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siRNAを用いた膵臓癌でのS100A4遺伝子発現抑制と転移能に対する影響の検討

siRNAを用いた膵臓癌でのS100A4遺伝子発現抑制と転移能に対する影響の検討
使用siRNA抑制胰腺癌中S100A4基因表达及其对转移潜能的影响研究
批准号:
18790977
负责人:
種田 靖久
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008

项目摘要

项目成果

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膵臓癌の細胞株を用いた転移関連因子S100A4と細胞接着因子であるE-cadherinの発現,siRNAによる発現の抑制効果と転移関連因子に対する影響を確認した.(方法)膵臓癌細胞株PANC-1,MIAPaCa-2,CAPAN-2,BxPC-3を用いてA. real time PCRによりS100A4とE-cadherinの発現を比較検討した.B. S100A4に対するsiRNAを用いて内在性S100A4発現の抑制効果をreal time PCRで確認した.C. S100A4の発現抑制効果によるMMP-2,9に対する影響をzymographyによって検討した.D. S100A4発現抑制後の浸潤能をinvasion assayにより評価した.(結果)S100A4の発現はβ-actin比でPANC-1(0.95),MIAPaCa-2(0.82),CAPAN-2(0.13),BxPC-3(0.11)で,一方,E-cadherinはPANC-1(2.1),MIAPaCa-2(0.3),CAPAN-2(31.2),BxPC-3(17.5)となり臨床材料の結果と同様こS100A4とE-cadherinの発現量には,強い負の相関関係が認められた(P<0.05).内在性S100A4発現の最も高いPANC-1を用してS100A4siRNAの1-30nMを設定して最適効果濃度を検討し10nMが最適と考えられた.PANC-1に対するsiRNAのトランスフェション効果はコントロールに比べて最大で32%のS100A4発現抑制が得られた.それとともにE-cadherinの発現は12%上昇していた.S100A4発現抑制後のMMP-2には変化を認めなかったが,MMP-9では酵素活性低下が認められ,また,Invasion assayではsiRNAのトランスフェクション群では浸潤能の低下を認めた.これまでの結果からsiRNAにより内在性のS100A4の発現は抑制され,転移・浸潤能に関連するE-cadherin,MMP-9と連動することにより,siRNAによるS100A4発現の低下がこれらの因子を介して,転移を抑制する可能性が示唆された.
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会议论文
ECMO患者における麻薬性鎮痛薬の血中動態とせん妄出現に関するパイロット研究
  • 批准号:
    23K19433
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
  • 资助金额:
    $1.83万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    種田 靖久
  • 依托单位:
海外基金