植物の防御反応を誘導する新規ペプチドのランダムライブラリからの探索
植物の防御反応を誘導する新規ペプチドのランダムライブラリからの探索
批准号:
18780087
负责人:
宮下 正弘
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008
中文摘要
植物は潜在的に病原体から身を守る免疫システムを有している。この免疫システムは病原体由来の物質(エリシター)を認識することにより誘導されるが、人為的にエリシター様活性物質を処理することによって、植物に病害抵抗性を付与することが可能である。本研究では、植物免疫システムを誘導する新規ペプチドの発見を目的として、ランダムペプチドライブラリの過酸化水素発生を指標としたスクリーニングを行い、その結果見出した6残基から成る新規活性ペプチドの詳細な作用の評価ならびに構造活性相関研究を行った。見出した活性ペプチドの過酸化水素発生誘導活性以外の防御反応についての知見を得ることを目的として、ファイトアレキシン生合成の誘導活性について調べた。タバコにおける代表的なファイトアレキシンであるカプシジオールの生成をGC/MSを用いて定量したところ、顕著な生合成誘導活性を有していることが明らかとなった。さらに、このペプチドの過敏感細胞死の誘導活性の有無を、タバコ葉を用いて調べたが、このペプチドは過敏感細胞死を引き起こさないことが分かった。また、このペプチドの活性発現に重要なアミノ酸残基を調べるために、それぞれのアミノ酸をアラニンに置換し、その過酸化水素発生を指標に活性を測定した。その結果、N末端側4残基は活性発現に必須であるが、C末端側2残基の側鎖構造はあまり重要ではなく、主に立体構造の安定化に寄与していることが示唆された。
英文摘要
植物は潜在的に病原体から身を守る免疫システムを有している。この免疫システムは病原体由来の物質(エリシター)を認識することにより誘導されるが、人為的にエリシター様活性物質を処理することによって、植物に病害抵抗性を付与することが可能である。本研究では、植物免疫システムを誘導する新規ペプチドの発見を目的として、ランダムペプチドライブラリの過酸化水素発生を指標としたスクリーニングを行い、その結果見出した6残基から成る新規活性ペプチドの詳細な作用の評価ならびに構造活性相関研究を行った。見出した活性ペプチドの過酸化水素発生誘導活性以外の防御反応についての知見を得ることを目的として、ファイトアレキシン生合成の誘導活性について調べた。タバコにおける代表的なファイトアレキシンであるカプシジオールの生成をGC/MSを用いて定量したところ、顕著な生合成誘導活性を有していることが明らかとなった。さらに、このペプチドの過敏感細胞死の誘導活性の有無を、タバコ葉を用いて調べたが、このペプチドは過敏感細胞死を引き起こさないことが分かった。また、このペプチドの活性発現に重要なアミノ酸残基を調べるために、それぞれのアミノ酸をアラニンに置換し、その過酸化水素発生を指標に活性を測定した。その結果、N末端側4残基は活性発現に必須であるが、C末端側2残基の側鎖構造はあまり重要ではなく、主に立体構造の安定化に寄与していることが示唆された。
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コンビナトリアルケミストリー手法によって作製したランダムライブラリからの新奇エリシター活性ペプチドの発見
从组合化学技术创建的随机文库中发现新型引发剂活性肽
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小田 誠志, 宮下 正弘, 宮川 恒]
通讯作者:
宮川 恒
コンビナトリアルライブラリより見出した新奇エリシター活性ペプチドの構造と活性の関係
从组合库中发现的新型引发剂活性肽的结构与活性之间的关系
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小野 友慈, 宮下 正弘, 宮川 恒]
通讯作者:
宮川 恒
コンビナトリアルライブラリから新奇エリシター活性ペプチドの発見
从组合文库中发现新型引发剂活性肽
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小田 誠志, 宮下 正弘, 宮川 恒]
通讯作者:
宮川 恒
Development of a high-throughput screening method using a cell-based, lawn format assay for the identification of novel plant defense activators from combinatorial peptide libraries
使用基于细胞的草坪格式测定开发高通量筛选方法,用于从组合肽库中鉴定新型植物防御激活剂
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
JOURNAL OF AGRICULTURAL AND FOOD CHEMISTRY 55
影响因子:
--
作者:
[Miyashita M, Otake Y, Oda M, Miyagawa H]
通讯作者:
Miyagawa H
Plant pathogen recognition as a natural, original and simple model for chemogenomics : a brief overview of cell-based assays to screen for peptides acting as plant defense activators
植物病原体识别作为化学基因组学的天然、原始和简单模型:筛选作为植物防御激活剂的肽的细胞测定的简要概述
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
Comb. Chem. High Throughput. Screen. 11
影响因子:
--
作者:
[Miyashita, M., Miyagawa, H.]
通讯作者:
H.
共 6 条
梅物の防御反応を誘導するペプチドのコンビナトリアル化学の手法による探索
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批准号:15780087
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2003
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负责人:宮下 正弘
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依托单位:
国内基金
海外基金
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植物免疫调控网络的研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:100.0万元
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批准年份:2025
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负责人:杨郁
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依托单位:
褐飞虱卵表面激发子HSP70诱导植物免疫的机理
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批准号:32572823
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:纪锐
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依托单位:
内吞衔接蛋白TPLATE复合体调控植物免疫的机制研究
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批准号:32500245
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:王冰肖
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依托单位:
植物免疫信号转导与马铃薯抗病改良
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批准号:32522089
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项目类别:青年科学基金项目(B类)
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资助金额:200.00万元
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批准年份:2025
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负责人:徐光远
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依托单位:
菊花链格孢菌效应蛋白 AaCP1 抑制植物免疫的分子机制
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:
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依托单位:
点蜂缘蝽利用同源蛋白抑制RPH1介导的植物免疫机制解析及抗虫基因设计
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批准号:32572822
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:夏爱
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依托单位:
效应蛋白VdSCP靶向棉花几丁质受体激酶GbLYK7抑制植物免疫的机制解析
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批准号:32572405
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:郭旺珍
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依托单位:
象耳豆根结线虫效应蛋白MeTCTP通过抑制马铃薯SteEF1A的甲基化修饰调控植物免疫的分子机制
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批准号:32502458
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:郭斌
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依托单位:
烟粉虱植物源基因BtPR调控植物免疫防御的分子机制研究
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批准号:32502479
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:胡媛
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依托单位:
菊花链格孢菌效应蛋白Aa923673抑制植物免疫的分子机制
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批准号:32501742
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:张舒桓
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依托单位: