呼吸運動モデルに基づく4次元放射線治療計画の最適化に関する研究
呼吸運動モデルに基づく4次元放射線治療計画の最適化に関する研究
批准号:
18790893
负责人:
笈田 将皇
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
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英文摘要
本年度は,昨年度に引き続き臓器の動きと線量投与不確定度を定量的に評価するため,3次元的な呼吸運動の再現が可能なファントムを使用し、呼吸運動をモデル化した疑似腫瘍モデルを構築して治療計画および照射時における不確定因子についてシミュレーションを行った。加えて,実測に基づいた線量評価システムとしてR工SA(放射線誘起表面活性)検出器の臨床応用を目指して開発を行い,RISA検出器の放射線に対する特性評価を行った。本研究において開発した呼吸運動ファントムは3次元的な呼吸運動の再現を可能とし,治療計画CT撮像時の呼吸運動に伴う疑似腫瘍の描出およびモーションアーチファクトに関する解析が可能となった。呼吸運動モデルに基づくシミュレーションと実測の間には良い一致があり,腫瘍の動き(腫瘍径,振幅、位相等),計画CT撮像条件,照射技術に関する情報をパラメータ化することにより,個々の臓器に対する至適マージン量の予測を可能とした。線量評価システムとしてR工SA検出器の放射線応答を解析した結果,印加電圧特性に関しては数V程度から立ち上がり応答があり,電圧上昇とともに次第にプラトーとなることが確認された。線量率応答特性に関しては広範囲において直線比例となり,検出器のダイナミックレンジは広いことが確認された。検出器の構造(薄膜や基板の厚さ)によりエネルギー依存があることが示された。プラスチック等の生体組織に近い組成の素材を利用が可能であることから,臨床応用に向けた研究開発が期待された。本研究では呼吸運動に伴う臓器において動きを数式モデル化し,4次元放射線治療へ最適化させるための基礎研究を行った。研究結果から腫瘍の動き等に関する情報をパラメータとした至適マージン算出法および新たな線量測定システムの開発を行い,従来よりも高精度で放射線治療計画を行うことが可能となった。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
生理運動を伴う腫瘍を想定した治療計画シミュレーションの構築
假设肿瘤伴有生理运动,构建治疗计划模拟
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
日本放射線技術学会雑誌 63
影响因子:
--
作者:
[Nakayama Y, Awai K, Funama Y, et. al., 笈田 将皇]
通讯作者:
笈田 将皇
Retrospective analysis of prostate cancer patients with fiducial gold markers using a real-time tumor-tracking system
使用实时肿瘤跟踪系统对具有基准金标记的前列腺癌患者进行回顾性分析
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Medical Physics 33・6
影响因子:
--
作者:
[M Oita, M Ishikawa, R Onimaru, et al.]
通讯作者:
et al.
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