ホルモン合成と放出のバランス制御機構:単-LH細胞を用いた解析
ホルモン合成と放出のバランス制御機構:単-LH細胞を用いた解析
批准号:
18570060
负责人:
安東 宏徳
金额:
$2.59万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
本研究の目的は,単一LH細胞を用いてLHの合成と放出のバランスをとる分子メカニズムを明らかにすることである。まず始めに,溶血プラークアッセイ法を用いてサクラマスの下垂体初代培養細胞から単一LH細胞を同定すると共に,LH放出活性の定量系を確立した。また,単一LH細胞のLH合成活性を測定するため,LHβサブユニットのmRNA定量系をリアルタイムPCR法を用いて確立した。最小検出感度は約100コピーであり,単一細胞中のLHβサブユニットmRNAの定量には十分の感度を持っていた。また,遺伝子の転写活性を測定する系として,ヘテロ核RNAを検出するリアルタイムPCR系を検討した。単一細胞のヘテロ核RNAの測定には最小検出感度に近いレベルでの精度のよい測定が必要であることが分かり,より精度よく安定して測定できるようにさらなる条件検討を行うことが必要である。サクラマスを非産卵期と産卵期前に採集し,単一LH細胞の合成と放出の解析系を用いて性成熟段階の異なる魚におけるバランス制御系の機能の違いを調べた。溶血プラークアッセイによって同定されたLH細胞の数は,非産卵期の魚は産卵期前の魚に比べて少なく,放出活性が低かった。また,リアルタイムPCR法によって測定したLHβサブユニットのmRNAも非産卵期では低かった。しかし,GnRHに対する反応性を調べると,非産卵期ではGnRH投与により放出と合成の活性が上昇したが,産卵期前では放出は高まったが合成は変化しなかった。産卵期前ではLHβサブユニット遺伝子の発現調節に関わる細胞内シグナル伝達系のGnRH応答性が変化することが示唆された。次に,ディファレンシャルディスプレイ法の一つであるGeneFishing法を用いて,両時期のLH細胞の間で発現量の異なる遺伝子の探索を行ったが,これまでのところ候補遺伝子は得られていない。使用した任意プライマーの数が少ないためと考えられる。
英文摘要
本研究の目的は,単一LH細胞を用いてLHの合成と放出のバランスをとる分子メカニズムを明らかにすることである。まず始めに,溶血プラークアッセイ法を用いてサクラマスの下垂体初代培養細胞から単一LH細胞を同定すると共に,LH放出活性の定量系を確立した。また,単一LH細胞のLH合成活性を測定するため,LHβサブユニットのmRNA定量系をリアルタイムPCR法を用いて確立した。最小検出感度は約100コピーであり,単一細胞中のLHβサブユニットmRNAの定量には十分の感度を持っていた。また,遺伝子の転写活性を測定する系として,ヘテロ核RNAを検出するリアルタイムPCR系を検討した。単一細胞のヘテロ核RNAの測定には最小検出感度に近いレベルでの精度のよい測定が必要であることが分かり,より精度よく安定して測定できるようにさらなる条件検討を行うことが必要である。サクラマスを非産卵期と産卵期前に採集し,単一LH細胞の合成と放出の解析系を用いて性成熟段階の異なる魚におけるバランス制御系の機能の違いを調べた。溶血プラークアッセイによって同定されたLH細胞の数は,非産卵期の魚は産卵期前の魚に比べて少なく,放出活性が低かった。また,リアルタイムPCR法によって測定したLHβサブユニットのmRNAも非産卵期では低かった。しかし,GnRHに対する反応性を調べると,非産卵期ではGnRH投与により放出と合成の活性が上昇したが,産卵期前では放出は高まったが合成は変化しなかった。産卵期前ではLHβサブユニット遺伝子の発現調節に関わる細胞内シグナル伝達系のGnRH応答性が変化することが示唆された。次に,ディファレンシャルディスプレイ法の一つであるGeneFishing法を用いて,両時期のLH細胞の間で発現量の異なる遺伝子の探索を行ったが,これまでのところ候補遺伝子は得られていない。使用した任意プライマーの数が少ないためと考えられる。
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Comparative observations on the growth changes of the histochemical property and collagen architecture of the pectoralis muscle from Silky, layer-type and meat-type cockerels.
乌骨鸡、蛋鸡和肉鸡胸肌组织化学性质和胶原结构生长变化的比较观察。
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
Animal Science Journal (in press)
影响因子:
--
作者:
[Oshima, I., et al., (他8名)]
通讯作者:
(他8名)
Carcass composition and skeletal muscle distribution in broilers produced under different nutritional regimes - 1. Male chicks at three weeks of age.
不同营养方案下生产的肉鸡的胴体成分和骨骼肌分布 - 1. 三周龄的雄性雏鸡。
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University 53
影响因子:
--
作者:
[Das, C., et al., (他6名)]
通讯作者:
(他6名)
Diurnal change of thyroid-stimulating hormone mRNA expression in the rat pars tuberaris.
大鼠结节部促甲状腺激素 mRNA 表达的昼夜变化。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Journal of Neuroendocrinology 19
影响因子:
--
作者:
[Aizawa, S., et al. (他6名)]
通讯作者:
et al. (他6名)
Comparative observations on the growth changes of the histochemical property and collagen architecture of the iliotibialis lateralis muscle from Silky, layer and meat type cockerels.
乌骨鸡、蛋鸡、肉鸡髂胫束组织化学性质及胶原结构生长变化的比较观察。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Animal Science Journal 78
影响因子:
--
作者:
[Oshima, I., et al., (他8名)]
通讯作者:
(他8名)
メフトニンUp to Date-骨とメフトニン
Meftonin 最新消息-骨头和 Meftonin
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
日本抗加齢医学会雑誌 2
影响因子:
--
作者:
[服部 淳彦, (他2名)]
通讯作者:
(他2名)
共 128 条
半月周性産卵リズムの形成機構:潮汐を伝える体内時計の関わりと分子基盤の解明
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批准号:20H03288
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资助金额:$11.65万
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财政年份:2020
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负责人:安東 宏徳
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依托单位:
月周同調産卵におけるキスペプチン-GnRH系の制御機構と機能の解明
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批准号:14F04068
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2014
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负责人:安東 宏徳
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依托单位:
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批准号:07740631
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1995
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负责人:安東 宏徳
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依托单位:
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批准号:06740614
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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财政年份:1994
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负责人:安東 宏徳
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依托单位:
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批准号:02954060
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (Research Fellowship)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1990
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负责人:安東 宏徳
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依托单位:
海外基金