area and power consumption, and a method for selecting the most suitable symbol.また, システムLSI における Functional ブロック间のConnect 続のためにRecyclability をConsidering the したプロトコル変 Automatic generation technology proposal の行った.バスプロトコルのShi様を入力として, プロトコル変转路をハードウェアnarrative The form of the language is effective and can be used flexibly.これらのachievementにより、データ伝 SendをcenterとしたIntegrated design support environment and the directionality of establishing the integrated design support environment すことができたと语える.

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Automatic Protocol Transducer Synthesis aiming at facilitating IP-Reuse

自动协议转换器合成旨在促进 IP 重用

DOI：
发表时间：
2006
期刊：
Proceedings of the International Workshop on Logic and Synthesis (IWLS2006) 2006
影响因子：
0
作者：
S.Watanabe;K.Seto;Y.Ishikawa;S.Komatsu;M.Fujita
通讯作者：
M.Fujita

Protocol Transducer Synthesis using Divide and Conquer Approach

使用分而治之的方法进行协议传感器合成

DOI：
发表时间：
2007
期刊：
Proceedings of The 12th Asia and South Pacific Design Automation Conference (ASPDAC2007) 2007
影响因子：
0
作者：
S.Watanabe;K.Seto;Y.Ishikawa;S.Komatsu;M.Fujita
通讯作者：
M.Fujita

Dynamically Reconfigurable Protocol Transducer

动态可重构协议转换器

DOI：
发表时间：
2006
期刊：
Proceedings of the International Conference on Field Programmable Technology (ICFPT06) 2006
影响因子：
0
作者：
S.Watanabe;K.Seto;Y.Ishikawa;S.Komatsu;M.Fujita
通讯作者：
M.Fujita

An Optimization of Bus Interconnects Pitch for Low-Power and Reliable Bus Encoding Scheme

低功耗可靠总线编码方案的总线互连间距优化