病原菌に対する植物の防御反応誘導機構に関与するU-boxタンパクの機能解析

U-box蛋白参与植物针对病原菌防御反应诱导机制的功能分析

• 批准号: 06J06801
• 负责人: 門田 康弘
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: The Institute of Physical and Chemical Research
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06J06801/
• 关键词: 耐病性シグナル複合体; 病害抵抗性; シャペロン; 抵抗性蛋白質

RAR1-SGT1-HSP90複合体は、病原菌に対する植物の防御反応と動物の自然免疫反応の誘導に必須な役割を果たす。昨年度までの研究より、SGT1がHSP90と結合することが病原体を認識する抵抗性蛋白質の安定化と防御反応の誘導に必須であることを明らかにした。また、NMR法による解析とin silico HADDOCKプログラムを用いた複合体構造予測及びX線結晶解析法によって、SGT1-HSP90複合体の立体構造を解明した。そこで、本年度はRAR1機能解析を中心に解析を行い、RAR1のSGT1及びHSP90に対する影響を調べた。RAR1のアミノ酸残基に部位特異的変異を導入した変異蛋白質を多数作出し、SGT1及びHSP90との結合を酵母ツーハイブリッド法とin vitro結合実験により調べた。これにより、SGT1及びHSP90との結合に必須なアミノ酸残基を同定した。またin vitro結合実験により、RAR1はSGT1とHSP90との結合を増強させる働きがあることを発見した。さらに変異体を用いて解析を行ったところ、SGT1とHSP90との結合の増強にはRAR1のCHORDIIドメインがSGT1のCSドメインと結合することが必須であることが分かった。このCHORDIIドメインに変異を導入したRAR1変異蛋白質はSGT1との結合が低下し、さらに病原菌に対する防御反応を誘導できなかった。このことから、RAR1がSGT1と結合することが防御反応の誘導に必須であることが明らかとなった。

The RAR1-SGT1-HSP90 complex たす, pathogenic bacteria に against する plant <s:1> defense against 応と animal <s:1> natural immunity against 応 <s:1> induction に must be reaped を fruit たす. Yesterday's annual ま で の research よ り, SGT1 が HSP90 と combining す る こ と が pathogens を know す る resistance protein の stabilization と defense against 応 の induced に must で あ る こ と を Ming ら か に し た. ま た, NMR method に よ る parsing と in silico HADDOCK プ ロ グ ラ ム を with い た complex structure to test and crystallization び X-ray analytical method に よ っ て, SGT1 HSP90 complex の three-dimensional structure を interpret し た. そ こ で, this year's は RAR1 function を center に parse を い, RAR1 の SGT1 and び HSP90 に す seaborne る influence を adjustable べ た. RAR1 の ア ミ ノ acid residues に site specific - different を import し た - different protein を most make し, SGT1 and び HSP90 と の combining を yeast ツ ー ハ イ ブ リ ッ と ド method in vitro combined with be 験 に よ り adjustable べ た. The と れによ れによ れによ, SGT1 and びHSP90と <s:1> binding に must be determined by the なア ノ ノ and ノ acid residues を at the same time た た. ま た in vitro combined with be 験 に よ り, RAR1 は SGT1 と HSP90 と の combining を raised strong さ せ る 働 き が あ る こ と を 発 see し た. さ ら に - variant を with い analytical line を っ て た と こ ろ, SGT1 と HSP90 と の combining の raised strong に は RAR1 の CHORDII ド メ イ ン が SGT1 の CS ド メ イ ン と combining す る こ と が must で あ る こ と が points か っ た. こ の CHORDII ド メ イ ン に - different を import し た RAR1 - different protein は SGT1 と の combined with low が し, さ ら に pathogen に す seaborne る defense against 応 を induced で き な か っ た. こ の こ と か ら, RAR1 が SGT1 と combining す る こ と が defense against 応 の induced に must で あ る こ と が Ming ら か と な っ た.

项目成果

Calcium ions are involved in the delay of plant cell cycle progression by abiotic stresses.

钙离子参与非生物胁迫导致的植物细胞周期进程的延迟。

• 发表时间: 2005
• 期刊: FEBS Letters 580
• 作者: Koichi Kobayashi;Tatsuru Masuda;Ken-ichiro Takamiya;Hiroyuki Ohta;朽名 夏磨;佐野 俊夫
• 通讯作者: 佐野 俊夫

Vacuolar and cytoskeletal dynamics during elicitor-induced programmed cell death in tobacco BY-2 cells

• DOI: 10.4161/psb.3.9.6431
• 发表时间: 2008-01-01
• 期刊: PLANT SIGNALING & BEHAVIOR
• 影响因子: 2.9
• 作者: Higaki, Takumi;Kadota, Yasuhiro;Kuchitsu, Kazuyuki
• 通讯作者: Kuchitsu, Kazuyuki

Structural and functional analysis of RAR1-SGT1-HSP90 complex

RAR1-SGT1-HSP90 复合物的结构和功能分析

• 发表时间: 2008
• 作者: 門田 康弘;白須 賢
• 通讯作者: 白須 賢

Structural and functional analysis of SGT1-HSP90 core complex required for innate immunity in plants.

• DOI: 10.1038/embor.2008.185
• 发表时间: 2008-12
• 期刊: EMBO REPORTS
• 影响因子: 7.7
• 作者: Kadota, Yasuhiro;Amigues, Beatrice;Ducassou, Lionel;Madaoui, Hocine;Ochsenbein, Francoise;Guerois, Raphael;Shirasu, Ken
• 通讯作者: Shirasu, Ken

動植物共通の免疫レセプターの安定化に必須なSGT1-HSP90複合体の立体構造及び機能解析

SGT1-HSP90复合物的三维结构和功能分析，该复合物对于稳定动植物常见的免疫受体至关重要

• 发表时间: 2009
• 作者: Yasuhiro Kadota;Marta Boter;Minghao Zhang;Beatrice Amigues;Chrisostomos Prodromou;Laurence H. Pearl;Raphael Guerois;Ken Shirasu
• 通讯作者: Ken Shirasu