社会不安障害の維持に機能する認知的情報処理過程の検討と認知行動療法的介入法の開発
社会不安障害の維持に機能する認知的情報処理過程の検討と認知行動療法的介入法の開発
批准号:
06J00505
负责人:
五十嵐 友里
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008
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社会不安障害の治療については認知行動療法が有効であると報告されているが,治癒率を考慮すると未だ改善の余地があると示唆されており,認知行動療法による社会不安障害の効率化された治療法を開発することが本研究課題の目的であった。本研究課題では,社会不安障害の維持を説明したClark&Wells(1995)による認知モデルで示唆されたpost-event processing(PEP)に焦点を当てた。PEPは,社会的場面の回顧段階であり,社会不安者の不安感情やネガティブな自己知覚が特に顕著であるとされる。PEPに対しては,主に(1)PEPと心配,反すうの異同や関連について明らかにされていない,(2)PEPに介入して,社会不安症状を低減させた研究がほとんど見当たらないといった問題点が挙げられる。したがって,まず(1)の問題点を解決するために,Cognitive Intrusion Questionnaire改定版を用いて,PEPと反すう,心配の思考様式の異同について検討した。その結果,PEP,反すう,心配の順で過去指向的であること,PEPは反すう,心配と比較してイメージで経験されやすく,さらに,そのイメージは観察者視点のイメージとして浮かぶ傾向か高いことが示された。次に,PEPの介入における効果検討を行った。上記研究によりPEPは観察者視点の自己イメージで経験されやすいことが示されたことから,現実的な自己イメージの呈示を用いてPEPの活性化を低減させるための介入を行い,効果検討を行った。PEPに対する介入としてビデオフィードバックと認知的対処のトレーニングを行う群,認知的対処のトレーニングのみを行う群,統制群(日記を書く)群を設け,実験内で行うスピーチ課題に対するPEPと社会不安に対する介入効果を検討した。その結果,ビデオフィードバックと認知的対処のトレーニングを行った群においてのみ,PEPと社会不安の低減が認められ,ビデオフィードバックによって現実的な自己イメージを知覚することがPEPの活性化の低減に有効であり,さらには社会不安の低減にもつながる可能性が示された。
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Post-event processing が社会的場面における解釈に与える影響
事件后处理对社交情境中解释的影响
DOI:
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发表时间:
2008
期刊:
行動療法研究 34
影响因子:
--
作者:
[柿沼陽平, 水間大輔, 川村潮, 楯身智史(共著), 柿沼 陽平, 柿沼 陽平, 柿沼陽平, 五十嵐友里・嶋田洋徳]
通讯作者:
五十嵐友里・嶋田洋徳
社会的場面における解釈バイアスが状態不安に与える影響
社交情境中的解释偏差对状态焦虑的影响
DOI:
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发表时间:
期刊:
早稲田大学人間科学研究 (印刷中)
影响因子:
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作者:
[五十嵐友里, 木下克久, 嶋田洋徳]
通讯作者:
嶋田洋徳
Post-event processing Questionnaire 日本語版の開発
开发日文版事件后处理问卷
DOI:
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发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[五十嵐友里, 嶋田洋徳]
通讯作者:
嶋田洋徳
社会不安傾向者における安全確保行動と自己注目との関係
社交焦虑人群安全保障行为与自我注意力的关系
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
日本行動療法学会第32会大会発表論文集
影响因子:
--
作者:
[野村和孝, 三輪温子, 五十嵐友里, 嶋田洋徳]
通讯作者:
嶋田洋徳
社会不安傾向者の安全確保行動と自己注目との関係
社交焦虑人群安全保障行为与自我注意力的关系
DOI:
--
发表时间:
期刊:
早稲田大学臨床心理学研究 (印刷中)
影响因子:
--
作者:
[野村和孝, 三輪温子, 五十嵐友里, 嶋田洋徳]
通讯作者:
嶋田洋徳
共 13 条
子育て中のがん患者の包括的心理支援システムの開発と効果検証
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批准号:19K03294
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2019
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负责人:五十嵐 友里
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依托单位:
海外基金