反応速度に基づく炭酸化モデル構築のための基礎的研究
反応速度に基づく炭酸化モデル構築のための基礎的研究
批准号:
18760336
负责人:
石田 剛朗
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
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英文摘要
本研究の最終目的は,液相中に存在する全イオン,および固相に存在する全水和物の炭酸化時の挙動を,反応速度論に基づいたモデルにより再現することにある。本年度はこれの基礎モデルにあたる,模擬細孔溶液(NaOH溶液と固相物質としての水酸化カルシウムにより構成される)中への炭酸ガス溶解速度モデルの高精度化を行った。モデルの具体的な改良点としては,文献調査によって水のイオン積・炭酸の解離定数・水酸化カルシウムおよび炭酸カルシウムの溶解度積・Bunsenの吸収係数といった平衡定数の温度依存性を把握・導入し,化学反応の計算において活量を用いた(活量係数の推定にはDaviesの式を用いた)。また炭酸種(溶存C0_2,HC0_3^-,C0_3^2-)それぞれに拡散係数を与えた。これらによって,模擬細孔溶液中への炭酸ガス溶解モデルの精度および信頼性が大きく向上し,基礎モデル構築に関してはほぼ完了した。また,より詳細かつ正確な,炭酸化によるセメント水和物の分解性状の解析が可能となった。さらに,溶液中への炭酸ガスの溶解に関して,一般的に用いられる平衡モデル(気相と液相のCO_2は瞬時に平衡に達するとの前提に基づいたモデル)と,構築した速度モデルとの比較を行い,実環境濃度に近づくほど,平衡モデルにおける気相と液相のCO_2は瞬時に平衡に達するとの仮定が成り立たなくなることを確認した。これにより,平衡モデルに対する速度モデルの優位性の一つを示し,また速度モデルによって促進実験と実環境における炭酸化性状の相違を説明できる可能性があると考えられる。
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会议论文
細孔溶旅中への二酸化炭素ガスの溶解速度に関する研究
孔隙熔融过程中二氧化碳气体溶解速率研究
DOI:
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发表时间:
2007
期刊:
コンクリート工学年次論文集 29・1
影响因子:
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作者:
[石田剛朗, 河合研至, 佐藤彰紀, 市場大伍]
通讯作者:
市場大伍
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Proceedings of the 5th International Conference on Concrete under Severe Conditions Environment and Loading 1
影响因子:
--
作者:
[Takeo Ishida, Kenji Kawai, and Ryoichi Sato]
通讯作者:
and Ryoichi Sato
細孔溶液中でのセメント水和物の炭酸化プロセスにおける律速過程の検討
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批准号:25820192
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2013
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负责人:石田 剛朗
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依托单位:
海外基金