Synchrotron X-ray diffraction study to elucidate promoting activity of components of topical administration form

同步加速器 X 射线衍射研究阐明外用给药形式成分的促进活性

• 批准号: 18590039
• 负责人: OBATA Yasuko
• 金额: $ 2.53万
• 依托单位: Hoshi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18590039/
• 关键词: 経皮吸収型製剤; 放射光X 線回折; 皮膚角層; 細胞間脂質; ラメラ構造; 六方晶; 斜方晶; 外用剤; l-メントール; 放射光X線回折; 温度走査; 1-メントール; 外用剤成分; 〓メントール

皮膚角層細胞間脂質の放射光X 線回折実験から、マウス、ラット、ヒトでは長周期・短周期のラメラ構造が六方晶あるいは斜方晶に充填していることが明らかになった。外用剤成分として繁用されるl-メントールで前処理した角層では、無処理角層に比べて六方晶の割合が減少したことから、l-メントールが密に充填した角層細胞間脂質の構造を液晶化することにより、薬物の透過障壁を減少させ薬物の皮膚透過を促進している可能性が示唆された。

Skin stratum corneum intercellular lipid の X-ray radiation light back to the fold be 験 か ら, マ ウ ス, ラ ッ ト, ヒ ト で は long cycle, short cycle の ラ メ ラ tectonic が hexagonal あ る い は rhombic に filling し て い る こ と が Ming ら か に な っ た. External use tonic composition と し て numerous use さ れ る l - メ ン ト ー ル で 処 before Richard し た Angle layer で は layer, no 処 Angle に than べ て hexagonal の cut close が reduce し た こ と か ら, l - メ ン ト ー ル が dense に filling し た intercellular lipid の Angle of layer structure を addition す る こ と に よ り, 薬 の through barrier を reduce さ せ 薬 content の skin through を promote し て い る possible Sex が indicates された.

项目成果

角層細胞間脂質ラメラ構造解析と医薬品・化粧品開発への応用

角质层细胞间脂质层结构分析及其在药物和化妆品开发中的应用

• 发表时间: 2008
• 作者: Kanazawa H;Nishikawa M;Mizutani A;Sakamoto C;Morita-Murase Y;Nagata Y;Kikuchi A;Okano T.;小幡誉子
• 通讯作者: 小幡誉子

角層細胞間脂質の流動性に及ぼすオレイン酸の効果と熱力学的活動度の関連

油酸对角质层细胞间脂质流动性的影响与热力学活性的关系

• 发表时间: 2008
• 作者: 海老名俊範;小幡誉子;高山幸三
• 通讯作者: 高山幸三

角層細胞間脂質モデルCeramide5/Cholesterol脂質混合物の熱特性に及ぼすl-Mentholの影響

L-薄荷醇对角质层细胞间脂质模型神经酰胺5/胆固醇脂质混合物热性能的影响

• 发表时间: 2008
• 作者: 渡邉大至;小幡誉子;石田賢哉;高山幸三
• 通讯作者: 高山幸三

「皮膚角層の小角広角X解回折による経皮吸収機構の解折」

“通过角质层的小角度广角 X 分辨率衍射阐明透皮吸收机制”

• 发表时间: 2007
• 作者: H.Kanazawa;E.Ayano;C.Sakamoto;R.Yoda;A.Kikuchi;T.Okano;小幡 誉子
• 通讯作者: 小幡 誉子

Combined effects of ethanol and L-menthol on hairless rat stratum corneum investigated by synchrotron X-ray diffraction.

• DOI: 10.1016/j.jconrel.2006.08.005
• 发表时间: 2006-10
• 期刊: Journal of controlled release : official journal of the Controlled Release Society
• 作者: Y. Obata;I. Hatta;N. Ohta;N. Kunizawa;N. Yagi;K. Takayama