生体内におけるヒストンH2Aリン酸化の機能解析
生体内におけるヒストンH2Aリン酸化の機能解析
批准号:
18790207
负责人:
沖 昌也
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
1、VRK1によるヒストンH2Aリン酸化の関与昨年度までに、39種類の細胞株に関してM期同調、非同調抽出液を用い、ヒストンH2A(Thr120)のリン酸化状態を解析した。その結果、5種類の細胞株に関し、ヒストンH2A(Thr120)がM期特異的にリン酸化されることを見い出した。本年度は、これら5種類の細胞株を用い、VRK1をRNAiシステムを用いノックアウトしVRK1がヒストンH2A(Thr120)のリン酸化に直接関与しているか解析した。ヒストンH2A(Thr120)リン酸化抗体を用い、ウエスタンブロッティング法により解析した結果、野生株と比較し、VRK1欠損株ではヒストンH2A(Thr120)のリン酸化レベルが減少していることを見い出した。この結果はVRK1がヒストンH2A(Thr120)のリン酸化に直接関与することを示唆した。また、RNAiシステムを用いVRK1を欠損させた細胞では増殖阻害も見られた。2、精製VRK1蛋白質を用いた解析(a)Flag-tagを融合したVRK1をゲノム上に挿入したstable strainを作成した。この細胞株を作成したことにより、同調した細胞からも容易に、かつ多量にFlag-VRK1蛋白質を精製することが可能となった。Flag-VRK1蛋白質を胞から抽出し、in vitroのシステムを用い、ヒストンH2A(Thr120)をリン酸化出来るかを解析した。現在までの結果では、単独でのリン酸化活性は見られず、複合体によりリン酸化されることが示唆された。(b)tagを用いず、幾つかのカラムを用いることにより精製を行った。具体的にはカラムを通した後の全てのフラクションに関し、in vitroのシステムを用いヒストンH2A(Thr120)のリン酸化活性を測定した。同時に抗VRK1抗体を用いたウエスタンブロティング法を行い活性を持つフラクションにVRK1が存在しているかを解析した。
英文摘要
1、VRK1によるヒストンH2Aリン酸化の関与昨年度までに、39種類の細胞株に関してM期同調、非同調抽出液を用い、ヒストンH2A(Thr120)のリン酸化状態を解析した。その結果、5種類の細胞株に関し、ヒストンH2A(Thr120)がM期特異的にリン酸化されることを見い出した。本年度は、これら5種類の細胞株を用い、VRK1をRNAiシステムを用いノックアウトしVRK1がヒストンH2A(Thr120)のリン酸化に直接関与しているか解析した。ヒストンH2A(Thr120)リン酸化抗体を用い、ウエスタンブロッティング法により解析した結果、野生株と比較し、VRK1欠損株ではヒストンH2A(Thr120)のリン酸化レベルが減少していることを見い出した。この結果はVRK1がヒストンH2A(Thr120)のリン酸化に直接関与することを示唆した。また、RNAiシステムを用いVRK1を欠損させた細胞では増殖阻害も見られた。2、精製VRK1蛋白質を用いた解析(a)Flag-tagを融合したVRK1をゲノム上に挿入したstable strainを作成した。この細胞株を作成したことにより、同調した細胞からも容易に、かつ多量にFlag-VRK1蛋白質を精製することが可能となった。Flag-VRK1蛋白質を胞から抽出し、in vitroのシステムを用い、ヒストンH2A(Thr120)をリン酸化出来るかを解析した。現在までの結果では、単独でのリン酸化活性は見られず、複合体によりリン酸化されることが示唆された。(b)tagを用いず、幾つかのカラムを用いることにより精製を行った。具体的にはカラムを通した後の全てのフラクションに関し、in vitroのシステムを用いヒストンH2A(Thr120)のリン酸化活性を測定した。同時に抗VRK1抗体を用いたウエスタンブロティング法を行い活性を持つフラクションにVRK1が存在しているかを解析した。
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出芽酵母染色体上における境界形成機構の解析
酿酒酵母染色体边界形成机制分析
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Aoi W, Takanami Y, Kawai Y, Naito Y, Yoshikawa T., MASAYA OKI, MASAYA OKI, Naoyuki Hayashi, Maria Valencia-Burton, 沖 昌也, 沖 昌也]
通讯作者:
沖 昌也
出芽酵母を用いたヘテロクロマチン領域伸長停止メカニズムの解析
利用酿酒酵母分析异染色质区域伸长停滞的机制
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Aoi W, Takanami Y, Kawai Y, Naito Y, Yoshikawa T., MASAYA OKI, MASAYA OKI, Naoyuki Hayashi, Maria Valencia-Burton, 沖 昌也]
通讯作者:
沖 昌也
Role of histone phosphorylation in chromatin dynamics and its implications in diseases.
组蛋白磷酸化在染色质动力学中的作用及其对疾病的影响。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Subcell Biochem 41
影响因子:
--
作者:
[Oki, M., Aihara, H., Ito, T.]
通讯作者:
T.
Identification of novel suppressors for Mogl implies its involvement in RNA metabolism, lipid metabolism and signal transduction.
Mogl 新型抑制剂的鉴定意味着它参与 RNA 代谢、脂质代谢和信号转导。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Gene 400
影响因子:
--
作者:
[Aoi W, Takanami Y, Kawai Y, Naito Y, Yoshikawa T., MASAYA OKI]
通讯作者:
MASAYA OKI
Temperature-sensitive detects of the GSPI gene, yeast Ran homologue, activate the Tell-dependent pathway.
对 GSPI 基因(酵母 Ran 同源物)的温度敏感检测可激活 Tell 依赖性途径。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
BBRC 353
影响因子:
--
作者:
[Aoi W, Takanami Y, Kawai Y, Naito Y, Yoshikawa T., MASAYA OKI, MASAYA OKI, Naoyuki Hayashi]
通讯作者:
Naoyuki Hayashi
共 6 条
特定のヘテロクロマチン領域を認識し遺伝子発現を制御するメカニズムの解明
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批准号:23K23567
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$0.67万
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财政年份:2024
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负责人:沖 昌也
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依托单位:
特定のヘテロクロマチン領域を認識し遺伝子発現を制御するメカニズムの解明
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批准号:22H02301
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.32万
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财政年份:2022
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负责人:沖 昌也
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依托单位:
新規Ran結合タンパクMoglpの機能
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批准号:99J02990
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1999
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负责人:沖 昌也
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依托单位:
海外基金