课题基金 / 基金详情

赤外分光法とケモメトリックス法による薄膜中の有機分子集合機構の解析

赤外分光法とケモメトリックス法による薄膜中の有機分子集合機構の解析
利用红外光谱和化学计量学方法分析薄膜中有机分子的组装机制
批准号:
06J00589
负责人:
角田 洋幸
金额:
$1.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
直鎖ポリエチレンイミン(LPEI,[-CH_2CH_2NH-]_n)は,約60℃以上では水に溶解するが,その水溶液を冷却すると約40℃を境にゲル状相分離して水に不溶になる.この現象は,Jinらが論文として初めて報告した.しかし,水溶液系でのLPEI鎖の凝集構造の温度依存性や,分子(LPEIや水分子)間の相互作用の詳細はよくわかっていなかった.そこで,本研究では,水溶系でLPEIが示す相分離環象の機構解明のため,温度変化に伴う水中のLPEIの分子構造を赤外および近赤外分光法により解析した.室温でゲル状態のLPEI試料中では,2水和体結晶構造が形成されていることが,Jjnらにより報告されている.そこで,同様のLPEI試料の赤外および近赤外スペクトルを測定したところ,CH_2逆対称伸縮振動(v_aCH_2)およびNH伸縮振動・vCH_2の倍音(各々2vNH・2vCH_2)バンドが各々2912および6409・5788cm^<-1>に現れた.さらに,このゲルを加熱すると,上記のv_aCH_2・2vNH・2vCH_2バンドの強度が小さくなり,70℃以上でほぼ完全に消失した.一方,これらのバンドと入れ替わるように,新たにv_aCH_2・2vNH・2vCH_2バンドが各々2925・6464・5817cm^<-1>に現れた.70℃以上で現れた赤外・近赤外領域のバンドは,室温のものに比べてブロードであり,また,v_aCH_2・2vCH_2バンドは室温のものより高波数側にシフト(各々13・29cm^<-1>)していた.これは,LPEI鎖の購造が70℃以上で無秩序になっていることを示唆する.ここで,水溶液中で無秩序構造を持つLPEI鎖と水分子の相互作用の詳細を検討するために,水溶液と乾燥状態で融解させた試料(非晶に対応)の赤外・近赤外スペクトルを比較した.すると,水溶液でのv_aCH_2・2vCH_2バンドの波数は,乾燥状態で非晶状態にあるものより各々41・77cm^<-1>も高かった.この高波数シフトは,CH_2基に隣接するMH基が水分子と水素結合することによる効果だと考えると,合理的に解釈できた.以上のことから,LPEI試料が加熱によりゲルから水溶液となる過程で,試料中のLPEI鎖が水分子と常に水素結合した状態のまま,2水和結晶構造から無秩序構造へと変化することがわかった.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
示差走査熱量・X線回折同時測定による直鎖ポリエチレンイミン膜の相変化過程の解析
差示扫描量热法和X射线衍射同时测量线性聚乙烯亚胺薄膜的相变过程分析
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [角田洋幸, 岡田哲男, 大塚誠, 長谷川健]
通讯作者: 長谷川健
Study of Molecular Aggregation of Artificial Amyloid in a Langmuir Monolayer by Infrared Spectroscopy
红外光谱研究 Langmuir 单层人工淀粉样蛋白的分子聚集
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: The Journal of Physical Chemistry B 112
影响因子: --
作者: [Takeshi Hasegawa, Yoshiko Sato, Hiroyuki Kakuda, Chanqing Li, Jholly Orbulescu, Roger M. Leblanc]
通讯作者: Roger M. Leblanc
DOI: 10.1007/s00216-008-2341-0
发表时间: 2009-01-01
期刊: ANALYTICAL AND BIOANALYTICAL CHEMISTRY
影响因子: 4.3
作者: [Kakuda, Hiroyuki, Okada, Tetsuo, Hasegawa, Takeshi]
通讯作者: Hasegawa, Takeshi
直鎖ポリエチレンイミンの上限臨界溶解温度型水溶機構の赤外分光法による解析
红外光谱分析线性聚乙烯亚胺的上临界溶解度温度型水溶性机理
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [○角田 洋幸, 長谷川 健, 岡田 哲男, 須田 将文, 高山 幸三, 大塚 誠, 高橋 大輔, 和泉 剛]
通讯作者: 和泉 剛
13
    海外基金