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実験的自己免疫性脳脊髄炎の再発・寛解に関わる制御性T細胞を誘導する因子の解明

実験的自己免疫性脳脊髄炎の再発・寛解に関わる制御性T細胞を誘導する因子の解明
阐明诱导调节性 T 细胞参与实验性自身免疫性脑脊髓炎复发和缓解的因素
批准号:
18790606
负责人:
林 幼偉
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
多発性硬化症は中枢神経系に脱髄病変を生じ、多彩な神経障害を呈するが、症状の再発・寛解を伴いやがては進行する神経難病である。その動物モデルとして実験的自己免疫性脳脊髄炎(以下EAE)が研究されているが、再発・寛解の詳細なメカニズムについては依然として不明である。EAEを誘導する脳炎惹起性ペプチドは動物の種や系統によって決まり、従来EAEの臨床経過は動物種の系統によって単一であると思われていたが、我々は脳炎惹起性ペプチドが複数同定されているSJL/Jマウスにおいて、同じ系統であってもそれらペプチド毎に異なる臨床経過のEAEが誘導できることを明らかにした。SJL/JマウスではPLP139-151による感作が一般的であり、再発・寛解型のモデルとして研究されているが、それと重複するPLP136-150で感作すると、再発しない単相性寛解型の経過をとり、さらにその後どの脳炎惹起性ペプチドで感作しても、PLP139-151の感作による場合と異なり、EAEが再誘導できなくなるという特異な現象を認める。その理由として、PLP136-150感作EAEではリンパ節に誘導型のCD4+CD25+制御性T細胞が寛解期に誘導されて長期に維持されるが、PLP139-151感作EAEではその誘導が一過性で不充分であること、さらにその制御性T細胞の動態においてFoxp3は必要条件ではあるが充分条件ではなく、CD69とCD103の発現が重要であることを明らかにした。この誘導能の違いをもたらすメカニズムを構造的に解明するため、PLP136-150とPLP139-151を中心とするペプチドを作成し、PLP136-150のN末端の存在とPLP139-151C末端の欠如が重要であることを示した。また感作ペプチド特異的寛容誘導の実験により、PLP136-150反応性細胞が制御誘導性でPLP139-151反応性細胞が脳炎惹起性であるのではなく、PLP136-150感作でもPLP139-151感作でも同等のTCRレパトアを持つ脳炎惹起性T細胞が誘導され、交差反応性を示すが、PLP136-150感作ではさらに抑制能誘導性T細胞も誘導されやすいこと、さらにlow dose感作の実験により、TCR-peptideのaffinityの差が関与していることを突き止めた。
英文摘要
多発性硬化症は中枢神経系に脱髄病変を生じ、多彩な神経障害を呈するが、症状の再発・寛解を伴いやがては進行する神経難病である。その動物モデルとして実験的自己免疫性脳脊髄炎(以下EAE)が研究されているが、再発・寛解の詳細なメカニズムについては依然として不明である。EAEを誘導する脳炎惹起性ペプチドは動物の種や系統によって決まり、従来EAEの臨床経過は動物種の系統によって単一であると思われていたが、我々は脳炎惹起性ペプチドが複数同定されているSJL/Jマウスにおいて、同じ系統であってもそれらペプチド毎に異なる臨床経過のEAEが誘導できることを明らかにした。SJL/JマウスではPLP139-151による感作が一般的であり、再発・寛解型のモデルとして研究されているが、それと重複するPLP136-150で感作すると、再発しない単相性寛解型の経過をとり、さらにその後どの脳炎惹起性ペプチドで感作しても、PLP139-151の感作による場合と異なり、EAEが再誘導できなくなるという特異な現象を認める。その理由として、PLP136-150感作EAEではリンパ節に誘導型のCD4+CD25+制御性T細胞が寛解期に誘導されて長期に維持されるが、PLP139-151感作EAEではその誘導が一過性で不充分であること、さらにその制御性T細胞の動態においてFoxp3は必要条件ではあるが充分条件ではなく、CD69とCD103の発現が重要であることを明らかにした。この誘導能の違いをもたらすメカニズムを構造的に解明するため、PLP136-150とPLP139-151を中心とするペプチドを作成し、PLP136-150のN末端の存在とPLP139-151C末端の欠如が重要であることを示した。また感作ペプチド特異的寛容誘導の実験により、PLP136-150反応性細胞が制御誘導性でPLP139-151反応性細胞が脳炎惹起性であるのではなく、PLP136-150感作でもPLP139-151感作でも同等のTCRレパトアを持つ脳炎惹起性T細胞が誘導され、交差反応性を示すが、PLP136-150感作ではさらに抑制能誘導性T細胞も誘導されやすいこと、さらにlow dose感作の実験により、TCR-peptideのaffinityの差が関与していることを突き止めた。
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会议论文
Induction of adaptive regulatory T cells during recovery of EAE sensitized with PLP136-150 in SJL/J mice : the presence of suppressor epitope within PLP
SJL/J 小鼠中 PLP136-150 致敏的 EAE 恢复过程中适应性调节 T 细胞的诱导:PLP 内抑制表位的存在
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Journal of Neuroimmunology 178 supl
影响因子: --
作者: [Youwei Lin, Sachiko Miyake, Takashi Yamamura]
通讯作者: Takashi Yamamura
EAE寛解期に誘導されるCD69^+CD103^+の制御性T細胞はEAE寛解維持・再誘導抑制を担うObstructing regulatory T cells as a strategy used by dangerous self-peptide
EAE 缓解期间诱导的 CD69^+CD103^+ 调节性 T 细胞负责维持 EAE 缓解并抑制再诱导,这是危险自肽使用的策略。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Youwei Lin, Sachiko Miyake, Takashi Yamamura, 林 幼偉]
通讯作者: 林 幼偉
誘導型制御性T細胞の特徴
诱导性调节性T细胞的特征
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 臨床免疫アレルギー科 48-5
影响因子: --
作者: [林幼偉, 山村隆]
通讯作者: 山村隆
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